中継機能の設定方法(WHR-1166DHP4/1166DHP3/1166DHP2)

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更新日:

ID: 15698

Q

詳細

中継機能の設定方法

対象商品

WHR-1166DHP4

WHR-1166DHP3

WHR-1166DHP2

A

中継機の設定方法はWPSで設定する方法と、手動で設定する方法があります。
ご利用になる設定方法を選択してください。


WPSボタンで接続する

動画で確認する

テキスト版とは手順が異なりますが、接続可能です。

動画の操作方法

早送り →キー 再生速度 動画再生中にオンマウスで右下に表示される歯車アイコンで設定
巻戻し ←キー 一時停止 動画再生中に画面上でクリック
ジャンプ 1,2,3・・9 キー 再生 一時停止中に画面上でクリック

テキスト版で確認する

1. 現在お使いのWi-Fiルーター(以下、親機)に、お使いの機器(パソコンや携帯端末など)を接続してインターネットに接続できることを確認します。

2. 中継機として利用するWi-Fiルーター(以下、中継機)のモードスイッチを「BRIDGE」にして、電源を入れます。

3. 約1分後、前面ランプが以下の状態になっていることを確認します。

4. 本体背面のRESETボタンを、POWERランプが橙色に点滅するまで(約3秒間)押して初期化します。

初めて接続実施する場合や、一度でも接続に失敗した場合は必ず実施してください

5. 本体前面のランプが以下の状態になっていることを確認します。

6. 設定用パソコンのIPアドレスを192.168.11.xxx(※1)に固定します。

※1.

例 192.168.11.135

7. 中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続します。

設定用のパソコンの無線機能が[有効]の場合、一旦[無効]にしてからLANケーブルを接続します。

8. 中継機の設定画面を表示します。

9. ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に中継機の管理パスワード(出荷時設定では「password」)を入力し、[ログイン]をクリックします。

10. [詳細設定]-[無線設定]-[WDS]をクリックします。

11. リピーター機能(WDS)の「使用する」にチェックを入れます。

12. 接続方法に「AOSS」または「WPS」を選択します。

バッファロー製Wi-Fiルーターの場合はの場合は「AOSS」を、他社製の場合は「WPS」を選択してください。

13. 画面上に表示されているAOSSボタン(「AOSSの実行」の隣のボタン)または「プッシュボタンによるWPSを開始する」をクリックします。

14. 親機のAOSS/WPSボタンを押して(※2)、AOSS/WPS接続を開始します。

※2.

ボタンを押す間隔は、お使いのWi-Fiルーターによって異なります。

バッファロー製Wi-Fiルーターの場合は、AOSSボタンをワイヤレスランプ(またはセキュリティランプ)が2回ずつ点滅するまで押し続けてください。

15. 約2分後、WIRELESSランプが「2回周期で点滅」から「点灯」に変わります。

WIRELESSランプが連続点滅している場合は、手順13~14をもう一度行ってください。

16. 手順6で固定した設定用パソコンのIPアドレスを「自動取得」に戻します。

17. 設定用パソコンを無線で接続させたい場合は、設定用パソコンと中継機を接続しているLANケーブルを取り外します。

18. 中継機を設置したい場所に移動させます。

コンセントを一旦抜き、差し直しても設定は変更されません。

以上


手動で接続する

動画で確認する

7分57秒までは、AOSS設定編動画とほぼ同内容です。

動画の操作方法

早送り →キー 再生速度 動画再生中にオンマウスで右下に表示される歯車アイコンで設定
巻戻し ←キー 一時停止 動画再生中に画面上でクリック
ジャンプ 1,2,3・・9 キー 再生 一時停止中に画面上でクリック
iPhone編

2分16秒まではAOSS設定編動画とほぼ同内容です。

Android編

2分16秒まではAOSS設定編動画とほぼ同内容です。


テキスト版で確認する

1. 現在お使いのWi-Fiルーター(以下、親機)に、お使いの機器(パソコンや携帯端末など)を接続してインターネットに接続できることを確認します。

2. 中継機として利用するWi-Fiルーター(以下、中継機)のモードスイッチを「BRIDGE」にして、電源を入れます。

3. 約1分後、前面ランプが以下の状態になっていることを確認します。

4. 本体背面のRESETボタンを、POWERランプが橙色に点滅するまで(約3秒間)押して初期化します。

初めて接続実施する場合や、一度でも接続に失敗した場合は必ず実施してください

5. 本体前面のランプが以下の状態になっていることを確認します。

6. 設定用パソコンのIPアドレスを192.168.11.xxx(※1)に固定します。

※1.

例 192.168.11.135

7. 中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続します。

設定用のパソコンの無線機能が[有効]の場合、一旦[無効]にしてからLANケーブルを接続します。

8. 中継機の設定画面を表示します。

9. ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に中継機の管理パスワード(出荷時設定では「password」)を入力し、[ログイン]をクリックします。

10. [詳細設定]-[無線設定]-[WDS]をクリックします。

11. リピーター機能(WDS)の「使用する」にチェックを入れます。

12. 接続方法に「手動設定」を選択し、「2.4 GHz 手動設定」または「5 GHz 手動設定」の[検索]をクリックします。

13. 接続先となるWi-FiルーターのSSIDを選択し、[選択]をクリックします。

14. 接続先となるWi-Fiルーターの認証方式、暗号化方式を確認し、「WPA-PSK(暗号化キー)」を入力して[設定]をクリックします。

中継機は親機のSSIDを引き継ぎません。親機のSSIDで接続したい場合は[無線設定]-[2.4 GHz(または5 GHz)]で、中継機のSSIDやセキュリティー設定をWi-Fiルーターと同じ設定に変更してください。

15. 手順6で固定した設定用パソコンのIPアドレスを「自動取得」に戻します。

16. 設定用パソコンを無線で接続させたい場合は、設定用パソコンと中継機を接続しているLANケーブルを取り外します。

17. 中継機を設置したい場所に移動させます。

コンセントを一旦抜き、差し直しても設定は変更されません。

以上

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