無線の信号を暗号化する(TKIP/AES)
次世代セキュリティ「TKIP」、「AES」によって無線パケットを暗号化することで、WEPよりも強固な無線LAN環境を構築します。
暗号化の強度 汎用性 WEP 低 高 TKIP | | AES 高 低
TKIP、AESを使用する場合、以下の制限があります。 ・ Windowsのバージョンが「WindowsXP Service Pack 1」である必要があります。
WindowsXP(Service Pack 1がインストールされていないもの)およびWindows2000/Me/98/95/NT4.0環境では、2003年11月現在、TKIP、AESは使用できません。(AirStation側のTKIP、AESは設定できますが、クライアントマネージャが対応していないため通信ができません)。 ・ 無線方式が802.11gである必要があります。
802.11aの場合、本製品ではTKIP、AESを使用できません。 ・ 無線アダプタがTKIP、AESに対応している必要があります。TKIP、AESの対応については、弊社ホームページの製品情報(http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless.html)でご確認ください。 ・ AirStationに接続できる無線パソコンは12台以下です。13台以上同時に接続した場合、通信が不安定になります。 ・ TKIP、AESは、同一の無線方式でWEPと併用することはできません。 ・ WDS/リピータ機能を使用する(AirStation同士で通信する)場合は、暗号化をOFFにするか、WEPを使用してください。
TKIP、AESを使用すると、通信できません。 ・ 無線パソコンから設定した場合は、すべての無線パソコンが、いったんAirStationに接続できなくなります。その場合は、各パソコンをAirStationに接続し直してください。接続方法は、「AirStationに再接続する」を参照してください。
■ WPAサポート修正プログラムのダウンロード
TKIP、AESを使用するには、WindowsXPの「Wireless Protected Access(WPA)サポート修正プログラム」が必要です。以下の手順でインストールしてください。
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メンテナンス等により、Windows Updateからサポート修正プログラムをインストールできないことがあります。
Windows Updateからインストールできない場合は、Microsoftのホームページ(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;815485)からサポート修正プログラムをダウンロードして、インストールしてください。
1. Windows Update(http://windowsupdate.microsoft.com/)にアクセスします。 2. サポート修正プログラムを検索します。 [更新をスキャンする]をクリックします。
3. 画面左の[Windows XP]をクリックします。
4. WPAサポート修正プログラムを選択します。 「815485:推奨修正プログラム」欄にある[追加]をクリックします。
※ 「815485:推奨修正プログラム」が表示されていない場合は、すでにインストールされています。以下の「■ AirStationの設定」に進んでください。
5. WPAサポート修正プログラムをインストールします。 [今すぐインストールする]をクリックします。
6. 「使用許諾契約」画面が表示されたら、内容を確認し同意できる場合は[同意する]をクリックします。 インストールが開始されます。
以上でWPAサポート修正プログラムのインストールは完了です。
■ AirStationの設定
「Wireless Protected Access(WPA)サポート修正プログラム」をインストールしたら、AirStationの設定をします。
1. AirStationの設定画面を表示します。 2. 機能設定画面を表示します。 [機能設定]をクリックします。
3. 「無線の信号を暗号化する」画面を表示します。
[無線の信号を暗号化する(WEP/TKIP/AES)]をクリックします。
4. 「802.11a、802.11g共、同じ設定を使用する」のチェックマークを外して、[進む]をクリックします。
5. 暗号化の種類を選択します。 [AES](もしくは[TKIP])を選択して[進む]をクリックします。
ご使用になる無線アダプタが[AES]に対応していない場合は、[TKIP]を選択してください。 ・ WHR2-A54G54/Pに付属している無線アダプタ(WLI-CB-AG54)は、TKIP、AESのどちらにも対応しています(2003年11月現在、802.11gのみ対応)。
・ 上記以外の無線アダプタについては、弊社ホームページの製品情報(http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless.html)で対応をご確認ください。
6. 事前共有キーを設定します。 事前共有キーを文字入力または16進数で入力し、[進む]をクリックします。
入力できる文字数・桁数 文字入力 8~63文字の半角英数字記号
(大文字と小文字は別の文字として扱われます)16進数 64桁(0~9の数字およびa~fのアルファベット)
7. 設定された内容を確認します。 「AirStationの暗号化の設定は完了しました」と表示されたら、暗号化の設定は完了です。
802.11gの暗号化が「AES」(またはTKIP)になっていることを確認し、[設定完了]をクリックしてください。
8. 無線パソコンからAirStationに再接続します。 暗号設定した場合は、必ず無線接続するパソコン側へも手順6で設定した事前共有キーを設定してください。事前共有キーを入力しないと、AirStationと通信できません。
AirStationへの接続方法については、「AirStationに再接続する」を参照してください。
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