機能一覧(無線設定)
設定画面の詳細は、設定画面のヘルプ を参照してください。
項目 | 説明 | 出荷時設定 | 無線設定 |
---|---|---|
マルチクライアント | LANポートにハブなどを接続し、複数の機器を接続することができます。 ただし、NetBEUI、IPX/SPXなどTCP/IP以外のプロトコルは使用できません。 | 有効 |
SSID | SSIDを設定します。 | 設定なし |
ネットワークタイプ | 無線の動作モードを設定します。 ※無線親機に接続する場合は、「アクセスポイント経由通信」を選択してください。 「コンピュータ相互通信」は無線親機がない場合、無線子機同士で通信する ときに使用します。弊社製品の「無線LAN パソコン間通信」とは互換性はありま せん。 |
アクセスポイント経由通信 |
無線チャンネル (注1) |
無線チャンネルを設定します。(1~13ch) | 11チャンネル |
無線モード(注1) | 無線モードを設定します。 | 11b(11M)-WiFi |
BSS Basic RateSet(注1) | 無線LANパソコンと制御通信時の通信速度の設定を行います。 | All |
フレームバースト | フレームバースト(EX)は転送時にフレームを連続して送信することにより、通信速度を向上させる
ことができます。 ※フレームバースト(EX)機能を十分に活用するには、別途フレームバースト(EX) 機能に対応した無線アクセスポイントまたは無線子機が必要です。 ※複数の無線子機がフレームバースト(EX)モードで動作している場合は、 パフォーマンスが向上しないことがあります。 |
フレームバーストEX |
無線送信出力 | 無線電波の出力を設定します。無線送信出力と電波の到達距離は、ほぼ比例するため、無線送信出力を低くした場合、到達距離も短くなります。 | 100% |
データの暗号化 | 暗号化の種類(WEP/TKIP/AES)と暗号キーを設定します。 WEPを選択した場合は、「WEP暗号化キー」、TKIP/AESを選択した場合は、「WPA-PSK(事前共有キー)」を設定します。 |
暗号化しない |
注1 | 動作モードが「コンピュータ相互通信」のときのみ設定できます。 |
※ | WEP 暗号化キーの入力制限について 文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別あり)および記号を5文字または13文字を入力します。16進数入力の場合は、0~9およびa~f(大文字/小文字の区別なし)の10桁または26桁を入力します。 |
※ | WPA-PSK(事前共有キー)の入力制限について 文字列入力の場合、半角英数字記号(大文字/小文字の区別あり)を8文字から63文字までで入力します。16進数入力の場合は、0~9およびa~f(大文字/小文字の区別なし)の64桁を入力します。 |
- 「機能一覧」へ戻る