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製品の情報を見たい >> 制限事項 >> NAS Navigator >> セキュリティレベル変更ツール >> 出荷時設定 >> エラーコード表示(Errorランプ) >> インフォメーションコード表示(INFOランプ) >> ハードディスクが故障する前に >> 設定画面の表示項目説明

ハードディスクの使用モードを変更したいとき 使用モードを変更したいときは次の手順で行ってください。出荷時設定では、使用モードはRAID0モードとなっています。 < RAID0モードとは > 2台のハードディスクを1つのアレイとして使用します。使用できる容量は、ハードディスク2台分の容量となります。分散して書き込みを行うのでアクセス速度が少し速くなります。ハードディスクが破損した場合、データを復旧することはできません。 < RAID1モードとは > 同じデータを2台のハードディスクに同時に書き込んでいるのでペアを構成する一方のハードディスクが破損してもハードディスクを交換すればデータを復旧できます(両方破損した場合はデータを復旧することはできません)。またRAID構築中は、ファイル転送速度が数時間低下します。あらかじめご了承ください。 ハードディスクの使用モードを変更すると、ハードディスク内のデータは全て消去されます。変更するまえに大切なデータを失うことがないよう必ずバックアップをとってください。 1. LinkStationの設定画面で、[ディスク管理]-[RAID設定]をクリックします。 【 LinkStationの設定画面表示方法 】 2. 設定したいアレイをクリックします。 3. [RAIDモードの変更]をクリックします。 ※[RAIDモード]に現在のRAIDモードが表示されています。 　　RAID0のときはRAID1に変更されます。 　　RAID1のときはRAID0に変更されます。 4. [通信の確認]画面が表示されます。 60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。 5. 以降は画面の指示にしたがって操作します。 以上でモードの変更が完了しました。