[QA番号: BUF14474] AOSSを使用せずに無線接続する方法/ESSID(SSID)を自動検出して接続する方法【AOSS対応製品全般】≪クライアントマネージャV(Client ManagerV)使用時≫ |
(更新日:2007/03/20) |
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・AOSSを使用せずに無線接続する方法 |
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・ESSID(SSID)を自動検出して接続する方法 |
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・エアステーションに無線接続する方法 |
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・エアステーションを検索する方法 |
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・クライアントマネージャV(Client ManagerV)で無線接続する方法 |
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AOSSを使用せずSSIDを自動検出して無線接続する方法は、以下の手順になります。
※無線LANカード/アダプタのドライバ・クライアントマネージャVは
あらかじめ、インストールしておいてください。
手順は製品添付「らくらく!セットアップシート」で確認ください。
クライアントマネージャVは以下ダウンロードページからダウンロード
可能です。
→ クライアントマネージャVダウンロードページ
http://buffalo.jp/download/driver/lan/clmg5.html
1.画面右下のタスクトレイにあるクライアントマネージャVアイコン(例:)を
左クリックし、「接続先の作成」を選択します。
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■クライアントマネージャVアイコン |
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通信中 |
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未接続 |
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無線LANアダプタなし |
※タスクトレイのクライアントマネージャVアイコンは |
状態によって変化します。 |
2.クライアントマネージャVの「無線接続先の作成」画面が表示されますので、
「手動設定(上級者向け)」欄のボタンをクリックします。
3.手動設定の方法を選択する画面が表示されたら、
「セキュリティ情報を手動で入力して接続」欄のボタンをクリックします。
4.「接続先のネットワークを選択してください」の画面が表示されたら、
ご利用のエアステーション(親機)を選択し、[次へ]をクリックします。
5.セキュリティの設定画面が表示されたら、以下のとおりにします。
■エアステーション(親機)にセキュリティ設定がされている場合・・・
「セキュリティの種類」「暗号化の種類」欄に、種類が表示され、
「セキュリティキーまたはパスフレーズ」欄が入力できる状態になります。
→エアステーション(親機)に設定してあるものと同じセキュリティキーを
入力します。
■エアステーション(親機)にセキュリティ設定がされていない場合・・・
→そのまま[接続]ボタンをクリックします。
「続行しますか?」と聞かれたら[はい]をクリックします。
※エアステーション(親機)にセキュリティ設定がされていない場合は、
「暗号化の種類」欄に「暗号化なし」と表示されます。
6.「正常に接続しました。」と表示されたら、接続先の名前を入力して、
[保存して閉じる]をクリックします。(例.自宅)
※「ネットワークの場所の設定」画面が表示されたら、手順8・9を行ってください。
7.「無線接続先の作成が完了しました。」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。
8.「ネットワークの場所の設定」画面が表示されたら、場所を選択します。
(例.「家庭」を選択)
※表示されない場合は、手順10の確認を行ってください。
9.「ネットワーク設定が正しく設定されました」と表示されたら、
[閉じる]をクリックします。
10.画面右下のタスクトレイのクライアントマネージャVアイコンが に
なっていることを確認します。
以上で接続完了です。
【参考Q&A】
クライアントマネージャVは、Windows Vista専用の無線接続ユーティリティです。
WindowsXP/2000/ME/98SEの場合は、以下をご参照ください。
■AOSSを使用せずに無線接続する方法/ESSID(SSID)を自動検出して接続する方法
・クライアントマネージャ3(Client Manager3)の場合
※ClientManager2のダウンロード提供は終了しております。
ClientManager2収録のAirNavigatorCDをお持ちでない場合は、
後継ソフト「クライアントマネージャ3」をダウンロード、
インストールしてご利用ください。
以上
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