@Professional Users【第229回】ダンサー / 振付師 迷彩トモヤ

振り付け動画の管理に、高速・大容量でありながらコンパクトでスタイリッシュなポータブルSSD

第229回の@Professional Usersは振付師でありGoat, Inc.代表の迷彩トモヤさんです。プロダンサーとして活動するプロセスで石野卓球氏主催のテクノイベント「WIRE」に出演、それをきっかけに振付師への道を歩み出します。今ではミュージックビデオ、CM、ライプ等で多くのメジャーアーティスト、芸能人の振り付けを手掛けており、業界内でその名を知らぬものはいないほどの人気振付師へと成長しています。そんな迷彩さんがバッファローからの提供でポータブルSSD「SSD-PHP2.0U3-BA」を自身のクリエイティブで使用してくれました。このインタビューでは初のクリエイティブである「振付師」。その世界でどうバッファロー機器が役立っているのか。早速LAVAが迷彩さんにお話を伺いました。

プロクリエイターが選んだ商品(バッファロー提供)

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SSD商品一覧

Creator’s Profile

東京出身。早稲田大学理工学部建築学科卒。Goat, Inc. 代表。

“Performance team MEISAI”主宰。2000年代初頭より活動を開始。

2004年に横浜アリーナで開催された石野卓球主催のテクノレイヴ「WIRE」へ“Performance team MEISAI”として出演した ことを皮切りに、日本のテクノシーンにおけるダンスパフォーマンスのパイオニアとして数々のフェスやイベントに出演。 ヨーロッパを中心に海外での公演も多数。 

中性的かつ無機質、直線的でスピード感溢れるスタイルは『体から音を生み出す』ことをモットーとし、『音の質感』を身体というフィルターを通して視覚化する。 

振付師として、稲葉浩志(B'z)やピエール瀧(電気グルーヴ)をはじめ、Superfly、ORANGE RANGE、Awesome City Club、ゲスの極み乙女。など、様々なアーティストのミュージックビデオ・ライブの振付/演出を手掛ける。 

また、東京プリンスホテル、伊勢丹新宿店な
どでのプロジェクションマッピングにおけるダンス演出や、 Eテレ「みいつけた!」やテレビCMへの振付提供・ダンス監修など多様なコンテンツ制作に携わり、さらなるエンターテイメントの追求を進めている。

Web > http://www.g-o-a-t.jp/
Instagram > https://www.instagram.com/meisaitomoya/

迷彩トモヤさん

Interview

ダンサーではない人に振り付けをするとよりキャッチーなものが生まれる。それが自分の振り付けの特徴で、手掛けていて楽しい部分です。

——トモヤさんがダンスや振付師の世界へと入っていった経緯を教えてください。

中学3年生の時に友人のお兄さんがVHSのビデオで「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でやっていた「ダンス甲子園」の映像を見せてくれたんです。正直今までそんな踊りは見たことがなかったので「なんだこれは!」と衝撃を受け、そこから見様見真似でダンスの練習を始めました。それがダンスをスタートさせたきっかけですね。

——もうその頃にプロのダンサーを目指そうと決めたんですか?

いや、ただただ踊っているのが楽しくて遊び感覚でしたね。友人たちと商店街の閉店したお店のガラスの前でずっと練習してました。それに今ほどダンスが市民権を得ていなかった時代でしたしね。

——大学は早稲田でそこの有名なダンスサークルに入ったんですね。

はい、「W.U.B. (ワセダユニバーシティーブレイカーズ)」という老舗のダンスサークルに入りました。ブレイキンの世界大会で2位になった先輩方もいらっしゃって。そんなハイレベルのサークルでもありました。2つ上の先輩が「迷彩」というダンスチームで活動していて、ビッグビートやテクノで踊っていたんです。それが衝撃的なかっこよさで、「入れてください!」と頼んでその「迷彩」に入れてもらいました。

——トモヤさんの「迷彩」はそこから来ていたんですね。

はい。その「迷彩」のリーダーNAOSHIさんに自分はかなり影響を受けたんですよね。ダンスに関してはもちろん、自分との向き合い方や物事の考え方なんかも、本当に色々と。彼に出会ってダンスを仕事にしようと思ったんです。なので就職活動とかもしませんでした(笑)。

——同じくです(笑)。ではその後はどんな活動を?

大学を卒業してからは都内のクラブイベントを中心に活動していました。プロを目指していく中でダンスではまだお金は全然稼げないんですが、とにかくものすごいペースで出演していた時期でした。そんな中で大きな転機が2004年に訪れました。

——来ました。

石野卓球さんが手掛けているテクノフェス「WIRE」に、以前からアポをとる仲だったZombie Nationというドイツのテクノアーティストが出演することになったんですが、「『WIRE』に出るから迷彩も一緒に出ないか?」と誘ってくれたんです。そしてZombie Nationのライブの最後の曲で踊ったところ、信じられないくらい盛り上がったんです。当時テクノのシーンでダンサーが出てきてパフォーマンスをすることは珍しかったんですよね。

——おー、やりました。

それを卓球さんも見ていたらしく、後日「電気グルーヴのライブで一緒にやらないか?」と声をかけてくれたんです。

——おー、また来た!

そして2005年から電気グルーヴのライブに参加するようになりテクノシーンの中で「迷彩」の名前が知られるようになりました。その流れで2006年から2007年の「COUNTDOWN JAPAN」の電気グルーヴのライブで、自分たちも踊りつつピエール瀧さんの振り付けを担当したんです。それが自分にとっての初めての振り付けの仕事でした。

——トモヤさんが初めて振り付けをしたアーティストはピエール瀧さんだったんですね。

そうなんです。ダンサー同士で振り付けをしあって踊ることはありましたが、ダンサーでない人に振り付けをして踊ってもらう。これは初めてでありこの楽しさを知ってしまったんです。

——なるほど。具体的に言うとそれはどこがトモヤさんにとって楽しかったんですか?

ダンサーではない人に振り付けをするとよりキャッチーなものが生まれるというか。細かい技術を使えないのでグルーヴよりもインプレッシブなポーズだったり、シンプルな動きをしつこく繰り返したり、そういったキャッチーさが必要になってきます。そこが自分の振り付けの特徴の1つだと思いますし、手掛けていて楽しいポイントですね。

——そうですね。踊れる人ならある程度のことはなんでもできるけど、踊れないからこそ個性的な振りが必要になり、それが結果ユニークなダンスになるんですね。なかなか興味深い話です。そしてそこからMV(ミュージックビデオ)の仕事も増えますね。

はい。テクノのイベントの主催をしていたりと自分たちがまだテクノシーンの中だけで活動していた頃、2010年にそれまでの「迷彩」のリーダーだったNAOSHIさんが脱退することになり、自分がリーダーになりました。そこから気持ちがどんどんと振付師の方に向いていったんです。踊ることと同じぐらい振り付けが楽しくなっていきました。ちょくちょく振り付けの仕事も入るようになってきてはいたんですが、2015年にMVのディレクターである東市篤憲監督のもとで SuperflyのMVの振り付けの仕事をしました。それがきっかけでその後も東市さんのMVの振り付けをする機会をいただくようになったんです。そこから本格的に振付師としてやっていこうと決意しましたね。ダンサーはアスリート的な側面があると思うんですが、フィジカルが少しずつ衰えていく中で自分の表現の可能性をどう広げていくか、ちょうどそういうことを考えていた時期だったんです。やはりそれまでは人前に立って踊ることがすべてでしたが、東市さんと一緒に仕事をしたことがきっかけで裏方の楽しさを感じられるようになったんです。表に立たなくてもダンスを楽しめるというスタンスですね。

展示会での人間とロボットへの振付
ここから迷彩トモヤさんのクリエイティブ。ご本人に説明してもらいます。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023にてYAMAHAブースで行われた”2 YAMAHAs STAGE”のダンス演出・振付・モバイルアームロボット動作振付を担当しました。」

——ダンサーもアスリート、そうですよね。でも自分の振り付けを誰かが踊ってくれるって話を聞けば聞くほど楽しそうなクリエイティブだなって思えますね。迷彩トモヤと名乗り出したのもその頃からですか?

はい、テクノシーンでの「迷彩」としての活動と振付師の仕事と両方のスタンスでやれるようになってから「迷彩トモヤ」と名乗り仕事を開始しました。徐々に振付師の仕事も増えてきていたんですが、2020年にコロナショックでCMなどの仕事がストップしてしまい時間もできた中で、以前から自分で会社を持ちたいと思っていたのでそのタイミングで振付の制作会社「Goat, Inc.」を設立しました。

——トモヤさんが主に振付師として手掛けているクリエイティブを教えてください。

CM、ミュージックビデオなど映像作品がメインです。あとはライブやイベントなどで振り付けをすることもありますね。

日立ルームエアコン 白くまくん「ピキジャバ ダンス」篇
「日立ルームエアコン「白くまくん」の新CMキャラクターとして俳優の吉岡里帆さんが出演する、新CM「白くまくん「ピキジャバ ダンス」篇」のダンス振付を担当しました。」
トラベルコ「ツアーも遊び体験も」篇
「2024年放映トラベルコ新CMの振付を担当しました。」

——トモヤさんが自身で思う自分の振り付けの特徴はどこだと思いますか?

シュールなものが好きというのが根底にあります。ダンサーじゃない人が踊った時にキャッチーに見えるような振り付けが特徴のひとつだと思いますし、やっていて楽しいポイントですね。かっこいいものをかっこよく見せるのは自分の中ではイージーな表現だと思っていて、人とは違う斜めにものを見る感性をいかに育てていくか、みたいな事を大事にしています。「ダサかっこいい」、この言葉が好きですね。ここにクリエイティブの根っこの部分があると思います。戦隊ヒーローがみんなでポーズをビシっと決める。かっこいいんだけどなんか面白いですよね。そういったダサかっこいいものが自分の生み出したいもの、表現したいものです。それをこれからも変わらず大事にしつつ、さらに新しい発見もしながら続けていきたいと思っています。

ORANGE RANGE「解放カーニバル」MV
「ジムビーム×ORANGE RANGE コラボソング「解放カーニバル」の振付を担当しました。」
内山拓也 監督作品「余りある」
「Amazon Music presents “Music4Cinema” 短編映画「余りある」のダンスシーン監修・振付指導を担当しました。」

振り付けは確認などに動画を使うため編集作業に意外に時間をとられます。しかしこのSSDは高速転送のためパソコンでの作業時間が短縮。振り付け自体に時間を多く使えるのも嬉しいです。

——今回初めて振付師のお話しを聞きましたが、「ダンサーではない人への振り付けの醍醐味」という意外なテーマのクリエイティブの話が聞けてかなり面白かったです。逆にプロフェッショナルな仕事なんだなと改めて感じられました。ではパソコンの話をしましょう。トモヤさんがお使いのパソコンとその使用用途を教えてください。

使用しているパソコンはMacBook Airです。パソコンは主に振り付けの動画の管理で使います。振り付けを考えていく際、過去の動画はラフを含めてなるべく撮影してとっておくようにしています。企画によっては絵コンテや資料があるのでそれも保管しておくようにしています。なので基本、自分の場合は振り付けをした動画の管理が多いですね。保管場所は外付けHDDが多かったです。すべてそこにストックしていって取り出したいときはパソコンにコピーして見る感じですね。基本的には進行している仕事はパソコンに入れて終わると外付けHDDに保管、そのパターンでした。そして今回バッファローさんからの提供でポータブルSSD「SSD-PHP2.0U3-BA」を使用してみました。

迷彩トモヤさん愛用のSSD
こちらがバッファローからの提供で迷彩トモヤさんがお使いのポータブルSSD「SSD-PHP2.0U3-BA」です。
転送速度の速さやコンパクトさなどすっかりお気に入りの様子です。

迷彩トモヤさん愛用のSSDの詳細はこちら。

SSD-PHPU3Aシリーズ

——使ってみてどうでしたか?

まず自分の仕事では今お伝えしたように動画の管理が大事なので、それを考えた時にポータブルSSDを使ってみたいなと思ったんです。まず使ってみての感想ですが転送速度がめちゃくちゃ速いです。感覚的で体感的ですが今までのものよりも半分ぐらいの時間で転送ができています。それと単純にコンパクトで軽い。これで容量が2TBあります。最初ちょっと信じられないなと思いました。このふたつがまず最初に受けた印象です。

パソコンで作業中の迷彩トモヤさん
インタビューでも話してくれたように振付師はパソコン等を使っての動画の管理や編集がとても多いらしく、一日中パソコンに向かっている日もあるそうです。なので高速転送が売りでもあるバッファローのSSDによってパソコンでの作業の時間が短縮され、振り付け自体の時間が増えること嬉しく思うと話してくれました。

——動画の管理をするトモヤさんにとっても転送速度は大事ですね。

かなり大事です。高速データ転送がこのSSDの売りでもあるんですが、提供していただいたもう1つの理由として動画の編集に向いているということがあります。基本クライアントへの振り付けの納品は動画になるんですが、撮影したものをそのまま送ることはありません。決定した振り付けはそれを見て覚えてもらうので、踊る人のために動画を左右反転したミラーバージョンに編集することが必要になってきます。あとは解説動画というのもあります。自分が解説を加えながら振りを伝える動画で、これは尺がとても長くなるので編集する必要があります。こういった編集が納品時に必要になるんですが、パソコンにつなげて動画を編集する際に転送速度が遅いと作業に時間がかかるんです。なので自分のように簡単なものであっても動画編集が多い人にはおすすめのSSD だと思います。書き込み速度も速いので編集したものをすぐにまたSSDに書き込んでいけるのも気に入っている部分です。それと自分のMacBook Airがサポートする10Gbpsの高速通信規格「USB 3.1(Gen 2)」に対応しているので、やはり動画の編集にはかなり向いていると言えますね。

最大読み込み速度1,050MB/s、
最大書き込み速度1,000MB/sの高速データ転送。


USB 3.2(Gen 2)対応

——SSDを持ち運ぶことも多いと思いますがそのへんはどうですか?

だいたいパソコンは持ち運ぶので必然的にSSDも持ち出します。自分はダンススタジオでの作業が多くて、完成した振り付けのデータをその場で編集してメールで納品ということもあります。なのでこのSSDの特徴である「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」準拠の耐衝撃性能も助かります。すぐ落とすので(笑)。スタジオでのリハーサル時にダンサーたちと振り付けを共有することも多いので、パソコンとこのSSDは常にセットで持っていきます。使用しているスタジオも時間と共に使用料もかかってきてしまうので、やはり編集が速くできるこのSSDには助けられています。納期もきちっと守れて予算の節約にもなる。そしてこういった作業をしているときに限って落としたりぶつけたり、飲み物こぼしたり(笑)。今までもあったんですよね、そういうトラブルが。なので耐衝撃性も使ってみて気に入ったポイントです。

屋外への持ち運びに安心。

耐衝撃・防塵・防滴仕様

あとは故障予測の「みまもり合図」というサービス。以前あるアーティストに振り付けを提供したんですが、1年後にまたライブでその振り付けをしたいというリクエストを受けました。なので1年前のその振り付けをまたやるのですがその動画データが保存されていなかったら大変なことになります。ましてやそれらを保存しているハードディスクやSSDが壊れてデータを失ったら大惨事です。でもこのSSDには「みまもり合図」というのがあり、パソコンに「みまもり合図」のソフトウェアをインストールすることで今のSSDの状態を常に教えてくれます。

異常を検知したら即お知らせ。

故障予測サービス「みまもり合図」

これはプロで仕事をしていてこのSSDを使用している人たちのための素晴らしいサービスであり、これがあることで安心してデータをストックしていけます。振り付けの細かい部分まで全てを記憶しておくことは難しいので、必ず自身の履歴はストックして大事に保管していかないといけないと思っています。あとこのSSD自体のデザインも好きですよ。シンプルでスタイリッシュ。スマホみたいにずっと手にするものなのでとても気に入っています。頻繁ではないですが地方での仕事もあり、その際パソコンは絶対に持っていきます。今まで使っていた外付けHDDは大きいし重かったので持っていきませんでした。でもこのSSDは小さいし、ましてやデザインが自分のMacBook Airともフィットしているので持っていこうっていう気にもなるんですよね。それも気軽に。一昔前なら考えられなかった機器だと思います。今後も自分のクリエイティブを影から支えてくれる大事なデバイスになってくれますね。バッファローさん、どうもありがとうございます!

——こちらこそありがとうございます。今度ゆっくりそのSSDにストックされていった迷彩トモヤの振り付けの世界を堪能したいです。今後も大活躍を期待しています。今日はどうもありがとうございました。

インタビュー楽しみにしていました
迷彩トモヤさんは僕のプラネタリウムでのイベントに遊びにきてくれて知り合いました。ダンサーの友人は数多くいますが振付師に出会えたのは初めてでインタビューをとても楽しみにしていたんです。彼の踊れない人へのユニークかつ個性的なダンスのクリエイトや振り付けがとても魅力的であると同時に、彼自身もとても魅力的な人なんです。インタビュー中に年齢的なことで思い描くパフォーマンスもできなくなり踊ることよりも振り付けにまわったという話がありましたが、そんな話をさらりとしてはいますが実はかなりの葛藤もあったはずなんですよね。でも彼は明るく前を向き何よりも楽しんで振り付けの仕事をしています。そんな彼のことが僕はとても好きになりました。またゆっくりお酒でも飲みながら話をする時間を作ろうと思います。

迷彩トモヤの好きな料理“この一品!” 「ビアホイチョップ中野の牛スジのフォー」

迷彩トモヤさん曰く、「ベトナム料理が好きなので、日本ではなかなか食べられない生めんフォー目当てににちょくちょく行きます。」

Interviewer

LAVA

作曲家、DJ、サウンドプロデューサー

90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の“Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2019年6月には待望の新作“Som do Verde”を自身のレーベル“Mundo Novo”よりリリースさせる。音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。

今回登場した商品

SSD-PHPU3Aシリーズ

本商品はUSB 3.2(Gen 2)に対応し、約1,050MB/sのリード速度と約1,000MB/sのライト速度を実現し(※1)、またアクセス方法の最適化により大容量データの連続書き込み時には高速転送が可能なポータブルSSDです。Windows用高速ファイルコピーアプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を利用することでデータ転送の最適化を図り、書き込み時間をさらに短縮することが可能。プロユースなど動画編集時の大容量データの移動や、スムーズなバックアップに効果的です。また端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守るため、「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠し、当社が独自に行った2.1mからの落下試験(※2)にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。

※1.2022年10月、バッファロー調べ。あくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。詳細は商品ページをご確認ください。

※2.詳細は商品ページをご確認ください。

SSD-PHP3UAシリーズ商品ページ

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