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設定の手順例 TeraStationのハードディスクをチェックする

ディスクチェックでは、ファイルフォーマット(XFSなど)が不整合を起こしていないかをチェックし、不整合があったときには自動的に修復します。
※RAID1、5、10を構築しているときに、アレイが問題なく読み取りできるか、不良セクタがないかをチェック・修復したいときは、「RAIDメンテナンス機能(TeraStationの設定画面で[ディスク管理]-[RAID設定]を選択)」をお使いください。

TeraStationおよびUSBコネクタに増設したハードディスク内のデータをチェックします。異常があったときには自動的に修復します。チェックには数十分間~数十時間かかります。

チェック中はTeraStationの共有フォルダを利用できません。

チェック中はTeraStationの電源スイッチを絶対にOFFにしないでください。

1.

TeraStationの設定画面で、[ディスク管理]-[ディスクチェック]をクリックします。
TeraStationの設定画面表示方法


2.


ディスク管理の表示項目説明


①チェックを行うハードディスクとチェック内容を選択します。
②[チェックを開始]をクリックします。

Mac OSから接続中に、停電など正常な手段で接続が解除できなかった場合、Mac OSが作成するデータベース等が破損し、接続できなくなることがあります。このようなときは、[Mac OS の固有情報を削除]を選択し、ディスクチェックを実行してください。



3.

画面に表示された警告・注意をよく読み、?[チェックを開始]をクリックします。以降は画面の指示にしたがって操作します。


チェック中は、TeraStation前面のINFOランプが点滅します。チェックが終わるまでTeraStationの共有フォルダはアクセスできません。


以上でハードディスクのチェックは完了です。