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 ダイナミックDNSの設定方法/動作確認済みのダイナミックDNSサーバについて【WHR2-G54V、WZR-RS-G54、WZR-RS-G54HP】

(更新日:2005/12/06)

・ダイナミックDNSの設定方法
・動作確認済みのダイナミックDNSサーバについて
・使用できるダイナミックDNSサーバは何ですか?

 
ダイナミックDNSの設定方法は以下のとおりです。

※ ダイナミックDNSサービスを利用する前に、必ずダイナミックDNSサーバでの
  ホスト名登録作業を行ってください。 

※ 以下のダイナミックDNSサーバに対応しています。

  DynDNS / ZiVE / @nifty / DION / BUFFALO

 【参考Q&A】動作確認済みのダイナミックDNSサーバについて

1.エアステーションの設定画面を表示させます。
  → エアステーション設定画面の表示方法

2.[アドバンスト]ボタンをクリックし、[WAN設定]-[ダイナミックDNS]を
  選択します。

3.ダイナミックDNS設定画面にて以下を参考に入力し、[設定]をクリックします。

  BHR-4RV設定画面

  ・ダイナミックDNS機能 : 「使用する」を選択します。
  ・サーバ名 : 契約したDNSサーバを選択します。
  ・ホスト名 : 実際に使用するホスト名を64文字以内で入力します。
  ・ドメイン名 : 実際に使用するドメイン名を64文字以内で入力します。
  ・ユーザ名 : ダイナミックDNSサーバで登録したユーザ名(ログインID)を
  入力します。
  ・パスワード : ダイナミックDNSサーバで登録したパスワードを入力します。
  ※パスワード確認用にも同じ値を入力します。
  ・IPアドレス更新周期 : 任意期間内保持を行なうダイナミックDNSに対し、設定を
  行なう周期を1~99日の間で入力します。
4.「設定を保存しています...完了」と表示されれば、設定完了です。