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共有フォルダを追加するときは、次の手順で行います。
1. |
TeraStationの設定画面で、[共有フォルダ管理]-[共有フォルダ設定]をクリックします。
【 TeraStationの設定画面表示方法 】
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2. |
[共有フォルダの追加]をクリックします。
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3. |
【 共有フォルダ管理の表示項目説明 】
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①共有フォルダ名、公開先などを設定します。
②[設定]をクリックします。
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以上で 新しい共有 フォルダの作成は完了です。 |
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共有フォルダのデータを誤って消去しないために(ゴミ箱機能の使用)
上記設定画面で共有フォルダごとにゴミ箱機能の設定ができます(AppleTalk接続およびFTP接続時は使用できません)。OSのゴミ箱と同じように、共有フォルダ内の削除されたデータは一時的にゴミ箱[trashbox]フォルダに移動されます。削除したデータを元に戻したいときは、[trashbox]フォルダを開いてファイルを移動させてください。
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共有フォルダを読み取り専用にしたいときは
共有フォルダ設定画面で共有フォルダの属性[読取専用]を選択し[設定]をクリックすると、共有フォルダは読み取り専用になります。
※初期設定は[書込可能]に設定されています。
※読み取り専用属性に設定した共有フォルダは、アクセス制限で書き込み可能になっているユーザ、グループでもデータを書き込むことはできません(読み取り専用となります)。
※読み取り専用属性に設定した共有フォルダや、FAT/NTFS形式のUSBハードディスクは、共有フォルダの説明に「(ReadOnly)」が追加されます。
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存在を知っているユーザだけがアクセスできる共有フォルダを作るには
共有フォルダ設定画面で共有フォルダの属性[隠し共有]を選択し[設定]をクリックすると、設定した共有フォルダは見えなくなります。
※公開先[MacOS(AFP)][FTP]のチェックボックスにチェックマークが表示されていると、[隠し共有]は選択できません。
※隠し共有にした共有フォルダを開くには、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリックし、名前に ¥¥TeraStation名¥共有フォルダ名$¥ と入力してください。
例:TeraStation名=HS-DHTGL001、共有フォルダ名=shareの場合、
¥¥HS-DHTGL001¥share$¥ となります。
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共有フォルダへのアクセスログを記録するには
共有フォルダ設定画面でファイル操作ログ[有効にする]を選択し[設定]をクリックすると、設定した共有フォルダへのファイル操作のログを記録します。
※記録した操作ログは、TeraStationの設定画面[メンテナンス]-[ログ情報]で保存することができます。
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