#216 映像クリエイター/XRアーティスト JOE ASANO

ポータブルSSDに保存した4K映像を直接編集しても快適に動く。圧倒的に転送速度の速いこのSSDだから可能

第216回目の@Professional Usersは映像クリエイター、XRアーティストのJOE ASANO(ジョー・アサノ) さん。クラブでのVJとしての活動後、テレビ朝日クリエイトで多くのCG制作を担当します。フリーになってからも吉本ブロードエンタテイメント、2022年開催のワールドカップ試合直前のCG、AbemaTV、Amazon Prime Video等、メジャーブランドとの映像制作を次から次へと手掛けていきます。そしてコロナ中に進化していったインターネット上の仮想世界「メタバース」を駆使し、多くの制作物を生み出しメタバースファンたちを日々増やしています。いち早く映像界の未来、CGやXRの発展を掲げ活動してきたJOEさんもバッファローユーザーのおひとり。そんなJOEさんが最近バッファローの外付けSSD、SSD-PHP4.0U3-BAをクリエイティブに導入したとのことで、早速LAVAが東京・日本橋にあるJOEさんの仕事場を訪れ今や映像の主流となっているメタバースやそこで活躍するSSDのお話を伺いました。

プロクリエイターが選んだ商品

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Creator's Profile

映像クリエイター/XRアーティスト JOE ASANO

JOE ASANO

1973年 岐阜県生まれ 

桑沢デザイン専門学校 プロダクトデザイン科を卒業後
グラフィックデザインの雑誌のDTP仕事を開始  
イラストレーター フォトショップなどの2D技術を習得 
テレビの小道具制作会社 伊佐梅に入りTBSドラマの小道具を制作
その傍らデジタルハリウッド専門学校でCG技術を習得しVJ活動を始める 

2000年~テレビ朝日クリエイトに転職
報道のニュース再現CGを担当し8年ほど様々な番組CG制作を経験する
ハートランドという六本木ヒルズにあるバーでVJを毎週行いながら
DJ、アーティストなど業種を超えた仲間と出会う

全国マルチメディア祭 in 岡山 オープニングCG大賞受賞 
Heartlandビエンナーレ入選

2008年~フリーランス開始 
CM制作現場や大手CG制作会社などで働きながら 
仲間の紹介でよしもとブロードエンタテイメントの方々と出会い
バラエティー番組制作のオープニングや沖縄国際映画祭などのCG制作を担当

2021年 NEWVIEW AWARDファイナリスト

MISSJAPANTOKYO 仲間から映像デザインの依頼を受け制作 
2022年ワールドカップ試合直前のCG映像 テレビ朝日
3150Fighatの試合会場で流れるアタック映像制作 AbemaTV
バチェラー・ジャパンのスタジオでのマルチ映像CG制作 Amazon Prime Video
メタバースでJACK&HOLYDAYというワールドを作りモーションキャプチャーやVRやAR、AI技術を研究しながら日々進化している

クライアントの喜ぶ顔を想像しながら普通じゃ乗り越えられない壁をのりこえたとき自分も幸せを感じる。
人とのご縁を大切にして自分が役に立てれば光栄です。

Interview

2Dのグラフィックから3Dの世界へ。同時にやっていたVJでさまざまな人や企業とつながり、そして今はメタバースへと世界が広がっています

——映像クリエイター、XRアーティストのJOE ASANOさんです。まずはJOEさんが映像の世界に入っていった経緯を教えてください

小学校1年生の時に自分は絵が上手いと気づきました。平面的ではなくスーパーカーを立体的に描いたら先生が驚いたり。当時描いた絵は新聞にも載りました。

——クラスに必ず宇宙戦艦ヤマトやあしたのジョーを斜め前から描ける人がいましたよね。

まさにそれですね。親の転勤で国内を転々としましたがプラモデルを誰よりも上手く作れましたし、野球盤も手作りで作ったりして常に人気者でしたよ。

——手作りの野球盤て(笑)。そのまま美術系の学校に進んだんですか?。

本当はそうしたかったんですが学費が高く親に面倒はかけられないと思い進学校に進みました。その後上京して青山学院大学の夜間に行き、美術ではなく経営の勉強をしたんです。それは親のためでもありました。

——親思いのJOEさんです。そして?

一緒に上京した友人がアート好きで、僕が絵を上手かったのも知っていたので美術の学校に行くことを薦めてくれたんです。背中を押してくれたんですね。それで結果芸大は落ちましたが桑沢デザイン専門学校に行きます。通いながらNHKの番組の小道具係のアルバイトをしました。どうせ働くならエンターテイメントに近い仕事がしたかったんですよね。そして小さなグラフィックデザイン事務所に就職します。自信満々で入ったんですがちょうどDTPの時代に突入したタイミングで、イラストレーターやフォトショップをいじれない僕はこてんぱんにやられました。センスと技術の両方が問われ出した時代ですね。その頃フジテレビで朝の情報番組内で秋元きつねさんが"Light Wave”という3Dソフトを使って作っていたのが「ウゴウゴルーガ」で、一気にそのクリエイティブに僕は興味を持ったんです。基本DTPは2Dの世界ですが3Dでも動画の仕事をしたいと思ったんです。そこでまずはクラブでVJの仕事をスタートさせます。

飲食店のロゴデザイン、ミュージシャンのジャケットデザイン

ここからはJOEさんのクリエイティブを本人に紹介していただきます。「六本木のバー、ハートランド時代に知り合った世界的バーテンダー鈴木敦さんのお店LOGOをデザインさせていただきました。そしてイベントで知り合ったロックミュージシャンTEE TEE TEAさんのジャケットデザインを担当いたしました。」

——グラフィックの会社は辞めちゃったんですか?

はい。だからVJだけでは食べられなくなったので今度はTBSの小道具の会社に入ってドラマで使う小道具を作ってましたね。

——路頭に迷うと小道具に行くという、イケてます(笑)。テレビ朝日での仕事はそのあたりからですか?

はい、デジタルハリウッド専門学校で3Dの技術を学んだ後、28歳の時にテレビ朝日クリエイトに就職しました。そこでは番組のロゴ制作、再現CG、野球やサッカーの3Dのテロップを制作していました。同時にVJの仕事もクラブやBARでしていたんですがスポットの当たらないテレビの裏方ではなく、VJは作品が前に出て表現され、お客さんの反応もダイレクトに伝わりそこに感動して、こういった場所こそが自分の居場所ではないかと思えてきたんです。そしてテレビ朝日を8年勤務して辞め、その後フリーで仕事をするようになりました。そこからはVJで得た様々なつながりから吉本ブロードエンタテイメントに100本のショート動画を作ったり、テレビ朝日からの依頼で特番や報道番組の再現CGを作らせていただき、嬉しいことに多くのCGの仕事に携わっていけるようになりました。そしてプロジェクションマッピングやVR、360度カメラといった様々な映像スタイルのものが登場するようになり、そのすべてがVJの延長上の技術でできるようになっていたんです。そしてVJも極めていた自分はその技術を活かして飲食店などに映像を納品するようになりました

——メタバースもその延長上にあったものですか?

そうですね。メタバースはインターネット上に存在する仮想空間でリアルのデジタル版。それがメタバースです。そこでは思い思いの空間演出がネット上でできるんです。例えばディズニーランドの新しいアトラクションが自分で作れます。コロナになったタイミングでZoomなどでパソコンで会議をしていたことがプラスに働き、ネット上でリッチコンテンツとして登場したものです。もともとSF作家の人が作った言葉で、メタが「超」、バースがユニバースの「バース」。超宇宙ですね。その影響からさらにFacebook社がメタ社になったことで拡張現実の世界が脚光を浴び出しました。これが今や国際交流にもつながっていますからね。そしてさらに言えばネットの通信速度がアップしたことでより発展したのがメタバースでもあります。コロナと技術発展のタイミングが合わさって一気にこのムーブメントが加速したと言えます。企業のウェブ会議は最初はよくパソコンが止まっていましたが、技術の発展があったことで今ではみんながウェブ会議をできるようになりました。

——メタバースについてもう少し聞かせてください。

今まではプログラムも難しく3Dはかなりの技術が必要なものでした。でも今ではソフトも無料になり、一般の人も参入しやすくなりオリジナル空間も簡単に作れるようになりました。例えばLAVAさんが手掛けているお店を宣伝しようとします。そのお店は東京にあるのでニューヨークの人は行けません。でもそのニューヨークの人がバーチャルの世界では LAVAさんのお店に行くことができます。まったく新しいホームページの形とも言えますね。そしてその人が実際に東京に来ればLAVAさんのイベントにも行けるんです。そしてバーチャルの中で買い物もできるので経済効果にもつながります。TikTokの延長線上でよりリアルな没入感で表現する世界、それがメタバースです。今ではその制作も多く、現在はBS吉本の番組中のCGキャラクターを作っています。それもメタバースです。

アバターデザイン・アニメーション

「よしもとブロードエンタテインメント様からの依頼でTV番組のMC、アバターデザイン、アニメーションを担当させていただきました。リアルタイムに音声による表情、体の動きをキャプチャーして作品に仕上げることに成功いたしました。」

あとはメタバース好きが集まる「Cluster」というプラットフォームがあって、その制作を手掛けながらそこではミュージシャンや画家とのコラボレーションもしています。メタバース制作は企業の宣伝にも使われるので、今まではホームページを作ってくださいという依頼でしたが、今ではメタバースを作って欲しいというものに変わってきています。そして今やみんなスマホを持っていますよね。テレビは一方通行のメディアですが、メタバースはアバター同士で携帯を使ってコミュニケーションができるのでうけていますね。イベントで実際に200人呼ぶのは大変ですが、メタバースだと200人が見てくれればいいので、そこにスポンサーもつけやすくなります。色んな意味で主流の在り方が変わってきたんですよね。「フォートナイト」というアメリカの子供たちがはまっているメタバース系のゲームもあって、そこでは有名ミュージシャンがライブをやったりもするんです。仮想ミュージックフェスがゲーム空間で作れるようになっています。ユニークなアイデアを形にできるのがメタバースの仕事でのもっとも面白いところなんです。自分がこの世に生まれた限り、持てる力を社会に役立てたいと僕は常々思っています。やはりみなさんの笑顔が見たいですからね。

メタバースイベント

「仕事仲間Holy氏と立ち上げたメタバースイベントJACK&HOLYDAYを毎週メタバースプラットフォーム、「Cluster」にて開催。3467人の方に来場していただきました。実写ライブ配信ををDJブースの後ろにおいて現実のイベントに近い雰囲気を再現しました。」

このSSDだとPCの中のHDDと同じようにデータサイズを気にせずアクセスできます。大きなデータを扱う映像クリエイターには必須な機器ですね。

——僕もよく知らない世界でしたがメタバース、面白いです。色んなミュージシャン同士も繋がれそうだし、それがワールドワイドで行えますもんね。そしてそれがまた各々のブランドを高めることにもなりますし、経済効果にもつながっていく。今日はとても勉強になりました。ではパソコンの話をしましょう。使用しているパソコンとソフトを教えてください。

メインはDELLのWindowsパソコンです。パソコンで高度な3Dを扱うのにメモリーの拡張だけではなく高性能なグラフィックカードを拡張する必要があります。ただし、そういったグラフィックカードはMacには対応していないので、その分野ではWindowsが強いんです。ソフトは3D制作にはBlender、ゲームを総合的にプログラムも含め制作するソフトがUnity。Unreal Engineが高度なリアルタイム表現ができるゲーム制作ソフトです。この3つが僕のクリエイティブではメインです。あとは映像制作でAfter Effectsやフォトショップを使用します。

——JOEさんのクリエイティブでハードディスクやSSDが必要な理由を教えてください。

以前、僕は10年ぐらい前のバッファローの外付けSSDを使っていたんです。その頃では高速転送のできるもので、周辺機器では自分の主流でした。でもACアダプターが外付けで2回もなくしたんです。しかし当時のSSDでも容量が1TBありデュアルなのでバックアップもとれましたし素晴らしかったですね。

10年前の愛用SSD

インタビュー中に話してくれたJOEさんが10年前に愛用していたバッファローの外付けSSD!JOEさんも言っていましたがその時代で容量が1TBありデュアルでバックアップも可能という優れもの。大事すぎて今でも手放さず持っているそうです。

その後はパソコンの内蔵のSSDで転送速度の速いものが出てきました。そしてその中のデータを外に持っていく時はそのマシンごと持っていってたんです。ニュースの映像の仕事で修正が出たりするとすぐ横にディレクターがいた方が確認しやすいのです。細かいニーズにすぐに応えられるようマシンごと持っていってたんです。今日その日の夜のオンエアの番組に再現フィルムをその場で作るために、やはり自分のパソコンを持ち込む必要があったんです。それもノートではなくデスクトップ。それを続けていたんですが持ち物がだんだんと増えていき、さすがにこれは大変だなと。グラフィックカードも必要なく、After Effectsだけを使ってやる仕事はよりコンパクトなセットにしようと思い、ノートパソコンとポータブルのSSDを持っていこうと決めました。そしてバッファローユーザーでもある僕は今回バッファローのポータブルSSD、SSD-PHP4.0U3-BAを使ってみました。

最新のポータブルSSDを導入しました
最新のポータブルSSDを導入しました

お使いのDELLコンピューターの上に置かれたJOEさんご使用のバッファローのポータブルSSD、SSD-PHP4.0U3-BAです。

JOEさん愛用のSSDの詳細はこちら。

——使ってみてどうでしたか?

まずSSD側の差込口がUSB Type-CとType-Aを選ぶことができます。MacだとType-Cのみのパソコンが今の主流です。でもこのSSDは色んな機種に対応できるよう設計されているのがいいと思いました。様々な現場でのディレクターが持っているのはType-Cが多いです。それを両対応してくれるのが助かります。あとはとにかく速いこの転送速度。コピーブースターというWindowsでのファイルコピーを高速化するアプリが内蔵されていて、今までだと30分かかってたコピーがこのSSDに変えてからは10分ぐらいの感覚ですね。ざっくり3分の1ぐらい速くなっています。

ファイルコピーを高速化

例えばひとつのプロジェクトで1TBのバックアップ、重い動画ファイル500GB分のバックアップ、これらは下手するとコピーに2時間ぐらいかかります。当然待っていなければならないので他の作業はできません。クライアントに対して最も大事なのは映像素材を安全に届ける。それには相手のパソコンにそのままコピーするのが一番いいんですよね。そして相手のパソコンにつなげてコピーせずにそのSSD内で作業するのが実は最も速いやり方です。ですが映像を編集する上でリアルタイムに4Kの映像を編集する作業は以前だと一度パソコン内にコピーしてからの作業でしたが、転送速度の速いこのバッファローのSSDのおかげでパソコン内にコピーせずに作業ができるようになったんです。これは転送速度が速くないと実現できないことなので、このSSDになって作業が断然早くなりました。昔はSSDでもこのような4TBの大容量なものはなかったですね。でも今はこの容量のものを手軽に安全に持ち運べるのは大きいです。ハードディスクは大容量でも持ち歩くと高速で回転しているため壊れることが多かったです。SSDは携帯を持ち歩く感覚で手軽に安心して運べるのがいいですね。あとは故障を予測してくれる「みまもり合図」の機能もいいです。

異常を検知したら即お知らせ

以前ハードディスクが起動しなくなった時にバックアップのタイミングの大切さを痛感しました。なのでこのSSDはそのタイミングを監視してくれる機能がついていますから安心してバックアップなどの対策ができます。やはり一度起動しなくなったことを経験しているとこの機能の素晴らしさは実感できます。大阪のファッションショーの現場で2台のパソコンを持ち込み作業していたんですが、そのうちの1台が起動しなくなったことがあるんです。これがテレビの生放送の仕事で起きたら本当に大変なことになるんです。それと昔は4GBを超えるデータはコピーできないというのがあって、アロケーションサイズといってフォーマットの規格が決まっていたんです。USBだと4GB以上の大きな映像素材はコピーできませんでした。このSSDだとパソコンの中のハードディスクと同じようにデータサイズを気にせずアクセスできるようになったのでこれも本当に助かっています。なので大きなデータを扱う映像クリエイターにはこのSSDはマストな機器と言えますね。あとはIP55という防塵、防滴の機能ですね。屋外の雨のイベント時にも使えるんです。プロジェクションマッピングの現場でも雨が降ってくることが多いんですよね。あとはクラブとかだとお酒がかかってしまったりとか。そう考えるとめちゃくちゃ優秀な機能です。

屋外への持ち運びに安心。

そしてなんと言ってもこの4TBという大容量。4TBだとちょうど僕が今まで使っていたハードディスクの容量なんですよね。レギュラー化している仕事も4TBだとちょうどいい容量なんです。例えば毎年手がけるミスユニバースの仕事だと去年のものとここは少し変更するとか、そういうリクエストがきます。そういった素材をこのSSDにコピーしておくことでスムーズに対応ができるようになりました。なのでこの4TBという容量は僕の毎年のレギュラーの仕事を入れておくのにちょうどいいサイズであり、増してや転送速度も速くなり作業もスムーズになったのでまさに自分向きなんです。ちなみにクラウドを使うという手もあるんですが、まずクラウドは10GB移動したらエラーが起きます。SSDだとエラーは起きずにスムーズでなおかつ速いです。そして先ほども言いましたが転送速度が速いのでそのままつないで作業ができます。クラウドにアップするよりも俄然いいと思います。胸をはってお薦めできるSSDです。自分の脳の容量はどれくらいかわかりませんが、このSSDに入れて自分の脳のスキルアップも図りたいぐらいです。全然このSSDには余っちゃたりするかもですが(笑)。

作業中のJOEさん
作業中のJOEさん

インタビュー中に手掛けているメタバースのキャラクターや現在作っているメタバース好きが集まる「Cluster」というプラットフォームを見せてもらえましたが、かなり面白かったですね。僕が知らない世界でもありましたが、これは確実に世界と世界を結びつけるコンテンツだと思えました。メタバースのクリエイティブにもこのSSDが相当役立っているとおっしゃってくれましたよ。

メタバースとのコラボを楽しみにしています
メタバースとのコラボを楽しみにしています

JOEさんとはもともと共通の知り合いも多く、僕が最近手がける現場近くに彼の仕事場もあることからよく会います。いずれはJOEさんのメタバースと僕の音楽がコラボできればなんて考えているんです。僕のイベントも遠いということだけで来られない人も多いので、メタバースでイベントをやることも今は必要かもしれませんね(やったら一体どうなるんだろう?)。それぐらい刺激的な話が多かったです。バッファローのSSDも活躍できててなによりです!

Creator's Favorite Foods

JOE ASANOの好きな料理“この一品!” 「チキンプレイスロティサリーズ 東日本橋の特製チキンカレー」

土井 昌徳の好きな料理“この一品!” 「コメダ珈琲のシロノワール」

JOEさん曰く、「このお店は事務所の近くで昼も夜も利用していますが、最初はカウンターで飲んでてお店の人と仲良くなってそれ以来通っています。カレーは無水カレーで濃厚。鶏肉がたくさん入ってて本当に美味しいんです。癖になりますよ。」

Interviewer Profile

LAVA

LAVA

作曲家、DJ、サウンドプロデューサー

90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の”Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2019年6月には待望の新作”Som do Verde”を自身のレーベル”Mundo Novo“よりリリースさせる。
音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。

今回登場した商品

SSD-PHPU3Aシリーズ

本商品はUSB 3.2(Gen.2)に対応し、約1,050MB/sのリード速度と約1,000MB/sのライト速度を実現。(※1)またアクセス方法の改善により大容量データの連続書き込み時でも高速転送が可能なポータブルSSDです。Windows用高速アプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を利用することでデータ転送の効率化を図り、書き込み時間をさらに短縮することが可能。プロユースなど動画編集時の大容量データの移動や、スムーズなバックアップに効果的です。また端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守ります。「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠し、当社が独自に行った2.1mからの落下試験(※2)にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。

※1.2022年10月、バッファロー調べ。あくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。詳細は商品ページをご確認ください。
※2.詳細は商品ページをご確認ください。