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ハードディスクが故障する前に、RAIDアレイ障害時にシャットダウンを行うように設定しておきます。LinkStationは故障したハードディスクを新しいハードディスクに交換することができます。
※
をクリックすると手順の詳細が表示されます。
1.ハードディスクが故障する前に |
ハードディスクに異常が発生したときには、メール通知機能で指定のメールアドレスにメールを送信するよう設定することをおすすめします。
メールには、異常の内容や故障したハードディスクを特定する情報も記載されています。
【 メール通知機能を使用する 】
RAIDエラーが発生したとき、データ保護のため自動的にシャットダウンするよう次の手順で設定することができます(RAID1モード時のみ。RAID0、通常モードでは機能しません)。
1. |
LinkStationの設定画面で、[ディスク管理]-[RAID設定]をクリックします。
【 LinkStationの設定画面表示方法 】 |
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2. |
【 ディスク管理の表示項目説明 】
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①[RAIDアレイ障害発生時にシャットダウンを行う]の項目で[行う]を選択します。
②[設定]をクリックします。
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ディスクの不良セクタが多くエラーを修復できないとき、RAID1ではデグレード状態となります。LinkStationはデグレード状態になるとシャットダウンします。
再度、電源スイッチを押すことで、LinkStationを起動することもできますが、データが破損する恐れがありますので、すみやかにエラードライブを交換してください。交換した後は、LinkStation起動後の設定画面にしたがってRAIDアレイを再構築してください。 |
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