無線にセキュリティーを手動で設定する方法(WEP)
WEP機能で無線パケットを暗号化することにより、外部からの無線パケット解析を防ぎます。
- WEP機能を使って無線親機と通信できる無線LAN製品は、Wi-Fi認定済みのものに限ります。
- 無線パソコンから設定した場合は、すべての無線パソコンが、いったん無線親機に接続できなくなります。その場合は、各パソコンを無線親機に接続し直してください。接続し直すときには、設定した暗号キーを必ず入力してください。
- 下記を参照して、無線親機に接続し直してください。
Windows XP/2000/Me/98をお使いの方:「クライアントマネージャ3で無線親機に再接続する」
Windows Vistaをお使いの方:「クライアントマネージャVで無線親機に再接続する」
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無線親機のAOSS機能を無効にします。
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無線親機の設定画面を表示します。
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「無線の信号を暗号化する」画面を表示します。
[無線の信号を暗号化する(WEP/TKIP/AES)]をクリックします。
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暗号化の種類を選択します。
[WEP]を選択して、[進む]をクリックします。
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暗号キーを設定します。
文字入力または16進数入力を選択し、[WEP暗号化キー]を入力します。
暗号キーは、暗号化の種類と入力文字種の選択によって、入力する文字数が異なります。
文字入力 16進数入力 64bit暗号化 5文字 10桁 128bit暗号化 13文字 26桁
文字入力を選択した場合、半角英数字または記号を暗号キーに使用できます(大文字と小文字は、別の文字として扱われます)。
暗号(WEP)機能を使用しない場合は、「暗号化しない」を選択します。
「128bit暗号化」形式で暗号キーを設定する場合は、128bit WEP対応の無線子機とのみ通信することができます。
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暗号化の設定を登録します。
手順5の画面で[進む]をクリックします。
「暗号化の設定は完了しました」と表示されたら、暗号化の設定は終了です。 -
無線パソコンから無線親機に再接続します。
WEPを設定した場合は、必ず無線接続するパソコン側へも手順5で設定した暗号キーを設定してください。暗号キーを入力しないと、無線親機と通信できません。
- 無線親機への接続方法は、下記を参照してください。
Windows XP/2000/Me/98をお使いの方:「クライアントマネージャ3で無線親機に再接続する」
Windows Vistaをお使いの方:「クライアントマネージャVで無線親機に再接続する」
- 無線親機への接続方法は、下記を参照してください。
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