メンテナンス画面 |
メール通知設定
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メール通知機能 |
メール通知機能を使用するか選択します。 |
SMTPサーバアドレス |
SMTPサーバアドレス(メールサーバアドレス)を入力します。 |
SMTPポート番号 |
SMTPポート番号を入力します。
※指定のない場合は標準のポート番号(25)が使用されます。 |
POP3サーバアドレス |
POP3サーバアドレスを入力します(pop before smtp設定時のみ)。 |
POP3ポート番号 |
POP3ポート番号を入力します。
※指定のない場合は、標準ポート(110)が使用されます。 |
ユーザ認証方式 |
ユーザ認証方式(使用しない/pop before smtp/login(SMTP-AUTH)/cram-md5(SMTP-AUTH))を選択します。 |
ユーザー名 |
認証で使用するユーザ名を入力します。 |
パスワード |
認証で使用するパスワードを入力します。 |
SSL/TLS |
保護された接続を使用する場合、その方式(SSL/TLS)を選択します。 |
通知メール件名 |
送信するメールの件名を指定します。[デフォルトに戻す]
をクリックすると件名が「LinkStation Status Report」となります。
※半角文字にしてください。全角文字を使うと文字化けすることがあります。 |
送信先メールアドレス1~5 |
送信先メールアドレスを入力します。
※最大5つのメールアドレスを送信先として登録できます。 |
送信条件設定 |
メール通知で送信する内容を選択します。
・HDD状態定期報告
[HDD状態送信時刻]で設定した時刻にLinkStationのハードディスク状態を送信します。
・ディスクに異常が発生した時
LinkStationのハードディスクに異常が発生した時に送信します。
・ファンに異常が発生した時
LinkStationのファンに異常が発生した時に送信します。
・ バックアップが完了した時
LinkStationのバックアップが完了した時に送信します。 |
HDD状態送信時刻 |
ハードディスクの状態を定期的に送信する際、送信する時刻を設定します。 |
テストメール送信 |
送信先メールアドレスにテストメールを送信します。 |
UPS連動機能設定 |
UPS連動機能 |
停電などの影響によってUPSがバッテリ駆動状態になった際、LinkStationを自動的にシャットダウンさせる機能です。
UPS連動機能を使用するときは[使用する]を選択します。
※本設定は、必ずUSBケーブルでUPSとLinkStationを接続後に行ってください。 |
UPS接続方式 |
UPSの接続方式を選択します。
※USB接続UPSを接続していない状態では表示されません。 |
電源異常時のLinkStationシャットダウン条件 |
電源異常が何秒続いたらシャットダウンするかを設定できます。
または、UPSから"Battery Low"を検出した場合にシャットダウンするよう設定することもできます。
※Battery LowによるシャットダウンはUSB接続UPS使用時のみ利用できます。
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LinkStationシャットダウン後のUPS動作 |
LinkStationシャットダウン後にUPSからの電源供給を停止するかを選択します。 |
再起動 |
LinkStationの再起動 |
[再起動実行]をクリックするとLinkStationが再起動されます。
※データの破損を防ぐため、シャットダウン前に作業中のデータがないことを確認してください。 |
初期化
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管理者パスワード |
初期化操作(ファンクションスイッチを押しながら電源スイッチをON)を行った際に、LinkStation管理者のパスワードも初期化するか選択します。
※[初期化しない]を選択した場合、パスワードを忘れるとLinkStationの設定ができなくなります。必ずパスワードは忘れないように書き留めておいてください。 |
LinkStationの初期化を実行 |
[初期化を実行]をクリックすると、次の設定が初期化されます。
LinkStation名、説明、NTP設定、ワークグループ設定、共有サービス設定、共有フォルダのアクセス制限、ユーザ設定、ユーザグループ設定、メール通知機能設定、UPS連動機能設定、バックアップ設定、管理者パスワード
※下記の処理を行うとき、誤操作によるトラブルを防ぐために、通信の確認画面が表示されます。
・共有フォルダの削除
・LinkStationの初期化
・LinkStationのディスク完全フォーマット
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。 |