[QA番号: BUF14467] 
 【NEW】新しく購入したWindowsVistaパソコンを現在使用しているAirStation(親機)に無線接続する方法【WHR-AM54G54、WHR-AMG54、WHR-G54S、WHR-HP-AMPG、WHR-HP-G54、WZR-AMPG144NH、WZR-G144N、WZR-G144NH】

(更新日:2007/04/27)

・新しく購入したWindowsVistaパソコンは使用できますか?
・WindowsVistaパソコンを現在使用しているAirStationに接続したい。
・無線LAN内蔵パソコンをAOSS接続しているエアステーションに接続する方法
・AOSSで無線接続する方法
・AOSSを使用せず無線接続する方法
・パソコンを追加する手順
・無線LANアダプタ内蔵パソコンから接続する方法
・無線LAN内蔵パソコンでエアステーションに接続する方法

・AOSS接続に失敗します。
・ワイヤレスLAN搭載パソコンでエアステーションに接続できません。
・エアステーションに無線接続できません。
・エアステーションへの接続に失敗します。

 


新しく購入したWindowsVistaパソコンを現在使用しているAirStation(親機)に
無線接続する場合の手順を案内します。

無線接続の際、「無線LAN内蔵パソコンの場合」と「バッファロー製無線アダプタ(子機)を
使用する場合」とで手順が異なります。

具体的な無線接続の手順は、以下使用する条件の項目をクリックして確認ください。

★ 無線LAN内蔵パソコン の場合

★ バッファロー製無線アダプタ(子機)の場合


※ご利用パソコンが無線LAN内蔵かどうかは、ご利用のパソコンメーカ様に
 お問い合わせください。

以上



★★ 無線内蔵パソコンの場合 ★★ WindowsVistaパソコンに内蔵の無線LANで無線接続するには、以下【手順】で 設定を行います。

  下記の流れで設定を進めます。

  ●手順1:無線LAN内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、
       無線を使える状態にします。

  ●手順2:クライアントマネージャVをダウンロード、
       インストールします。

  ●手順3:パソコンのセキュリティソフト、ファイアウォール機能を
       無効にします。

  ●手順4:接続するAirStaionの接続状態を確認します。

  ●手順5:AirStationに無線接続します。

  詳しい手順は、以下をご覧ください。

●手順1:パソコンを起動して、無線内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、      無線を使える状態にします。  無線内蔵パソコンには、無線機能ON/OFFのための切り替えスイッチや  キー操作があり、このスイッチの切り替えやキー操作をしないと無線  機能が有効にならない場合が多いようです。  パソコン本体のマニュアル等を参照してスイッチやキー操作で、無線  機能を有効にしてください。  【参考Q&A】無線LAN内蔵パソコンのワイヤレス機能を有効にする方法  切替スイッチの有無や場所、キー操作などの詳細は、ご利用のパソコン  メーカ様にご確認ください。 ●手順2:クライアントマネージャVをパソコンにインストールします。  無線接続するための接続ソフト(クライアントマネージャV)をパソコンに  インストールします。  ・お手元に弊社無線製品添付エアナビゲータCD Ver9.00以降があれば、   そのCDよりクライアントマネージャVがインストールできます。   エアナビゲータCD Ver9.00以降にてクライアントマネージャVを   インストールする方法は以下【参考Q&A】をご覧ください。   【参考Q&A】エアナビゲータCDからクライアントマネージャVをインストールする方法  ・バージョンVer9.00以降のエアナビゲータCDがお手元にない場合、   弊社ホームページよりクライアントマネージャVをダウンロードして   ご利用ください。   ダウンロード/インストール方法は以下の手順になります。   1)一時的に、AirStation(親機)のLANポート(1~4ポートいずれか)と     パソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。   2)LANケーブルを接続したのち、パソコンを起動します。   3)インターネットに接続できるか確認します。   4)以下クライアントマネージャVのダウンロードページを開きます。     http://buffalo.jp/download/driver/lan/clmg5.html   5)クライアントマネージャVの最新バージョンをダウンロードします。     ダウンロードボタンをクリックします。   6)ファイルの保存として、パソコンのデスクトップ等にファイルを     保存します。   7)インターネット画面を閉じ、デスクトップに保存されたファイル     「cmv_***.exe」をダブルクリックして解凍します。    ※ダブルクリックすると、解凍する場所を選択する画面が表示されます。     解凍場所に問題ないことを確認し[OK]をクリックし、解凍をすすめます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を     クリックします。   8)デスクトップなど解凍した場所に[cmv_***]フォルダができていれば     解凍完了です。   9)ダウンロードしたファイルの解凍が完了すると、自動的に     クライアントマネージャVのインストーラ画面が表示されます。    ※インストーラ画面が表示されない場合、8)で確認したフォルダ     [cmv_***]をダブルクリックで開き、開いたフォルダ内にある     「Setup.exe」をダブルクリックするとインストーラ画面が表示     されます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を     クリックします。   10)インストーラ画面に従い、クライアントマネージャVのインストールを     行います。   11)インストール完了画面が表示されたら、完了画面を閉じます。   12)パソコン画面右下のタスクトレイに携帯電話のアンテナマークが     あれば、クライアントマネージャVは、インストールされています。     クラマネVアイコン   13)1)でパソコンとAirStation(親機)を接続したLANケーブルを     それぞれのポートから外します。 ●手順3:パソコンのセキュリティソフト、ファイアウォール機能を      無効にします。  パソコンにインストールされているセキュリティソフトやファイアウォール  機能搭載ソフトを一旦無効/停止にします。  パソコンのセキュリティソフトやファイアウォールが動作していると  そのソフトの影響で、AOSS接続に失敗することがあります。  そのため、セキュリティソフトを一時的に無効/停止にした状態で  AOSS接続を行ってください。  【参考Q&A】セキュリティソフトの設定変更方法  セキュリティソフトの停止方法など、詳細はソフトメーカ様に  お問い合わせください。 ●手順4:接続するAirStaionの接続状態を確認します。  ご利用AirStationがAOSSで接続しているかしていないかで接続方法が  異なります。  AirStation本体上面のAOSSランプで接続状態が確認できます。  ☆オレンジ色で点灯している場合、AOSSで接続しています。   AOSSランプ             ※画像は、WHR-G54SのAOSSランプの写真です。  ☆WZR-AMPG144NHは、青色で点灯している場合、AOSSで接続しています。   AOSSランプ   → ☆手順5-1 に進みます。  ☆消灯している場合、AOSSでは接続していません。   → ☆手順5-2 に進みます。  【参考Q&A】AirStation(親機)がAOSSで接続されているか確認する方法 ●手順5:AirStationに無線接続します。  ☆手順5-1:AOSSで接続している場合   AirStation本体(親機)のAOSSボタンとクライアントマネージャVの   AOSSボタンを押して、AOSSで無線接続します。   具体的な手順は、以下【参考Q&A】をご覧ください。   【参考Q&A】AOSSで無線接続する方法≪クライアントマネージャV使用時≫

  !!AOSS途中、エラーメッセージが表示され、無線接続できない場合!!

   以下確認を行ったあと、エラーメッセージの画面を閉じ、
   再度AOSS接続を行ってください。

   ・AirStation(本体)と無線パソコンの距離を近づける。

   ・パソコンにインストールされているセキュリティソフトを
    完全に無効にするか、一時的にアンインストールする。

   ・AirStationと無線接続するパソコンが有線LANケーブルで
    接続されている場合、その接続しているLANケーブルを外す。

   ・AirStationの無線チャンネルの値を変更する。
    【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法

以上で設定完了です。 トップへ戻る  ☆手順5-2:AOSSで接続していない場合   1)AirStation本体(親機)のSSIDと暗号化設定の有無、暗号化キーを     確認します。    ●SSIDについて     SSIDの工場出荷時設定値は以下【参考Q&A】で確認できます。     【参考Q&A】SSIDの工場出荷時設定値(初期値)について     ※SSIDをお客様自身で変更された場合、その変更されたSSIDを確認して      おきます。    ●暗号化設定と暗号化キーについて     はじめて設定している場合(工場出荷時)、暗号化設定はされていません。     一度でもAirStationの設定を行い、手動で暗号化設定した場合、     設定した暗号化キーを確認しておきます。     手動設定の場合、暗号化は、お客様自身で設定された値になります。   2)接続するAirStationのSSIDと暗号化設定、暗号化キーがわかりましたら     以下【参考Q&A】の手順で無線接続を行ないます。    【参考Q&A】ESSID(SSID)を自動検出して無線接続する方法

  !!無線接続できない場合!!
      
   以下確認を行ったあと、再度上記【参考Q&A】の手順で
   無線接続を行ってください。

   ・AirStation(本体)と無線パソコンの距離を近づける。

   ・パソコンにインストールされているセキュリティソフトを
    完全に無効にするか、一時的にアンインストールする。

   ・AirStationの無線チャンネルの値を変更する。
    【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法

以上で設定完了です。 トップへ戻る
★★ バッファロー製無線アダプタ(子機)の場合 ★★ WindowsVistaパソコンでバッファロー製無線アダプタ(子機)を使用し、 無線接続するには、以下【手順】で設定を行います。

  下記の流れで設定を進めます。

  ●手順1:使用するバッファロー製無線アダプタ(子機)が
       WindowsVistaに対応しているか確認します。

  ●手順2:無線アダプタ(子機)のドライバとクライアント
       マネージャVをダウンロードします。

  ●手順3:無線アダプタ(子機)のドライバとクライアント
       マネージャVをインストールします。

  ●手順4:パソコンのセキュリティソフト、ファイアウォール機能を
       無効にします。

  ●手順5:接続するAirStaionの接続状態を確認します。

  ●手順6:AirStationに無線接続します。

  詳しい手順は、以下をご覧ください。

●手順1:使用するバッファロー製無線アダプタ(子機)がWindowsVistaに      対応しているか確認します。  WindowsVistaパソコンで使用する無線アダプタ(子機)がWindowsVistaに  対応しているか確認します。  WindowsVistaへの対応状況は、以下ページをご覧ください。  ◇WindowsVista対応一覧(ネットワーク製品)  ◇無線アダプタ(子機)製品情報   ※無線アダプタ(子機)製品情報ページにてWindowsVista対応情報が    ない場合、WindowsVista対応一覧ページをご確認ください。   ※WindowsVista対応一覧ページは32bit版の情報になります。    64bit版に対応している製品は、各製品の備考欄に64bit版対応である旨の    記載があります。 ●手順2:無線アダプタ(子機)のドライバとクライアントマネージャVを      ダウンロードします。  ・弊社ホームページよりドライバとクライアントマネージャVをダウンロード   してご利用ください。   ダウンロード方法は以下の手順になります。   1)一時的に、AirStation(親機)のLANポート(1~4ポートいずれか)と     パソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。   2)LANケーブルを接続したのち、パソコンを起動します。   3)インターネットに接続できるか確認します。   4)以下無線アダプタ(子機)のドライバダウンロードページを開きます。     http://buffalo.jp/download/driver/lan/wdrv.html   5)ダウンロードボタンをクリックし、使用するドライバをダウンロードします。   6)ファイルの保存として、パソコンのデスクトップ等にファイルを     保存します。   7)続いてクライアントマネージャVをダウンロードします。     以下ページを開きます。     http://buffalo.jp/download/driver/lan/clmg5.html   8)クライアントマネージャVの最新バージョンをダウンロードします。     ダウンロードボタンをクリックします。   9)ファイルの保存として、パソコンのデスクトップ等にファイルを     保存します。   10)インターネット画面を閉じます。   11)1)でパソコンとAirStation(親機)を接続したLANケーブルを     それぞれのポートから外します。  ※お手元に弊社無線製品添付エアナビゲータCD Ver9.00以降があれば、   無線アダプタの機種によっては、無線アダプタ(子機)のドライバ、   クライアントマネージャVのインストールができます。   (ダウンロードの必要はありません。)   エアナビゲータCDVer9.00が複数枚ある場合、最新バージョンのCDを   ご利用ください。 ●手順3:無線アダプタ(子機)のドライバとクライアントマネージャVを      インストールします。  無線接続するために無線アダプタ(子機)のドライバと、接続ソフト(クライアント  マネージャV)をパソコンにインストールします。  ●手順2でダウンロードしたファイルを解凍し、インストールします。   インストール方法は以下の手順になります。   1)無線アダプタ(子機)のドライバをインストールします。   2)デスクトップに保存したドライバファイル(例:wdrv_900.exe)を     ダブルクリックして解凍します。    ※ダブルクリックすると、解凍する場所を選択する画面が表示されます。     解凍場所に問題ないことを確認し[OK]をクリックし、解凍をすすめます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]をクリック     します。   3)解凍が完了すると自動的にドライバのインストーラ画面が起動します。    ※インストーラ画面が表示されない場合、解凍されたフォルダ(例:wdrv_900)を     ダブルクリックで開き、開いたフォルダ内にある「Inst.exe」をダブル     クリックするとインストーラ画面が表示されます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を     クリックします。   4)画面に従い、ドライバのインストールを行います。    ※無線アダプタ(子機)は、インストーラ画面に指示にしたがって取り付け     してください。   5)ドライバのインストールが完了したら、[完了]ボタンをクリック     します。   6)続いてクライアントマネージャVをインストールします。     デスクトップに保存されたファイル「cmv_***.exe」をダブルクリックして     解凍します。    ※ダブルクリックすると、解凍する場所を選択する画面が表示されます。     解凍場所に問題ないことを確認し[OK]をクリックし、解凍をすすめます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を     クリックします。   7)解凍が完了すると自動的にクライアントマネージャVのインストーラ画面が     起動します。    ※インストーラ画面が表示されない場合、解凍されたフォルダ[cmv_***]を     ダブルクリックで開き、開いたフォルダ内にある「Setup.exe」をダブル     クリックするとインストーラ画面が表示されます。    ※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を     クリックします。   8)インストーラ画面に従い、クライアントマネージャVのインストールを     行います。   9)インストール完了画面が表示されたら、完了画面を閉じます。   10)パソコン画面右下のタスクトレイに携帯電話のアンテナマークが     あれば、クライアントマネージャVは、インストールされています。     クラマネVアイコン ●手順4:パソコンのセキュリティソフト、ファイアウォール機能を      無効にします。  パソコンにインストールされているセキュリティソフトやファイアウォール  機能搭載ソフトを一旦無効/停止にします。  パソコンのセキュリティソフトやファイアウォールが動作していると  そのソフトの影響で、AOSS接続に失敗することがあります。  そのため、セキュリティソフトを一時的に無効/停止にした状態で  AOSS接続を行ってください。  【参考Q&A】セキュリティソフトの設定変更方法  セキュリティソフトの停止方法など、詳細はソフトメーカ様に  お問い合わせください。 ●手順5:接続するAirStaionの接続状況を確認します。  ご利用AirStationがAOSSで接続しているかしていないかで接続方法が  異なります。  AirStation本体上面のAOSSランプで接続状態が確認できます。  ☆オレンジ色で点灯している場合、AOSSで接続しています。   AOSSランプ             ※画像は、WHR-G54SのAOSSランプの写真です。  ☆WZR-AMPG144NHは、青色で点灯している場合、AOSSで接続しています。   AOSSランプ   → ☆手順6-1 に進みます。  ☆消灯している場合、AOSSでは接続していません。   → ☆手順6-2 に進みます。  【参考Q&A】AirStation(親機)がAOSSで接続されているか確認する方法 ●手順6:AirStationに無線接続します。  ☆手順6-1:AOSSで接続している場合   AirStation本体(親機)のAOSSボタンとクライアントマネージャVの   AOSSボタンを押して、AOSSで無線接続します。   具体的な手順は、以下【参考Q&A】をご覧ください。   【参考Q&A】AOSSで無線接続する方法≪クライアントマネージャV使用時≫

  !!AOSS途中、エラーメッセージが表示され、無線接続できない場合!!

   以下確認を行ったあと、エラーメッセージの画面を閉じ、
   再度AOSS接続を行ってください。

   ・AirStation(本体)と無線パソコンの距離を近づける。

   ・パソコンにインストールされているセキュリティソフトを
    完全に無効にするか、一時的にアンインストールする。

   ・AirStationと無線接続するパソコンが有線LANケーブルで
    接続されている場合、その接続しているLANケーブルを外す。

   ・AirStationの無線チャンネルの値を変更する。
    【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法

以上で設定完了です。 トップへ戻る  ☆手順6-2:AOSSで接続していない場合   1)AirStation本体(親機)のSSIDと暗号化設定の有無、暗号化キーを     確認します。    ●SSIDについて     SSIDの工場出荷時設定値は以下【参考Q&A】で確認できます。     【参考Q&A】SSIDの工場出荷時設定値(初期値)について     ※SSIDをお客様自身で変更された場合、その変更されたSSIDを確認して      おきます。    ●暗号化設定と暗号化キーについて     はじめて設定している場合(工場出荷時)、暗号化設定はされていません。     一度でもAirStationの設定を行い、手動で暗号化設定した場合、     設定した暗号化キーを確認しておきます。     手動設定の場合、暗号化は、お客様自身で設定された値になります。   2)接続するAirStationのSSIDと暗号化設定、暗号化キーがわかりましたら     以下【参考Q&A】の手順で無線接続を行ないます。    【参考Q&A】ESSID(SSID)を自動検出して無線接続する方法

  !!無線接続できない場合!!
      
   以下確認を行ったあと、再度上記【参考Q&A】の手順で
   無線接続を行ってください。

   ・AirStation(本体)と無線パソコンの距離を近づける。

   ・パソコンにインストールされているセキュリティソフトを
    完全に無効にするか、一時的にアンインストールする。

   ・AirStationの無線チャンネルの値を変更する。
    【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法

以上で設定完了です。 トップへ戻る