【用語説明】Resync(リシンク)
Resync(リシンク)とは、 RAID1やRAID5を構成するTeraStation内のRAIDアレイチェックのことです。 データのエラーをチェックし、破損状態や整合性に反する状態のデータがあれば、 冗長領域のデータを参照し元の状態に修復します。
※データの破損状態によっては元のデータを修復できない場合があります。 ※RAIDを構成しているTeraStationが、停電などによって正常終了されなかった場合、 TeraStation起動直後に自動的に実行します。
※RAIDアレイの再構築(リビルド)を行った場合、再構築(リビルド)直後に実行されます。
※Resync(リシンク)中でもスループットは低下しますが、アクセスは可能です。
以上