設定画面で行う初期化 |
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LinkStationの設定画面では、上記の初期化操作で行なう初期化項目に加え、次の項目も初期化することができます。 |
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初期化される内容:
LinkStation名、説明、NTP設定、ワークグループ設定、共有サービス設定、共有フォルダのアクセス制限、ユーザ設定、ユーザグループ、メール通知機能設定、UPS連動機能設定、バックアップ設定、管理者パスワード、プリントサーバ機能、メディアサーバ機能(DLNA/iTunesサーバ) Webアクセス機能も初期化されます。
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1. |
LinkStationの設定画面で、[メンテナンス]-[初期化]をクリックします。
【 LinkStationの設定画面表示方法 】 |
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2. |
【 メンテナンスの表示項目説明 】 |
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[初期化を実行]をクリックします。 |
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3. |
[通信の確認]画面が表示されます。
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。 |
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4. |
以降は画面の指示にしたがって操作します。 |
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[ディスクの完全フォーマットを実行]をクリックすると、LinkStation内のハードディスクのデータ領域を完全に消去します(完全フォーマット終了後、自動的にLinkStationはシャットダウンします)。データが完全に削除されていないために起こるデータの漏洩が心配なときにお使いください。また、完全フォーマットを行うとLinkStationは次の状態になります。
LinkStation内ハードディスク:未フォーマット
LinkStationの全設定:出荷時状態
ログ:全消去 |
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