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データを保存する
"ナスネ"と同一のホームネットワークに接続されたパソコンなどを使って、"ナスネ"にデータを保存します。保存したデータは、DLNAクライアント機器で楽しめます。
- 1.
- ホームネットワーク上の"ナスネ"を検索する。
"ナスネ"が見つかると、"ナスネ"の共有フォルダー「share1」が表示されます。
Windows®で操作する場合:
エクスプローラーのアドレスバーに「¥¥」につづけて"ナスネ"底面に記載されたファイルサーバー名を入力して検索します。
Macで操作する場合:
Finderの[移動]から[サーバーへ接続]を選び、「smb://」につづけて"ナスネ"底面に記載されたファイルサーバー名を入力して接続します。
Android™機器、iOS機器で操作する場合:
ファイル閲覧(エクスプローラー)アプリケーションなどを使ってホームネットワーク上の"ナスネ"を検索します。または、パソコンなどを使ってあらかじめ"ナスネ"のIPアドレスを確認して検索することもできます。 - 2.
- "ナスネ"の共有フォルダー「share1」にデータを保存する。
- 外付けハードディスクの共有フォルダー名は「share2」です。
- 共有フォルダー内では、任意の階層でデータを保存できます。
- パソコンなどで表示される"ナスネ"のファイルサーバー名と共有フォルダー名は、「nasne® HOME」の
(ファイルサーバー設定)で変更できます。
- 共有フォルダーのショートカットを作成しておくと毎回検索せずにアクセスできます。
- 「nasne® HOME」の
(基本設定) > [省電力モード]で[オン]を選び、一定時間"ナスネ"へのアクセスがないと、"ナスネ"は自動的にスタンバイモードになります。スタンバイモード時は、データを保存できません。
- Windows 11 24H2以降では共有フォルダーを開けません。Windowsのセキュリティー設定を変更することで共有フォルダーを開くことができます。設定の変更は、セキュリティー上リスクが生じます。リスクの詳細、設定の変更手順は、よくあるご質問を確認してください。
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