プライバシーをしっかり守って快適テレビライフ

家族みんなでテレビを見る時間も楽しいですが、一人で楽しみたい番組もありますよね。
特に、年頃のお子さんは「両親に何を見ているか知られたくない」という気持ちを抱えていることも。
お父さん、お母さんも「こんな番組好きなの…?」と言われたくはないです。
でも録画を同じHDDで行っていると、見られてしまうのもしょうがないこと。
また、見たい番組が違うときはHDDの容量を取り合っての喧嘩が起こったり、他の家族のデータを間違えて削除してしまったりしたら大変!
そうなる前に、個人のプライバシーを守れる録画方法をご紹介します。

録画した番組を知られたくない…そんなお悩みを解決!

「そんな番組見てるの?」と家族から言われたことや、録画していた番組がいつの間にか消されていたこと、ありませんか?
家族だからこそ、誰かの録画データを削除してしまったり、趣味や興味に対して率直に意見を言ってしまったり、そんな行動を安易な気持ちでとってしまいがち。
でも、好きなことを否定されるのは誰でも嫌な気分になるもの。
自分専用のHDDがあったら、誰かにデータを見られることも、容量が足りなくて消されることもなくなります。
そこでおすすめなのが、複数のUSB HDDを使い分ける方法。

USB HDDの複数利用で家族のプライバシーを守ろう!

USB HDDとはテレビのUSBポートに接続して録画ができる外付けHDDのこと。
このUSB HDDをUSBハブを経由してテレビに接続するだけでHDDの使い分けが可能に。
おすすめのUSBハブは4ポートタイプの「BSH4A11」シリーズ。
1.5mのUSBケーブルが付属するので大型テレビでも安心。
テレビによってはHDDを最大8台まで認識できるので、差し替えて使用すれば、家族一人ひとりが専用のHDDを持ったことに。
たったこれだけで、見たい番組を知られずに録画することが可能になるんです。
自分専用のプライベートなHDDなので、誰かに録画している番組を見られることも、消されることもありせん。
しかも自分のHDDに録画されるのは好きな番組だけというのが嬉しいです。

簡単に設定できて、容量が増え、プライベートも守れると3拍子揃ったこのアイテム。
(USBハブのポート数や家族の人数によっては、USB HDDを差し替える必要がある場合もありますが)ビデオカセットを管理していた感覚で交換するだけ。

少しアナログですが、その分シンプルなので、誰でも簡単に始めることができます。
家族みんなの楽しいテレビライフを個人用HDDの導入でさらに快適にしてみませんか。

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