無線設定

設定画面の詳細は、設定画面のヘルプを参照してください。

項目 説明 出荷時設定
WPS
WPS機能 AOSSボタンが押された時にWPS設定を行うかどうかを指定します。 使用する
WPS PINコード方式 WPS PINコード方式を使用する場合の、PINコードを表示します。
無線親機に表示されているPINコードを入力してから開始をクリックすると、WPS PIN方式の設定を行います。		 -
WPS Pushボタン方式 開始をクリックすると、WPS Pushボタン方式での設定を行います。 -
AOSS
このボタンをクリックすると、AOSS接続を開始します。
（本体のAOSSボタンを押したときと同じ動作となります）		 -
このボタンをクリックすると、AOSS接続が解除されます。
（その際、本製品の無線の設定が初期化されます）		 -
AOSS動作設定
暗号化レベル 現在の暗号化の種類を表示します。 -
本体側
AOSSボタン		 AOSSボタンが押された時にAOSS設定を行うかどうかを指定します。 使用する
AOSS接続情報（AOSS接続時のみ）
SSID AOSS接続した無線子機の対応可能な暗号化の種類を表示します。 -
無線チャンネル 現在、使用している無線チャンネルを表示します。 -
電波状態 AOSSで接続しているエアステーション(親機)の電波状態を表示します。 -
接続情報 AOSS接続した無線親機の名称／MACアドレス／ベンダー名を表示します。 -
無線基本設定
SSID 接続先の無線親機のSSIDを設定します。［検索］をクリックすると、周囲の無線親機の一覧が表示されます。 空欄
マルチクライアント
モード		 本製品のLAN端子にハブなどを使って複数の機器を接続できるモードにするかを設定します。
※有効にすると、「Wake up on LAN」や「DLNA」など一部機能やプロトコルが使用
　できなくなります。		 無効
a/g 切り替え設定 無線親機と接続するときに使用するバンドを指定します。
自動(11a優先)
最初に802.11aで接続を試み、接続できなければ802.11gでの接続を試みます。
※本設定は、AOSSで接続されているときのみ有効です。
自動(11g優先)
最初に802.11gで接続を試み、接続できなければ802.11aでの接続を試みます。
※本設定は、AOSSで接続されているときのみ有効です。
11aのみ使用
802.11aでの接続を試みます。接続できなくても802.11gは使用しません。
11gのみ使用
802.11gでの接続を試みます。接続できなくても802.11aは使用しません。		 自動（11a 優先）
送信出力 無線電波の出力を設定します。無線送信出力と電波の到達距離は、ほぼ比例するため、無線送信出力を低くした場合、到達距離も短くなります。 100%
WMM LAN端子用　無線子機が行う通信で、特定の通信にのみ優先順位を付けます。 使用する
マルチキャスト変換要求 マルチキャスト制御機能に対応した無線親機に特定のマルチキャストデータ(ビデオ放送データなど)を高速に転送させることできます。 使用する
無線の認証 無線親機との接続の際に使用する認証方式を指定します。 認証を行わない
無線の暗号化 無線信号を暗号化するかしないかについて指定します。 暗号化しない