通話中の電話を転送する(通話中転送)
通話中にかかってきた電話を別の相手に転送できるように設定します。
AirStationの「擬似フレックスホン」機能は、NTTと契約することなく同等の機能が使えます。
NTTの契約 |
「擬似フレックスホン」の場合は不要 「フレックスホン」の「通話中転送」の場合は要 |
設定画面または電話機による設定 |
要 (この機能は電話機からは設定できません) |
- 転送先の呼び出し中に受話器を置いてもかまいません。(受話器を置いてから転送先が5秒間応答しない場合は、転送元へ再着信します)
- 転送先が通話中の場合は、フックボタンを軽く1回押すと元の通話に戻ります。
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「擬似フレックスホン」機能を使用している場合の注意事項 |
- インターネットの接続中など、すでに1チャンネル使用しているときは、擬似フレックスホン機能を含む擬似フレックスホン機能を使用できません。
- 回線を2チャンネル使用するため、電話料金が2チャンネル分かかります。
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「NTTフレックスホン」機能を使用している場合の注意事項 |
- 転送できるのは、かかってきた電話の通話中のみです。こちらからかけた場合は、転送できません。
- 通話中転送の使用中は、他のTELポートでフレックスホンサービスを使用しないでください。
AirStationの設定画面から設定する場合
以下の「通話中に別の相手と通話する(コールウェイティング)」の設定と同じように、AirStationを設定してください。
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AirStationの設定画面から設定する場合
使い方
1. |
通話中に電話機のフックボタンを軽く1回押した後、続けて 
を押します。(擬似フレックスホンの場合は 
) |
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電話機のフックボタンを、1秒以上押すと電話が切れることがあります。フックの間隔を長くしたい場合は以下を参照してください。 |
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2. |
受話器から「ツー」と発信音が聞こえたら、転送先の電話番号をダイヤルします。 |
3. |
転送先の相手が電話に出たら、フックボタンを軽く1回押した後、続けて 
を押します。 |