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設定画面の表示項目説明

TeraStationの各設定画面の項目を説明します。
をクリックすると説明が表示されます。

TOP画面

基本画面

ネットワーク画面

ディスク管理画面

共有フォルダ管理画面
共有フォルダ設定 共有フォルダ設定 [共有フォルダの追加]をクリックすると新規共有フォルダ追加画面になります。
共有フォルダ名をクリックすると共有フォルダ情報編集画面になります。
共有フォルダを選択して[共有フォルダの削除]をクリックすると共有フォルダを削除します。
※下記の処理を行うとき、誤操作によるトラブルを防ぐために、通信の確認画面が表示されます。
 ・RAIDアレイの構成変更(作成/削除)
 ・共有フォルダの削除
 ・TeraStationの初期化
 ・TeraStationのディスク消去
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。
共有フォルダの追加
共有フォルダ設定画面で[共有フォルダの追加]をクリックすると表示されます。
共有フォルダ名 共有フォルダの名称入力します。
※半角英数12文字(全角6文字)まで入力できます。
※半角英数文字、全角文字、-(ハイフン)、_(アンダーバー)が使用できます。
※先頭文字に数字や記号を使用することはできません。
共有フォルダの説明 共有フォルダの説明を入力します。
※半角英数50文字(全角25文字)まで入力できます。
※半角英数文字、全角文字、-(ハイフン)、_(アンダーバー)、半角 スペースが使用できます。
ディスク領域 共有フォルダを作成するハードディスク領域を選択します。
公開先 共有フォルダの公開先を選択します。
公開先
説明
Windows WindowsおよびMac OS XからSMBでの接続の可否を設定でき ます。
Macintosh MacintoshからのAppletalk(AFP)での接続の可否を設定できます。
FTP FTP接続時操作できるフォルダの可否を設定できます。
※あらかじめ[共有フォルダ管理]-[共有サービス設定]-[FTP機能]にて[使用する]の設定が必要です。
バックアップ バックアップ先として使用の可否を設定できます。
※[Windows]、[Macintosh]、[FTP]のチェックをはずし、[バックアップ]にのみチェックを入れると、バックアップ元を設定したTeraStationからしか見えなくなり、バックアップ時のセキュリティが高くなります(逆にバックアップ先のフォルダをWindwosパソコンから見たい場合は[WINDOWS]にチェックを入れないと読み出すことができません)。
共有フォルダ属性 共有フォルダを読取専用にするか書込可能にするか選択します。
※隠し共有(SMBのみ)を選択した場合、設定した共有フォルダは見えなくなります。
※公開先[MacOS(AFP)][FTP]のチェックボックスにチェックマークが表示されていると、[隠し共有]は選択できません。
※隠し共有にした共有フォルダを開くには、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリックし、名前に ¥¥TeraStation名\共有フォルダ名$\ と入力してください。
例:TeraStation名=HS-DHTGL001、共有フォルダ名=shareの場合、 ¥¥HS-DHTGL001¥share$¥ となります。
ゴミ箱機能 設定された共有フォルダ、usbdiskの中のファイルを削除すると、共有フォルダ内に[trashbox]フォルダが自動作成され、ファイルは移動されます。
※[trashbox]にはディレクトリ情報が保持されたまま移動されます。
※[trashbox]フォルダは、TeraStationの共有フォルダ、usbdisk1、usbdisk2にそれぞれ一つずつ設定ができます。
※usbdisk1、usbdisk2においてゴミ箱機能を使用するためには、TeraStation独自フォーマット(EXT3)、TeraStation独自フォーマット(XFS)である必要があります(NTFS、FAT32フォーマットの場合は、ファイル削除ができないため)。
※AFP接続(Appletalk通信)時は使用できません。
FTP接続時は使用できません。
ファイル操作ログ
ファイル操作ログを有効にするか無効にするかを選択します。
※記録した操作ログは、TeraStationの設定画面[メンテナンス]-[ログ情報]で保存することができます。
バックアップ公開パスワード ネットワーク経由で他のTeraStationから本製品にバックアップするとき、誤ってバックアップ先に選択されないようパスワードを設定することができます。
※半角英数字とハイフン(-)、アンダーバー(_)を8文字まで設定が可能です。
※1文字目にハイフン(-)を使用することはできません。
オフラインファイル
オフラインファイル機能を設定します。
[オフラインファイル 無効]オフラインファイル機能を使用しません。
[ドキュメントの手動キャッシュ]オフライン機能を使用します。オフラインで使用するファイルを自分で選択する必要があります。
[ドキュメントの自動キャッシュ]オフライン機能を使用します。開いたファイルをローカルにキャッシュしてオフラインで使用できるにします。以前のファイルで同期が取れていないものは自動的に削除され、新しいものに置き換えられます。
[プログラムとドキュメントの自動キャッシュ]オフライン機能を使用します。開いたファイルをローカルにキャッシュしてオフラインで使用できるにします。以前のファイルやネットワークから実行されるアプリケーションで同期が取れていないものは自動的に削除され、新しいものに置き換えられます。
アクセス制限
共有フォルダ設定画面で[共有フォルダの追加]をクリックすると表示されます。

アクセス制限機能 アクセス制限機能を使用するかしないか選択します。
[全グループ/ユーザ]のグループ名、ユーザ名を選択して[←]をクリックすると、[読取専用]、[読取/書込可能]に移動させることができます。

・同一ユーザにおいて「ユーザ単位」と「グループ単位」のそれぞれのアクセス制限を使用し、「書込可能」「読取専用」の両設定がされた場合は、「読取専用」にて動作します。
 例1)
 userAがgroupGに所属している場合、
 userA:読取専用、groupG:書込可能 の場合、userAは読取専用になります。
 userA:書込可能、groupG:読取専用 の場合、userAは読取専用になります。
 例2)
 userAがgroupG、groupHに所属している場合、
 groupG:書込可能、groupH:読取専用 の場合、userAは読取専用になります。
 groupG:読取専用、groupH:書込可能 の場合、userAは読取専用になります。
・FAT16/32でフォーマットされたUSBハードディスクは、バックアップ時のみ書込可能。共有フォルダ公開時は読取専用になります。
・共有フォルダに共有フォルダ属性を設定し、さらに各ユーザ/グループ毎にアクセス制限を設定した場合、共有フォルダに設定した共有フォルダ属性が優先されます。

Macintosh使用時、FTPユーザ接続時は、ユーザ単位のアクセス制限のみ設定が可能です。
共有サービス設定 AppleTalk機能 [使用する][使用しない]を選択します。
※「使用しない」に設定すると、共有フォルダ設定の公開先において[Macintosh]を追加してもMacintoshからAFP接続できなくなります。
FTP機能 [使用する][使用しない]を選択します。
※「使用しない」設定すると、共有フォルダ設定の公開先において[FTP]を追加してもFTP接続できなくなります。
DFS設定


DFS機能
Distributed File System(DFS)機能を使用するかを選択します。
DFSルートにDFSリンクを設定する
DFSルートにDFSリンクを設定するかを選択します。
DFSルートにDFSリンクを設定することで、DFSルートが通常の共有フォルダのように表示/操作することができます。
DFS情報の編集
DFSルートフォルダ名称
DFSルートフォルダのSMB上での表示名称を入力します。
※既に登録済みの共有フォルダ名は使用できません。
※半角英数12文字(全角6文字)まで入力できます。

※半角英数文字、全角文字、-(ハイフン)、_(アンダーバー)が使用できます。
※先頭文字に数字や記号を使用することはできません。
DFSリンク先
リンク先共有フォルダのUNCを入力します。
SMBによる名前解決が可能である環境の場合、ホスト名を用いたUNCを利用することができますが、名前解決ができない場合はIPアドレスを用いたUNCを入力する必要があります。

グループ管理画面

ユーザ管理画面

プリントサーバ画面

バックアップ設定画面

メンテナンス画面

システム状態画面

ログアウト