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プロバイダとフレッツ・スクウェアに同時に接続する方法 フレッツサービス利用時のPPPoEマルチセッション設定方法


AirStationは、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。
PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダと
フレッツ・スクウェアに同時に接続できます。

なお、この手順は、プロバイダへの接続が正常に行なわれており、インターネットが
できている事を前提としております。
プロバイダへの接続ができていない場合は、マニュアルを参照して設定をおこなって
ください。

※PPPoEマルチセッション機能を使用するには、PPP接続セッション数が2つ以上ある
 回線が必要です。
 詳しくは、ご契約のNTTまたはプロバイダにお問い合わせください。

※本製品の対応ブラウザ(Internet Explorer6.0以降またはNetscape Navigator7.0以降)
 以外で設定を行った場合、設定内容が正しく反映されないことがあります。

青い項目を押すと、問題解決が右側に表示されます。
表示中

【手順2】トラブルシューティング
ユーザ名とパスワードの入力を確認する。
「接続ユーザ名」「接続パスワード」が正しいか確認してください。

フレッツ・スクウェアでは専用のユーザ名、パスワードを使用します。
インターネット接続のために使用しているユーザ名、パスワード(プロバイダから連絡されたもの)とは異なりますのでご注意ください。
詳細につきましてはNTT様にご確認ください。

フレッツ・スクウェアのアドレスを確認します。
WEBブラウザのアドレス欄に入力しているアドレスが正しいか確認してください。 「http://www.flets/」

経路情報の確認をします。
【手順1】を参照して、接続先経路が正しく設定されていることを確認します。


上記設定にて設定がうまくできない場合
デフォルトの設定をフレッツ・スクウェアにしていただき、接続ができるかをご確認ください。
デフォルトにしてフレッツ・スクウェアの画面がうまく表示される場合は、接続先経路の設定ミスの可能性があります。
もう一度、上記手順で設定をしなおしてください。

セキュリティ設定の確認をします。
アタックブロック機能にて「IP Spoofing」の項目が「ブロックする」にチェックが入っている場合、フレッツ・スクウェアのページにアクセスできない場合があります。
チェックを外した設定で再度接続をお試しください。