[QA番号: BUF10494] 
(更新日:2008/05/22)

 IPv6パススルー機能(フレッツ・ドットネット/フレッツ・v6アプリ)の設定方法

【詳細】
IPv6パススルー機能を使用するための設定方法をおしえてください。
フレッツ・v6アプリや、フレッツ・ドットネットが使用できません。
フレッツ・スクウェアv6に接続できません。


 
IPv6パススルー機能を使用するフレッツサービスを利用する場合、無線親機の
IPv6パススルー機能を「使用する」設定に変更する必要があります。

ご利用の製品によって手順が異なります。
ご利用の製品型番をクリックし、設定方法をご覧ください。

◇WHR-G、WHR-HP-GWHR-AMPGWZR-AGL300NH、WZR-AMPG144NH、WZR-AMPG300NHWZR2-G300N、WZR2-G300NMWHR-G54S、WHR-HP-G54、WHR-HP-AMPGWHR-AM54G54、WHR-AMG54WZR-G144N、WZR-G144NH

【参考情報】

※WHR-G54S/WHR-HP-G54はファームウェアVer.1.23以降でIPv6パススルー機能
 対応です。
 ・WHR-G54S ファームウェアダウンロードページは、こちら
 ・WHR-HP-G54 ファームウェアダウンロードページは、こちら
 ・ファームウェアのバージョンを確認する方法は、こちら

※IPv6パススルー機能を使用するフレッツサービスの例
 ・NTT西日本 フレッツ・v6アプリ
 ・NTT東日本 フレッツ・ドットネット
 ・NTT東日本 フレッツ・スクウェアv6

※IPv6パススルー機能に対応した製品については、こちら

※LAN端子用 無線子機(イーサネットコンバータ)で接続する場合の注意事項について
  上記無線親機に、マルチクライアント機能が「使用する」設定になっている
 LAN端子用 無線子機を接続する場合、以下の条件が必要です。

 【条件】
 LAN端子用 無線子機のファームウェアバージョンがVer.2.53以降である
 必要があります。
 (ファームウェアVer.2.53以降にてマルチクライアント機能使用時もIPv6に
 対応しました。)

 ファームウェアVer.2.53未満の場合、ファームウェアのバージョンアップを
 行い、Ver.2.53以降にしてご利用ください。

 ファームウェアVer.2.53未満で使用する場合、LAN端子用 無線子機の
 マルチクライアント機能を「使用しない」設定にすることでIPv6パススルー機能が
 利用できます。

 【参考情報】
  ・ドライバ/ファームウェアダウンロードサービスは、こちら
  ・マルチクライアント機能に対応した製品については、こちら
  ・マルチクライアント機能を無効にする方法は、こちら

以上