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詳細設定画面の機能一覧


※印のある項目は、簡易設定画面でも設定できます。

設定画面の詳細は設定画面のヘルプを参照してください。

項目
説明
出荷時設定
基本設定
エアステーション名
AirStation名称を設定します。注1
"AP"+MACアドレスの下6桁
グループ名
グループ名称を設定します。注2
GROUP
IPアドレス(サブネットマスク)
AirStationのIPアドレスとサブネットマスクを設定します。
192.168.0.1(255.255.255.0)
DHCPサーバ機能
IPアドレスをAirStationから自動的に割り当てるかどうか設定します。
使用する
割当アドレス
無線接続パソコン/有線接続パソコンへ割り当てるIPアドレスを設定します。
AirStationのIPアドレスの次のアドレスから16台
パスワード設定
管理ユーザ名
AirStationの設定画面へログインする際のユーザ名です。
root(変更不可)
新パスワード
AirStationの設定画面へログインする際のパスワードを設定します。
なし
パスワード確認
確認のためにパスワードを再度入力します。
なし
WEB設定画面で強制回線切断
WEB設定画面で回線を切断するときにパスワード入力を必要とするか設定します。
パスワード不要
時間設定
設定時刻
AirStationの内部時計を設定します。
-
DHCPサーバ(IPアドレス自動割当)設定
DHCPサーバ機能
IPアドレスをAirStationから自動的に割り当てるかどうか設定します。
使用する
割り当てIPアドレス
無線接続パソコン/有線接続パソコンへ割り当てるIPアドレスを設定します。
AirStationのIPアドレスの次のアドレスから16台
リース期間
IPアドレスのリース時間(期間)を設定します。
48時間
デフォルトゲートウェイ
デフォルトゲートウェイを設定します。通常は、「エアステーションのIPアドレス」を設定します。
AirStationのIPアドレス
DNSサーバの通知
DNSサーバとして通知するIPアドレスを設定します。
AirStationのIPアドレス
ドメイン名通知
通知するドメイン名を設定します。
通知しない
アドレス変換設定
DMZのアドレス
変換先不明のIPパケットをWAN側から受信したときに転送するIPアドレスを設定します。
設定なし
IPマスカレードテーブル保持時間
IPマスカレード機能使用時に、アドレス変換に使用するテーブルを保持する時間を指定します。
5分
ログ出力
AirStation側からのアクセスに対し、IPマスカレード機能によって破棄されたパケットの情報をログ情報に出力します。
出力する
プロトコル
IP上のプロトコルを指定します。
「任意」を選択したときは、プロトコル番号を入力します。「TCP/UDP」を選択したときは、「ポート」を選択し、必要に応じ任意のポート番号を入力します。
全て
LAN側IPアドレス
WAN側からのアクセスを受けたいパソコン(サーバ等)のIPアドレスを入力します。「ポート」で指定したWANからの通信は全て、このパソコンに転送されます。
設定なし
ルーティング設定
RIP受信
LAN側から受信するRIP情報を設定します。
RIP1とRIP2両方
宛先アドレス
宛先のIPアドレスを設定します。
設定なし
ゲートウェイ
宛先のIPアドレスへ通信パケットを送信するときに中継するIPアドレスを設定します。
設定なし
メトリック
宛先のIPアドレスまでに越えることのできるルータの数を設定します。
15
パケットフィルタ設定
フィルタの設定
指定したフィルタの有効/無効を指定します。設定方法については、以下を参照してください。
「NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する」および「ブラウザの終了時に回線接続するのを防ぐ」、「IDENT要求を拒否する」が有効
動作
フィルタの動作時の設定をします。
「WAN(インターネット)側」からのパケットを「無視」する
宛先IPアドレス
通信パケットを通さない宛先IPアドレスを設定します。
設定なし
送信元IPアドレス
通信パケットを通さない送信元IPアドレスを設定します。
設定なし
プロトコル
WAN側からこのポートに対してアクセスがあった場合、LAN側IPアドレスで指定されたパソコン(サーバ)に転送されます。
「任意」を選択したときは、プロトコル番号を入力します。「TCP/UDP」を選択したときは、「ポート」を選択、または任意のポート番号を入力します。
全て
ログ出力
設定したパケットを検出したときにログを出力します。
する
無線LANパソコン制限設定
無線LANパソコンの接続
指定した無線接続パソコン以外からAirStationに接続できないようにします。
設定方法については、以下を参照してください。
制限しない
無線設定
ESS-ID
ESS-IDを設定します。
グループ名、MACアドレス、無線ローミング設定から生成
無線チャンネル
無線チャンネルを設定します。
(1~14)
14チャンネル
(2M混在時)
無線ローミング
無線ローミング機能の有効/無効を設定します。
使用しない
暗号(WEP)
暗号化をするためのキーワードを設定します。注3
文字列入力と16進数入力が選択できます。
設定なし
暗号確認
確認のためにキーワードを再入力します。注3
BSS Basic Rate Set
AirStationと無線接続パソコンが制御通信するとき、この通信速度を設定します。通常は、2Mbpsまたは11Mbpsに設定してお使いください。
この設定を11Mbpsに設定すると、通信状態が悪いために安定した通信が不可能な場合、通信ができなくなります。また、2Mbpsの無線LAN製品との通信ができなくなります。ご注意ください。
2Mbps
DTIM Period
無線接続パソコンが動作しているかどうかを確認するため、信号(ビーコン)を発信する間隔を設定します。
1
接続先設定
自動接続先
接続先を切り替えられます。
なし
設定する接続先
接続先を5個まで設定できます。
1
接続先名称
接続先の名称を設定します。
(省略可)注2
電話番号
接続するプロバイダのアクセスポイントの電話番号を市外局番から入力します。
ユーザ名
接続先のユーザ名を設定します。注4
パスワード
接続先のパスワードを設定します。注4
認証方式
接続先の認証方式を選択します。
相手に合わせる
転送圧縮
PPP転送時の圧縮方式を設定します。
無効
DNSサーバのアドレス
DNSアドレスを手動で設定するときに、入力します。
接続回線
接続に使用する回線の設定をおこないます。
1B/64Kbps
自動切断の監視パケット
自動切断をするときに送信/受信/送信と受信のどのパケットを監視するか設定します。
送信のみ
自動切断時間
インターネットへの通信がなくなってから何秒後に回線を切断するかを設定します。
2分
テレホーダイ
テレホーダイを利用するかどうかを設定します。
利用しない
テレホーダイ時の自動切断時間
テレホーダイ時間での自動切断時間を設定します。
30分
課金制限設定
1日毎の課金制限
1日で使用できる通信料金の上限を設定します。
1500円
1日毎の課金リセット時間
1日毎の通信料金の計算をリセットする時間を設定します。
毎日0:00
1ヶ月毎の課金制限
1ヶ月で使用できる通信料金の上限を設定します。
30,000円
1ヶ月毎の課金リセット日
1ヶ月毎の通信料金の計算をリセットする日を設定します。
毎月1日の0:00
金額換算
通信料金の計算時に使用する換算値を入力します。料金と時間を入力します。
60秒/10円
テレホーダイ時間
テレホーダイ時の自動切断時間を適用する時間を設定します。
23:00~7:59
今日の通信料金
「金額換算」で計算した1日の通信料金を表示します。
0円
今月の通信料金
「金額換算」で計算した1ヶ月の通信料金を表示します。
0円
データポート設定
電話番号
データポートの電話番号を設定します。
発信者番号通知
データ通信時に電話番号を通知するかどうか設定します。
通知する
リソースBOD
リソースBODを使用する/しないを設定します。
使用しない
スループットBODしきい値
スループットBODで通信量が多いと判断する値です。(0kbpsに設定した場合、スループットBODを使用しません。)
60kbps
Bch追加までの監視時間
スループットBODで1チャンネルで通信しているときの通信量の監視時間を設定します。
5秒
Bch削除しない固定時間
スループットBODで通信チャンネルが増加してから通信量にかかわらず削除しない時間を設定します。
30秒
Bch削除までの監視時間
スループットBODで2チャンネルで通信しているときの通信量の監視時間を設定します。
5秒
Bch追加しない固定時間
スループットBODで通信チャンネルが減少してから通信量にかかわらず追加しない時間を設定します。
30秒
強制切断タイマー
強制的に回線を切断する時間を設定します。
8時間
アナログポート設定
グローバル着信
契約者番号でかかってきた場合に着信するTELポートを設定します。
全てのTELポート
優先着信ポート設定
優先して着信するアナログポートを設定します。
設定を行うと優先着信ポートのみ着信しますが優先着信ポートが使用中の場合、他のポートに着信します。
設定しない
フレックスホン機能
フレックスホン機能を使用するときにNTTのサービス(契約が必要です)を利用するかエアステーションの擬似機能(契約は不要です)を利用するか設定します。
使用しない
転送時のアナウンス設定
転送時に転送元と転送先に流すアナウンスを設定します。
擬似着信転送
(転送先アナウンスあり/転送元アナウンスあり)
i・ナンバー
i・ナンバーを使用する/しないを設定します。
「使用する」を選択したときは、「電話番号」と「着信先」を設定します。
使用しない
フッキングタイマー
フッキングとして認識する時間を設定します。
300ms
強制切断タイマー
強制的に回線を切断する時間を設定します。
8時間
電話番号
アナログポートの電話番号を設定します。
発信者番号通知
電話をかけるときに相手に電話番号を通知するか設定します。
通知する
ナンバーディスプレイ
アナログポートに接続したナンバーディスプレイ表示装置を使用するか設定します
使用しない
着信拒否
アナログポートの着信拒否を設定します。
全て着信する
識別着信
登録した電話番号のみ着信するように設定します。
しない
桁間タイマー
ダイヤル番号をプッシュした後、実際にダイヤルするまでの時間を設定します。
5秒
発信する機器属性
アナログポートに接続している機器の種類を設定します。
電話
転送/短縮/識別番号設定
転送先設定
転送機能を利用するか設定します。
使用しない
グローバル着信転送先
契約者番号にかかってきたときに転送する、転送先電話番号を設定します。
設定なし
TELポートの転送先
TEL1/2ポートへの着信時に転送する、転送先電話番号を設定します。
設定なし
短縮番号
短縮番号をアナログポート毎に設定します。
設定なし
識別番号
識別番号をアナログポート毎に設定します。
設定なし

注1

半角英数字記号(大文字/小文字の区別あり)を32文字まで入力できます。

注2

半角英数字記号(大文字/小文字の区別あり)および半角アンダーバー"_"を16文字まで入力できます。

注3

文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別あり)および半角アンダーバー"_"を5文字まで入力できます。16進数入力の場合は、0~9およびA~Fの10桁のみ入力できます。

注4

半角英数字記号(大文字/小文字の区別あり)を64文字まで入力できます。