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プロバイダとフレッツ・スクウェアに同時に接続する方法
フレッツサービス利用時のPPPoEマルチセッション設定方法


AirStationは、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。 PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダと フレッツ・スクウェアに同時に接続できます。

なお、この手順は、プロバイダへの接続が正常に行なわれており、インターネットが できている事を前提としております。 プロバイダへの接続ができていない場合は、マニュアルを参照して設定をおこなって ください。
※PPPoEマルチセッション機能を使用するには、PPP接続セッション数が2つ以上ある  回線が必要です。  詳しくは、ご契約のNTTまたはプロバイダにお問い合わせください。 青い四角を押すと、問題解決が右側に表示されます。
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【手順2】フレッツ・スクウェアの設定を行います
【WHR-G54以外の製品】
 ・フレッツ・スクウェアに接続するには、専用のユーザー名とパスワードの設定が必要です。
エアステーションの「フレッツ・スクウェアプリセット機能」により簡単に設定ができます。
手順は以下のとおりです。
  1. エアステーションの設定画面を表示させます。
  2. 現在使用している回線([ADSL]もしくは[FTTH])をクリックします。
  3. 回線業者(会社)([フレッツADSL]もしくは[Bフレッツ])を選択します。
  4. 「フレッツ・スクウェア接続先設定を有効にする」項目の「○NTT東日本 ○NTT西日本 ○無効」にてご契約のNTT様の地域を選択し[進む]をクリックします。
  5. 画面に従い、設定を進めます。
  以上で設定は完了です。

参考Q&A:フレッツ・スクウェアプリセットで設定する方法

WBR-B11/WBR-G54はファームウェアVer2.02以降で「フレッツ・スクウェアプリセット機能」対応です。
Ver1.30以前の場合、下記より最新ファームウェアをダウンロードし、バージョンアップを行ったうえで上記設定を行ってください。

WBR-B11 / WBR-G54 ファームウェア ダウンロードページ

【WHR-G54】
 ・以下のページをご覧ください。
  → NTTフレッツ・スクウェアに接続する