メンテナンス画面
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メー ル通知設定
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メール通知機能 |
メール通知機能を使用するか選択します。メール通知機能で次の内容を送信します。
※メールサーバが【POP before SMTP(メールの送信前に指定したPOPサーバにて認証を行うことによって、SMTPサーバの使用許可を与える方式)】の設定がされている場合は、本機能を使用することができません。 |
SMTPサーバ アドレス |
SMTPサーバアドレス(メールサーバアドレス)を入力します。 |
通知メール件名 |
送信するメールの件名を指定します。[デフォルトに戻す]をクリックすると件名が「LinkStation Status Report」となります。
※半角文字にしてください。全角文字を使うと文字化けすることがあります。 |
送信先メールアドレス1~5 |
送信先メールアドレスを入力します。
※最大5つのメールアドレスを送信先として登録できます。 |
送信条件設定 |
メール通知で送信する内容を選択します。
・HDD状態定期報告
[HDD状態送信時刻]で設定した時刻にLinkStationのハードディスク状態を送信します。
・ディスクに異常が発生した時
LinkStationのハードディスクに異常が発生した時に送信します。
・ファンに異常が発生した時
LinkStationのファンに異常が発生した時に送信します。
・ バックアップが完了した時
LinkStationのバックアップが完了した時に送信します。 |
HDD状態送信時刻 |
ハードディスクの状態を定期的に送信する際、送信する時刻を設定します。 |
テストメール送信 |
送信先メールアドレスにテストメールを送信します。 |
UPS連動機能設定 |
UPS連動機能 |
停電などの影響によってUPSがバッテリ駆動状態になった際、LinkStationを自動的にシャットダウンさせる機能です。
UPS連動機能を使用するときは[使用する]を選択します。
※本設定は、必ずUSBケーブルでUPSとLinkStationを接続後に行ってください。 |
UPS接続方式 |
UPSの接続方式を選択します。
※[USB接続/APC製]は、APC製 USB接続UPSを接続している状態でしか設定できません。
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電源異常時の LinkStationシャットダウン条件 |
電源異常が何秒続いたらシャットダウンするかを設定できます。
または、UPSから"Battery Low"を検出した場合にシャットダウンするよう設定することもできます。
※Battery LowによるシャットダウンはUSB接続UPS使用時のみ利用できます。
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LinkStationシャッ トダウン後のUPS動作 |
LinkStationシャットダウン後にUPSからの電源供給を停止するかを選択します。 |
警告音設定 |
警告音条件設定 |
[温度が超過した時]、[ディスクに異常が発生した時] 、[ファンに異常が発生した時]、[UPS電源異常を検知した時]から警告音を鳴らす条件を選択します。
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LED設定 |
LED輝度設定(通常時) |
LinkStation前面のLEDランプの明るさを5段階調整します。 |
LED輝度時刻連動設定 |
LEDの輝度を時刻と連動して可変させる機能を使用するか選択します。例えば、昼間と夜間で別の輝度に設定することができます。 |
LED輝度設定(減光時) |
減光時の明るさを4段階で設定します。通常時より暗めの明るさを設定することになるので、4段階となります。 |
LED輝度通常時刻 |
LED輝度を通常設定に戻す時刻(0~23 時)を設定します。1時間刻みの00分ジャストに設定できます。 |
LED輝度減光時刻 |
LED輝度を減光設定にする時刻(0~23 時)を設定します。1時間刻みの00分ジャストに設定できます。 |
スリープ設定 |
タイマー間隔 |
スリープ設定を使用する間隔を[使用しない][毎日][曜日指定]から選択します。
[曜日指定]を選択した場合、曜日のチェックボックスをクリックして曜日を指定してください。
タイマーは1~3の3つまで設定することができます。 |
起動時間 |
スリープ状態から通常の状態に復帰するときの起動時間を設定します。
時刻は0:00から27:45まで設定可能です。24:00は次の日の0:00、27:00は設定日の次の日の3:00となります。 |
終了時間 |
通常の状態からスリープ状態に移行するときの終了時間を設定します。 時刻は0:00から27:45まで設定可能です。24:00は次の日の0:00、27:00は設定日の次の日の3:00となります。
※終了時間を起動時間より早い時間または同じ時間に設定することはできません。 |
シャットダウン |
LinkStationのシャットダウン |
[シャットダウン実行]をクリックしてLinkStationの電源を切ることができます。
・設定画面からLinkStationの電源をONにすることはできません。電源をONにするときは、LinkStationの電源スイッチを押してください。
※データの破損を防ぐため、シャットダウン前に作業中のデータがないことを確認してください。 |
LinkStationの再起動 |
[再起動実行]をクリックするとLinkStationが再起動されます。
※データの破損を防ぐため、シャットダウン前に作業中のデータがないことを確認して下さい。 |
本体初期化スイッチ設定 |
管理者パスワード |
前面扉内部にある初期化スイッチを押した際に、LinkStation管理者のパスワードを初期化するか選択します。
※[初期化しない]を選択した場合、パスワードを忘れるとLinkStationの設定ができなくなります。必ずパスワードは忘れないように書き留めておいてください。 |
LinkStationの初期化 |
LinkStationの初期化を実行 |
[初期化を実行]をクリックすると、次の設定が初期化されます。
LinkStation名、説明、NTP設定、ワークグループ設定、共有サービス設定、共有フォルダのアクセス制限、ユーザ設定、ユーザグループ設定、メール通知機能設定、UPS連動機能設定、バックアップ設定、管理者パスワード
※下記の処理を行うとき、誤操作によるトラブルを防ぐために、通信の確認画面が表示されます。
・共有フォルダの削除
・LinkStationの初期化
・LinkStationのディスク完全フォーマット
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。 |
LinkStationの ディスク完全フォーマット |
LinkStationの ディスク完全フォーマットを実行 |
[ディスクの完全フォーマットを実行]をクリックすると、LinkStationのハードディスク内のデータを完全に消去します。
※消去したデータを復旧することはできません。
※下記の処理を行うとき、誤操作によるトラブルを防ぐために、通信の確認画面が表示されます。
・共有フォルダの削除
・LinkStationの初期化
・LinkStationのディスク完全フォーマット
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。
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