クライアントマネージャー3でEAP-TLSの認証プロファイルを設定する場合、どのような設定項目がありますか
Q
クライアントマネージャー3でEAP-PEAPの認証プロファイルを設定する場合、どのような設定項目がありますか
A
項目 | 説明 |
---|---|
プロファイル名 | 登録する認証プロファイル名を入力します。 |
EAPの種類 | EAPの認証方法をEAP-TLSに設定します。 |
[ユーザー設定]タブ | |
SecureLockKeyを使用する | SecureLockKeyに登録されているユーザー証明書を使用します。 |
Windowsに登録された証明書を使用してログインする | 「証明書一覧」から選択された証明書を使用します。 |
証明書ファイルを使用してログインする | 指定された場所にある証明書を使用します。 ファイル形式は個人証明書(PKCS#12)形式のファイル(.pfx)を指定します。 |
証明書のパスワード | 証明書のパスワードが必要な場合に入力します。 |
この証明書で別のユーザー名を使用する | 証明書の発行先の名前ではなく、別のユーザー名を指定したい場合にチェックマークを付けます。 |
ユーザ名 | 第一段階で指定するユーザー名(Identity)を入力します。 |
[サーバー証明書の検証]タブ | |
サーバー証明書を検証する | チェックマークを付けると、指定された証明を用いてサーバーを検証をします。 なりすまし防止のためにも、この項目にはチェックマークを付けてください。 |
Windowsの証明書を使用する | 「証明書一覧」から選択された証明書を使用します。 「ストアされた証明書を自動的に使用する」を選択した場合は、Windowsのルート証明機関に登録された証明書を使用します。 |
中間証明機関も対象とする | チェックマークを付けると、Windowsの中間認証機関の証明書も使用します。 |
ファイルから指定する | 指定された場所にある証明書を使用します。 |
次のサーバに接続する | 接続するサーバーのCNやDNSを指定する場合は、チェックマークをつけて、サーバー名を入力します。 |
完全一致している場合のみ許可する | 上記で入力したCNやDNSが完全に一致した場合のみ、接続を許可します。 例えば、接続を許可するサーバー(DNS)が「dns.example.local」で、接続したサーバー名が「dns.example.local」であれば、接続を許可しますが、「dns1.example.local」だった場合は接続を許可しません。 |
後方が一致している場合に接続を許可する | 上記で入力したCNやDNSの後方が一致した場合に、接続を許可します。 例えば、接続を許可するサーバー(DNS)が「example.local」で、接続したサーバー名が「dns.example.local」「dns2.example.local」であれば、接続を許可しますが、「example2.local」だった場合は接続を許可しません。 |
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