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設定画面の詳細は、設定画面の右側にあるヘルプ を参照してください。

項目 説明 出荷時設定
ポート変換(ルーター機能有効時のみ)
ポート変換の新規追加
グループ 登録するルールが属するグループを指定します。
[新規追加]を選択して、新規グループ名を「新規追加」欄に入力すると、新たなグループを作成します。
半角英数記号(「"」「'」「;」および半角スペースを除く)で16文字までのグループ名を付けることが可能です。
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Internet側
IPアドレス
ポート変換テーブルに追加するInternet側(変換前)のIPアドレスを設定します。 エアステーションのInternet側IPアドレス
プロトコル ポート変換テーブルに追加するInternet側(変換前)のプロトコルを設定します。 TCP/UDP
LAN側IPアドレス ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のIPアドレスを設定します。 -
LAN側ポート ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のポート番号(1~65535)を設定します。 -
ポート変換登録情報 グループ単位で有効/無効の指定や修正/削除を行えます。 -
DMZ(ルーター機能有効時のみ)
DMZのアドレス ポート変換テーブルに設定されていないパケットを転送するパソコンのIPアドレスを設定します。
(RIPプロトコル(UDPポート番号520)のパケットは、転送されません)
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UPnP(ルーター機能有効時のみ)
UPnP機能 Universal Plug and Play(UPnP)機能を使用するかどうかを設定します。 使用する
QoS(ルーター機能有効時のみ)
インターネットへの送信用QoS インターネットへの送信するパケットを優先制御します。 使用しない
上り回線帯域幅 上り回線帯域には、本装置からインターネット側への上り回線の通信帯域をkbps単位で指定します。 1000kbps
有効 そのリストの有効無効を切り替えます。 無効
アプリ名 半角英数字で32文字まで入力できます。 No1:VoIP、No2:ssh、No3:telnet、No4:ftp
プロトコル TCP,UDPのいずれかを選択します。 No1:UDP、No2:TCP、No3:TCP、No4:TCP
宛先ポート 宛先ポートは、1~65535で指定します。空欄指定すると任意のポートが対象になります。 No1:空欄、No2:22、No3:23、No4:21
優先度 優先度は3段階選べ、「高」→「中」→「低」の順に優先度が下がります。 No1:高、No2:中、No3:中、No4:低
Movieエンジン
Movieエンジン状態 本体のMovieエンジンスイッチの状態(ON/OFF)を表示します。 Movieエンジン機能は、スイッチを「ON」に設定した時にのみ、有効となります。 OFF
[パケット制御設定]
フレッツIPv6サービス対応機能 Movieエンジンスイッチを「ON」に設定した時の IPv6パススルーを有効にします。インターネットとLAN間でIPv6パケットを通過させます。
(ルーター機能有効時のみ)
使用する
Multicast Rate Movieエンジンスイッチを「ON」に設定した時のマルチキャストレートの設定を行えます。 11Mbps
マルチキャスト制御 Movieエンジンスイッチを「ON」に設定した時のマルチキャスト制御設定です。
  • Snooping機能
    マルチキャスト・スヌーピング機能を有効にします。「使用する」にチェックすることで、Movieエンジンスイッチ「ON」時、マルチキャスト制御を強制的に使用します。
  • Aging Time
    マルチキャスト・スヌーピング機能で用いるエィジング・タイムです。設定範囲は、1-3600秒です。
  • プライオリティの変更
    マルチキャスト・スヌーピング機能にマッチしたパケットのプライオリティを変更できます。「変更しない」、「BK(低い)」、「BE(標準)」、「VI(優先)」、「VO(最優先)」から選択できます。
  • Snooping機能:使用する
  • Aging Time:300
  • プライオリティの変更:「VI(優先)」
TCP Rwinサイズ制限 本製品の無線LANを通過するTCPパケットのRwinサイズの増加を制限する機能です。
  • サイズ制限
    無線LAN子機側から出力されるTCPパケットのRwinサイズを制限します。
  • 最大Rwinサイズ
    サイズ制限を行うときの最大Rwinサイズで、バイト数で指定します。設定範囲は、1500-65536バイトです。
  • サイズ制限:制限しない
  • 最大Rwinサイズ:65536
[無線プライオリティ制御ルール]
本製品の無線LANを通過するパケットのプライオリティを制御するルールのリストです。
無線にパケットを出力する際、送信/受信のどちらかが、MACアドレス、IPアドレス、プロトコルとポート番号にて 指定されたルールにマッチするとパケットのプライオリティを指定の値に変更します。
ルールを編集する場合は、[編集]をクリックします。
※本機能は有線に出力されるパケットには機能しません。
[送信レートの制限]
プライオリティ毎に、最低転送レートを設定できます。
送信レート 対象のパケットを出力する際、転送に失敗したとき、送信レートがフォール・ダウンすることを抑制できます。
設定は、「制限しない」、「中速」、「高速」、「最大転送レート固定」から選択できます。
「中速」はステーションのサポートする転送レートの上位60%、「高速」は上位30%「最大転送レート固定」は 最大転送レートでのみ送信を行います。本機能を使用することで、特定のデータが無線帯域を飽和させる事を抑制できますが、 通信が不安定になり、通信可能な距離が短くなる点にご注意下さい。
制限しない
リトライ回数 パケット送信時、802.11規格のackフレームが返らない場合、再送を行いますが、その回数を制限できます。
設定は、「制限しない」、「1回」~「8回」から選択できます。
本機能を使用することで、到達できないパケットにより、無線帯域を飽和させる事を抑制できますが、通信が失敗する可能性が 高くなる点にご注意下さい。
制限しない