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プロバイダとフレッツ・スクウェアに同時に接続する方法
フレッツサービス利用時のPPPoEマルチセッション設定方法


AirStationは、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。 PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダと フレッツ・スクウェアに同時に接続できます。

なお、この手順は、プロバイダへの接続が正常に行なわれており、インターネットが できている事を前提としております。 プロバイダへの接続ができていない場合は、マニュアルを参照して設定をおこなって ください。
※PPPoEマルチセッション機能を使用するには、PPP接続セッション数が2つ以上ある  回線が必要です。  詳しくは、ご契約のNTTまたはプロバイダにお問い合わせください。 青い四角を押すと、問題解決が右側に表示されます。
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【手順1】ファームウェアをVer.1.20以降にします
製品型番が分からない時
エアステーション本体、背面に記載されている「W」から始まる英数字が製品型番です。
製品型番をお調べください。

「WBR-B11」、「WBR-G54」は、ファームウェアのVer1.20以降からPPPoEマルチセッション機能対応です。
ファームウェアVer.1.20以前でご利用の場合、ファームウェアをバージョンアップをしてください。
ファームウェアは弊社ホームページからダウンロード可能です。
また、ファームウェアバージョンはエアステーション設定画面の[アドバンスト]-[管理]-[ファームウェア更新]にて確認できます。

 WBR-B11 / WBR-G54 ファームウェア ダウンロードページ
 参考Q&A:ファームウェアのバージョンを確認する方法

ファームウェアをバージョンアップする手順につきましては、ダウンロードしたファイルを解凍後にできるファイル、
 ・howto_update_ap.htm
 ・Readme
を参照の上、ファームウェアのバージョンアップ作業を行います。

 ■参考Q&A:エアステーションのファームウェアをバージョンアップする方法がわかりません。