IPv6パススルー機能を使用するフレッツサービスを利用する場合、無線親機の
IPv6パススルー機能を「使用する」設定に変更する必要があります。
ご利用の製品によって手順が異なります。
ご利用の製品型番をクリックし、設定方法をご覧ください。
◇WHR-G、WHR-HP-G
◇WHR-AMPG
◇WZR-AGL300NH、WZR-AMPG144NH、WZR-AMPG300NH
◇WZR2-G300N、WZR2-G300NM
◇WHR-G54S、WHR-HP-G54、WHR-HP-AMPG
◇WHR-AM54G54、WHR-AMG54
◇WZR-G144N、WZR-G144NH
【参考情報】
※WHR-G54S/WHR-HP-G54はファームウェアVer.1.23以降でIPv6パススルー機能
対応です。
・WHR-G54S ファームウェアダウンロードページは、こちら
・WHR-HP-G54 ファームウェアダウンロードページは、こちら
・ファームウェアのバージョンを確認する方法は、こちら
※IPv6パススルー機能を使用するフレッツサービスの例
・NTT西日本 フレッツ・v6アプリ
・NTT東日本 フレッツ・ドットネット
・NTT東日本 フレッツ・スクウェアv6
※IPv6パススルー機能に対応した製品については、こちら
※LAN端子用 無線子機(イーサネットコンバータ)で接続する場合の注意事項について
上記無線親機に、マルチクライアント機能が「使用する」設定になっている
LAN端子用 無線子機を接続する場合、以下の条件が必要です。
【条件】
LAN端子用 無線子機のファームウェアバージョンがVer.2.53以降である
必要があります。
(ファームウェアVer.2.53以降にてマルチクライアント機能使用時もIPv6に
対応しました。)
ファームウェアVer.2.53未満の場合、ファームウェアのバージョンアップを
行い、Ver.2.53以降にしてご利用ください。
ファームウェアVer.2.53未満で使用する場合、LAN端子用 無線子機の
マルチクライアント機能を「使用しない」設定にすることでIPv6パススルー機能が
利用できます。
【参考情報】
・ドライバ/ファームウェアダウンロードサービスは、こちら
・マルチクライアント機能に対応した製品については、こちら
・マルチクライアント機能を無効にする方法は、こちら
以上
|