ルーター機器に搭載されているファイアウォール機能と市販のファイアウォールソフトの違いについて

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Q

ルーター機器に搭載されているファイアウォール機能と市販のファイアウォールソフトの違いについて

A

バッファロー製無線/有線ルーターのファイアウォール機能と、市販のファイアウォールソフトは防御の範囲が異なります。そのため、市販のファイアウォールソフトやセキュリティーソフトウェアと併用してご利用いただくことをお薦めします。

バッファロー製無線/有線ルーターのファイアウォール機能が対象とする防御の範囲については下記をご確認ください。

注意事項

本FAQは2013年7月現在、入手可能な情報を元に作成しております。
下記にてバッファロー製ルーターで防御可能と記載のある攻撃等についても、現在または将来発生するすべての攻撃が防御可能との保証はできかねますことを予めご了承ください。

セキュリティーの問題は様々な要因で発生するため、発生する全ての問題が本FAQの内容に当てはまるとは限りません。予めご了承ください。

市販のファイアウォールソフトやセキュリティーソフトの導入につきましては、お客様ご自身でご判断ください。
また、これらのソフトウェアがもつ機能については販売元ソフトウェアメーカーにご確認ください。

パソコンメーカー、OSメーカーなどから提供されるセキュリティー情報も併せてご参照ください。
また、それらの情報は更新されるため、定期的にご確認いただくことを推奨致します。

バッファロー製ルーターが防御可能な対象

SYN flood、DoS攻撃などのサービス停止攻撃(※1)

PortScan攻撃(※2)

パソコンをインターネット回線へ直結した際に感染するコンピューターウイルス(MSブラスターなど)(※3)

※1. パソコンが誤動作するような情報を一方的に延々と送り続ける攻撃
※2. TCP/IPプロトコルの中で何番のポートが使用されているかを調査し、その後の攻撃を行う際に使用する情報を収集する攻撃です。
※3. 類似の攻撃のすべてを防御できる保証はできかねます。

なお、ルーターにポート開放(ポート変換/アドレス変換)を設定した場合は、開放したポートを指定して送信された情報は
ルーターを通過してそのままパソコンへ届きます。

バッファロー製ルーターが防御不可能な対象

下記は、ルーター側のファイアウォール機能では防御・遮断することができない攻撃です。

コンピュータウィルス(プログラムやメールに感染するものなど)

パソコン(OS)・ソフトウェアの脆弱性(弱点)を突いた攻撃

正常な情報を装って攻撃を加えるもの、正常なファイルと見せかけてウィルスに感染させるもの(※4)

その他、未知の攻撃方法やルーター側が防御不可能な攻撃内容

ルーターのLAN側にすでにウィルスに感染しているパソコンを設置した場合

※4. 具体例として、電子メール添付型のウィルスが挙げられます。
ルーターは通常の(悪意のない)電子メールと 同様に処理するため、基本的にはそのまま目的のパソコン側へ届きます。
ウィルスに感染したメールは、主に下記のパターンが存在します。
1.該当のメールを開かない限り、感染しないもの
2.該当のメールを受け取っただけで感染してしまうもの

悪意を持つ情報(コンピューターウィルスや脆弱性を突いた攻撃)が流れ込んだ際に被害を及ぼすかはどうかは、
該当の情報を受け取ったパソコン側に依存します。

ただし、悪意を持つ情報が流れ込んだ場合でも、市販のファイアウォールソフトで被害を止めることができる場合があります。

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