![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
電話番号をダイヤルする間隔を長くする
ISDNでは、一定時間ダイヤルボタンが押されないと、電話番号の入力が終了したと認識し、発信を開始します。
ダイヤルしている間に発信しないように、電話番号のダイヤルする間隔(桁間タイマー)を長くします。
NTTの契約 不要 設定画面または電話機による設定 要
![]()
α-LCR機能内蔵の電話機で、ダイヤルに失敗するときは、桁間タイマーを長く設定してください。ここではTEL1ポートの桁間タイマーを設定する場合を例に説明します。
電話機から設定する場合は、ページ下部の「電話機から設定する場合」をご覧ください。
AirStationの設定画面から設定する場合
電話機から設定する場合
あらかじめ、桁間タイマー設定をしたいTELポートに電話機を接続しておきます。
手順 ダイヤル操作 ダイヤル操作後の受話器からの音 1 接続した電話機の受話器をあげます。 ツー 2![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
プッ、プッ、プッ、プー 3 設定する桁間タイマー5秒:![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
9秒:![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
11秒:![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
13秒:![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
プッ、プッ、プッ、プー 4![]()
![]()
![]()
プッ、プッ、プッ 5 受話器を置きます。(設定完了) -
![]()
桁間タイマーを設定すると、ダイヤル後、発信するまで設定時間分待つことになりますが、ダイヤル後に(番号終了識別子)を押すと、桁間タイマーを待たずにすぐ発信します。
「AirStationで使える付加機能 」へ戻る