「不正アクセス検出」機能で不正アクセスからパソコンを防御する


AirStationに搭載している「不正アクセス検出」機能で、インターネットを使った他者からの不正アクセスを防御することができます。
ここでは例として、不正アクセスを防御した結果をログに記録させる手順を説明します。



1.
AirStationの設定画面を表示します。

2.
ネットワーク設定画面を表示します。

画面左の[ネットワーク]をクリックします。



3.
不正アクセス検出設定画面表示します。

画面左の[不正アクセス検出]をクリックします。



4.
不正アクセス検出の設定をします。
「不正アクセス検出機能を有効にする」をクリックしてチェックマークをつけ、
レベルを設定します。
レベルは、「高」、「中」、「低」の3つから選択でき、「高」のほうがより細かな監視を行いますが、
AirStationのスループットも低下します。

レベルを選択したら、[設定]をクリックします。




不正アクセスの検出結果は、AirStationの設定画面から[管理]-[ログ情報]の画面で、「不正アクセス検出」欄の横の[ログの参照]をクリックすることで確認できます。