AOSS機能で設定された暗号化レベルを変更する方法

無線親機の設定画面を使って、AOSS機能で設定された暗号化レベルを手動で変更することができます。

例えば、AOSS機能で無線親機の暗号化レベルが「AES」に設定された場合、「AES」に対応していない無線パソコンからは、無線親機に接続できなくなります。
その場合、無線親機の暗号化レベルを「WEP」に変更することで、それらの無線パソコンも接続できるようになります。


  • 暗号化レベルの対応については、ご使用になる無線子機(無線パソコン)のマニュアルを参照してください。
  • 当社製無線子機をお使いの場合は、当社ホームページ(http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_client.html)で対応を確認できます。
  1. 無線親機の設定画面を表示します。

  2. AOSS設定画面を表示します。

    画面右下の  をクリックします。
  3. 暗号化レベルを変更します。

    暗号化レベルを変更し、[設定]をクリックします。


    暗号化レベルが変更されるため、無線パソコンから設定を行っている場合は、無線親機との接続が一時的に切断され、通信できなくなります。 しばらくすると、自動的に無線親機に接続され、通信できるようになります。

    以上で設定は完了です。