自動的に無線親機の接続を切り替える(ローミング機能)
以下の設定をするとローミング機能が使えます。ローミング機能を使うと、1Fから2Fへパソコンを移動するときなどに無線親機の接続設定をし直さなくても、自動的に他の無線親機に接続が切り替わります。
(どの無線親機に切り替わるかは、指定できません)
- 「FREESPOT」、「'freespot'=SecurityPassword(AES)」の SSID は、拡張アシスト機能を利用している場合、そのままローミングできます。
- カスタマイズ用SSID、オーナー専用SSIDは、ローミングを行うすべての無線親機の無線モード(SSIDと暗号化方式)を同じ設定にして拡張アシスト機能を利用している場合、ローミングできます。
- 移動前と移動後の、無線親機の無線チャンネルが異なっていてもローミングできます。
- ローミング機能の[無線親機の設定]は、必ず有線LANパソコンから行ってください。無線接続パソコンから設定すると、無線親機が検索できなくなります。検索できなくなった場合は以下の手順1参照して設定し直してください。
無線接続パソコンの設定
オーナー専用SSIDで無線親機に接続します。
無線親機への接続は、下記を参照してください。以上で設定は完了です。
- Windows 8/7/Vistaをお使いの方: クライアントマネージャVを使用して無線親機に接続する方法
- Windows XP/2000/Me/98をお使いの方: クライアントマネージャ3を使用して無線親機に接続する方法
- OS標準の無線接続方法
- Macintoshの内蔵無線子機(AirMacカード)を使用する方法
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