[QA番号: BUF9174] 
(更新日:2008/05/20)

 IPv6に対応していますか(無線親機ルーターモデル)


 
2008年5月20日現在、以下製品がIPv6パススルー機能を搭載しています。


・WHR-AM54G54  ・・・  対応
・WHR-AMG54   ・・・  対応
・WHR-AMPG    ・・・  対応
・WHR-G54S    ・・・  ファームウェアVer.1.23以降より対応 ※1
・WHR-HP-AMPG  ・・・  対応
・WHR-HP-G54  ・・・  ファームウェアVer.1.23以降より対応 ※1
・WHR-G     ・・・  対応
・WHR-HP-G    ・・・  対応
・WZR-AGL300NH  ・・・  対応
・WZR-AMPG144NH ・・・  対応
・WZR-AMPG300NH ・・・  対応
・WZR-G144N    ・・・  対応
・WZR-G144NH   ・・・  対応
・WZR2-G108   ・・・  対応
・WZR2-G300N   ・・・  対応
・WZR2-G300NM  ・・・  対応

※1
 ファームウェアは以下ページよりダウンロードできます。
 ご利用の製品名をクリックしてください。
 WHR-G54SWHR-HP-G54

【参考Q&A】
 ・IPv6パススルー機能の設定方法は、こちら
 ・無線親機 のファームウェアバージョンを確認する方法は、こちら

※上記機種以外のルーターは、IPv6パススルー機能を搭載していません。

※LAN端子用 無線子機(イーサネットコンバータ)で接続する場合の注意事項について

 上記無線親機に、マルチクライアント機能が「使用する」設定になっている
 LAN端子用 無線子機を接続する場合、以下の条件が必要です。

 【条件】
  LAN端子用 無線子機のファームウェアバージョンがVer.2.53以降である
 必要があります。
 (ファームウェアVer.2.53以降にて、マルチクライアント機能使用時もIPv6に
 対応しました。)

 ファームウェアVer.2.53未満の場合、ファームウェアのバージョンアップを
  行い、Ver.2.53以降にしてご利用ください。

 ファームウェアVer.2.53未満で使用する場合、LAN端子用 無線子機の
 マルチクライアント機能を「使用しない」設定にすることでIPv6パススルー
 機能が利用できます。

 【参考情報】
 ・ドライバー/ファームウェアダウンロードサービスは、こちら
 ・マルチクライアント機能に対応した製品については、こちら
 ・マルチクライアント機能を無効にする方法は、こちら

以上