弊社製エアステーションは、NTT西日本フレッツ・光プレミアムに
対応しています。
ただし、2005/12/15現在、NTT西日本フレッツ・光プレミアムで
提供される加入者網終端装置(CTU)にはルータ機能が搭載されて
いるため、別途ブロードバンドルータ製品を使用する必要はありません。
エアステーションを導入する場合は、動作モード(ルータ/ブリッジ)
切替スイッチ搭載のエアステーションまたはルータ機能非搭載の
ブリッジモデルをお勧めします。
【動作モード切替スイッチ搭載モデル】(※)
(2006/10/10現在)
・WHR-AM54G54
・WHR-AMG54
・WHR-G54S
・WHR-HP-AMPG
・WHR-HP-G54
・WZR-G144N
・WZR-G144NH
※ルータモードとブリッジモードをスイッチで切り替えることができます。
※補足※
ルータを使用すると、複数台のパソコンで同時にインターネット
接続することができます。
将来、プラン/契約変更をする場合、プラン/契約によっては、
モデムや光終端装置にルータ機能が搭載されていない場合があります。
この場合、複数台のパソコンで同時にインターネット接続するためには、
別途ルータが必要となるため、「動作モード切替スイッチ搭載モデル」を
導入しておくことをお勧めします。
ルータ機能付きのエアステーションを接続する場合は、エアステーションを
無線HUBとして使用する「ブリッジ接続」を行ってください。
■参考ページ
・ルータ機能を使用しないでHUBとして利用する方法/ブリッジ接続の設定方法
【NTT西日本フレッツ・光プレミアムの加入者網終端装置(CTU)とエアステーションの接続イメージ】
◆加入者網終端装置(CTU) ◇エアステーション
※LANポート同士を接続します。
※「動作モード切替スイッチ搭載モデル」のエステーションをブリッジモード
にしている場合は、エアステーションのWANポートも接続可能です。
(ブリッジモード時はWANポートもLANポートに変わるため。)
※補足※
なお、エアステーションをブリッジ設定した場合、ルータに
依存する機能は使用できなくなります。
例)有害サイトブロック、アドレス変換機能、PPPoEマルチセッション機能など
以上
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