項目
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説明
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出荷時設定
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経路情報
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動的ルーティング(RIP) |
RIPv1を
有効にする
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AirStationのRIP機能を有効にします。
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無効
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静的ルーティング |
静的ルーティングテーブル
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ルーティングテーブルの追加・確認・削除を行います。
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宛先IPアドレス
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ルーティングテーブルに追加する宛先IPアドレスを設定します。
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サブネットマスク
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ルーティングテーブルに追加する宛先IPアドレスのサブネットマスクを設定します。
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ゲートウェイ |
ルーティングテーブルに追加するゲートウェイアドレスを設定します。 |
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メトリック |
ルーティングテーブルに追加するメトリック(宛先アドレスまでに越えるルータ数)を設定します。 (1~15まで設定できます) |
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アドレス変換 |
ブリッジ機能 |
PPPoEブリッジを有効にする |
LAN側のパソコンで設定されたPPPoE接続をそのままWAN側にスルーさせるかどうかを設定します。
※ PPPoEブリッジ機能を使用してWAN側へ接続する場合、
セキュリティが低下するため、セキュリティ対策ソフト等と
併用することをおすすめします。 |
無効 |
VPNパススルー |
IPsecパススルーを有効にする |
IPsecパススルー機能を使用するかしないかの設定を行います。
IPsecパススルーを使用すると、Security Gateway間で送受信されるIPsecパケット(ISAKMPパケットおよびESPパケット)をスルーさせることができるようになり、アドレス変換を介したIPsec通信が可能になります。
※ IPsecパススルーはESPトンネルモードのみの対応です。
トランスポートモードやその他のIPsec仕様には対応して
おりません。
※ NAT Traversal機能使ったSecurity Gatewayを
使用する際は、「使用しない」に設定してください。 |
有効 |
PPTPパススルーを有効にする |
PPTPパススルー機能を使用するかしないかの設定を行います。 |
有効 |
DMZ |
DMZ |
アドレス変換テーブルに設定されていないパケットを転送するパソコンのIPアドレスを設定します。 |
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アドレス変換設定 |
名称 |
登録するルールの名称を指定します。
半角英数記号(「"」を除く)で20文字までの名称を付けることができます。 |
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アドレス変換先のPC |
アドレス変換先となるパソコンを選択します。 |
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プロトコル |
アドレス変換で使用するプロトコルを設定します。 |
TCP |
WAN側ポート |
アドレスで使用するWAN側のポート番号を入力します。 |
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LAN側ポート |
アドレスで使用するLAN側のポート番号を入力します。 |
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パケットフィルタ |
グループ選択 |
設定する
グループの選択 |
パケットフィルタを設定するグループを選択します。
グループごとにWAN側へのアクセスをブロックします。 |
デフォルトグループ |
IPフィルタ |
アクセス制限 |
アクセス制限の方法を選択します。
「全てのサービス」を選択すると、サービスリストに登録されているすべてのサービスのアクセスを制限します。
「選択したサービス」を選択すると、サービスリストで選択したサービスのアクセスのみを制限します。 |
無効 |
サービスリスト |
あらかじめ登録されているサービスが表示されます。リストにないサービスを追加する場合は、[サービスリストの編集]をクリックします。 |
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スケジュール設定 |
サービスリスト |
あらかじめ登録されているサービスが表示されます。 |
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サービスの追加 |
追加するサービスの名称、プロトコル、開始ポート、終了ポート、ICMPタイプを設定します。 |
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不正アクセス検出 |
不正アクセス検出 |
不正アクセス
検出機能を有効にする |
インターネットからの不正アクセスを防止する機能を使用するかどうかを設定します。 |
無効 |
レベル
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不正アクセス検出機能のレベルを設定します。
※レベルは、「高」、「中」、「低」の3つから選択でき、
「高」のほうがより細かな監視を行いますが、
AirStationのスループットも低下します。
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高 |
UPnP |
UPnP |
UPnPサービスを有効にする |
Universal Plug and Play(UPnP)機能を使用するかどうかを設定します。 |
有効 |