絶対なくしてはならないライブ映像データという宝を安心・安全に守ってくれる高信頼のNASは、ライブハウスやレコーディングスタジオに最適です
第230回の@Professional Usersはジャズライブレストラン「JZ Brat」のブッキングマネージャーであり、LAVAの立ち上げた新会社「LAVA JAPAN」の総合ディレクターを務める長谷川弘さん。レコード会社、ラジオ制作、そしてアーティストマネージメントへと進み多くの経験とネットワークを生かし、現在は都内の有名ジャズライブレストラン「JZ Brat」のクリエイティブの要でもあるブッキングマネージャーとして活躍しています。同時にLAVAがDJ、ミュージシャン、アーティストの活動場所の開拓と育成も兼ねて立ち上げた新会社「LAVA JAPAN」の総合ディレクターも務め、LAVAの片腕として未来の音楽フィールドを作り始めています。そんな長谷川さんがバッファローからの提供でSOHO向けNAS「LinkStation for SOHO LS720DNBシリーズ」を使用中とのこと。早速LAVAが長谷川さんに音楽のこと、LAVA JAPANのこと、そしてバッファローのNASが大事なクリエイティブでどう役立っているかのお話を伺いました。
プロクリエイターが選んだ商品(バッファロー提供)
オフィスの規模や用途によって選べる多彩なラインナップをご用意しています。
Creator’s Profile
長谷川 弘 / Hiroshi Hasegawa
LAVA Japan 総合ディレクター
JZ Brat SOUND OF TOKYO ブッキング・マネージャー
1996年、大学在学中にワーナーミュージック・ジャパンの制作・宣伝部門アシスタントとして音楽業界に飛び込む。
1998年、ラジオ番組制作会社に就職。FM番組を中心に番組制作の全般に関わるが、体調を崩したことがきっかけで退社。
しばらく業界から離れていたが、2004年恩人の紹介がきっかけで、ジャズクラブ「JZ Brat SOUND OF TOKYO」に入社。約6年間ブッキング・マネージャーを務めた。
数々のミュージシャンのブックをはじめ、大晦日の年越しカウントダウンイベント「渋谷JAZZ JUNGLE」などをオーガナイズした。
2010年、JZ Bratを独立。個人事務所「トゥルースターエンターテイメント」を設立した。
Motion Blue Yokohamaをはじめ、数多くの会場でブッキングやイベントを制作。
また、インストバンド「bohemianvoodoo」のマネージメントを手掛け、業界を代表するバンドとしての地位を確立させた。
2024年、個人事業主としてのライフスタイルを一転、再びブッキング・マネージャーとして古巣のJZ Bratに復帰した。
また、LAVAとのプロジェクト「LAVA Japan」の総合ディレクターとして、今後はLAVAと共に業界に新たな風を吹かす。
JZ Brat SOUND OF TOKYO
(ジェイジーブラット サウンドオブトウキョウ)
■所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階
■営業時間・営業日:公演により異なります。
※公演日などの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
https://www.jzbrat.com/

Interview
店舗にとって音楽は活気と売り上げを生みますからね。行く行くはDJや空間音楽の学校も作れればいいなと考えています。
——長谷川さんが音楽のフィールドで仕事をスタートさせた経緯を教えてください。
音楽は子供の頃から聴いていたので大事な体の一部分と言えます。父はサラリーマンで母は専業主婦。クリエイターなんていう世界とはまったく無縁の家族でした。ましてや自分がそういう仕事に就くことすら想像したこともありません。大学の時に自分はどういう道に進もうか真剣に考えました。親は当然いい大学へ行きいい会社に入りなさいと。自分の弟もそういう人生を歩んできたんです。でも自分はそこに大きな反動がありました。だからロック聴いてプロレス見まくり(笑)。
——プロレスLOVE(笑)。反動ね。
ですね。強烈なパンチのあるものに惹かれるようになったんです。そこでエンターテイメントの素晴らしさに気づき興味を持つようになりました。
——最初はレコード会社に入ってますね。
大学在学中にたまたまワーナーミュージックジャパンが求人募集していることを知って応募してみたら800人の中から2名が採用されてそのうちのひとりが僕でした。
——おー、優秀なんだねー。
いやいや、でもここで第一の人生の扉が開きました。在学中に音楽の会社という独特な世界を学べましたからね。当初は雑用ばかりでしたがなんとか上に行こうと頑張って、PVの撮影現場やレコーディングの現場にも行けるようになりました。もう自分はこのままこのレコード会社に入れるんだなと思って就職活動は一切しませんでした。そうしたらまさかの契約終了を告げられ大きくへこみました(笑)
——勘違いというやつだね(笑)。
まさに。これはちゃんと就職しないと大学に行かせてくれた親にも悪いと思い、色々探し見つけたのがラジオの制作会社。レコード会社の刺激的な部分も忘れられなかったので似ている会社を探せたと思いました。そして24歳の時にそのラジオの制作会社に正社員として入社しました。
——ラジオの世界はどうでした?
ここが僕にとっては暗黒時代。まず入ってみたら社長がめちゃくちゃ怖い人でした。ルックスも怖い(笑)。基本なにも教えてくれません。アドバイスもない。見て学べ。会社内もそんなだから常に張り詰めています。でもここで自分は諦めてはいけないと思い番組の台本を必死に作ったり、FM局に行って収録したりして色々頑張ったんです。人間関係だけで辞めたくないですからね。ただ休みなく仕事していたら結局体を壊してしまいました。今思えば精神的な苦痛もあったんですよね。入社してわずか1年半で退社です、ここで人生初の挫折を味わいました。
——職を失い体を壊し。
付き合っていた年上の彼女とも別れ、乗っていたスポーツカーも事故で廃車。どん底です。そして鬱の状態に入り人生どうでもいいと。やる気がなくなったので働く気力も起きないし、なんか嫌なことが起きると全部まわりのせい。家に引き籠りお金もない。
——そりゃあかん。
これから人生どう生きていけばいいのかと。そんな時に友人がある韓国人の女性を紹介してくれたんです。彼女はバイタリティーに溢れ海外にもたくさん行っていました。そこで僕が当時大好きだったギタリストの布袋寅泰さんがベルギーでフェスに出るから一緒に行こうと誘ってくれたんです。「文句ばっかり言ってないで一緒に行くぞ!布袋寅泰の“世界への挑戦”を見に行くぞ!」って。そして人生で初めてクレジットカードを作り、30万円キャッシング、次の日にパスポートも作って約2週間の海外の旅に出ました。ツアーも終盤、ドイツの小さなクラブで布袋さんのライブを見たんですが終了後に本人が出てきてなんと僕は布袋さんと話しまでできたんです。なんだか一気に救われたのと同時に、今まで信じてきた”音楽の持つ力”というものを運命的に感じました。海外での体験も相まって今の自分の悩みがバカらしくなり、いい意味でいろいろとどうでもよくなっていきました。人生の価値観が一気に変わったんですよね。
——その韓国人女性には大感謝だね。
『女LAVA』って感じですよ(笑)。
——そして日本に帰ってきてその後は?
帰国してから3年間は音楽とはまったく関係のない会社で働きました。ある時、父の友人から渋谷にあるジャズライブレストランでスタッフを募集していると聞き、ロックしか聞いてないからどうしようかなと思ったんですが(笑)、やはり音楽の仕事が恋しくなってそこから6年間、そのライブレストラン「JZ Brat」で働きました。

ここからは長谷川さんに説明していただきます。まずはブッキングマネージャーを務めるJZ Bratから。
「2001年5月にセルリアンタワーと共にオープンしたJZ Brat SOUND OF TOKYOは、渋谷駅間近、国道246号線沿いに面した、セルリアンタワー東急ホテル2階のタワーサイドテラスにあります。渋谷はファッションをはじめ、さまざまなカルチャーや情報の発信地であり、常に時代をリードする敏感な人々の集うエネルギッシュな街です。そんな渋谷から、JZ Bratは常に新しいスタイルの音楽やカルチャーを皆様にご満足頂けるお料理と共に提案し続けていきたいと考えています。ライブのラインナップは、日本のミュージシャンを中心にスタンダードジャズからフュージョン・ソウル・ポップスなど、ジャンルにとらわれる事なく、クオリティーの高い生演奏が堪能できます。ライブとともに、毎日出演するミュージシャンをイメージしたオリジナルカクテルなど、豊富な種類のドリンクと共に、大人の夜を演出する質の高いインターナショナルダイニングを堪能して頂ける、新しいスタイルのライブ&ダイニングクラブです。」

「お店にはYAMAHAのC7グランドピアノが常設。ジャズを中心に、毎日ジャンルを問わず様々なアーティストによるライブが行われています。ブッキング以外にも音響オペレーター、照明、ステージ、ホール、キッチン、リザベーションなど数多くのスタッフが働いています。」
そしてその頃自分が初めてマネージメントしてみたいバンドが現れて個人事務所を作って独立をしました。そのバンドが「bohemianvoodoo」という4人組のジャズインストゥルメンタルバンドです。その後すぐにLAVAさんが六本木・東京ミッドタウンのレストラン「A971」でやっていたイベントにbohemianvoodooが出演して、LAVAさんとも出会えました。そこからそのイベント「LAVA Lounge」のブッキングを僕が手がけるようになったんですよね。bohemianvoodooを手がけることで自身がイベントの企画もやるようになり、大小問わず様々なイベントを年間で手がけるようになりました。

JZ Bratを独立後、2010年~2022年の約12年間マネージメントを担った4人組インストバンド。印象的でエモーショナルなメロディーと、爽快なドライブ感を武器に国内外問わず幅広くライブ活動を展開している。YouTubeのMusic Video ”Adria Blue” は、2024年現在、約513万回再生され、国内にとどまらず多くの海外リスナーにも支持されている。
https://www.youtube.com/@bohemianvoodoo
そこからDJやミュージシャンのネットワークもかなり増えましたね。その後広告代理店の仕事もして、ライブハウス「新宿ロフト」で有名なロフトプロジェクトの仕事もしました。バンドのマネージメントの仕事も一区切りついたので卒業し、14年ぶりに古巣のJZ Bratからもう一回やらないかと誘われたので今年の2月からまたJZ Bratでブッキングマネージャーとして働いています。
——そして「LAVA JAPAN」だね。
LAVAさんからの熱いラブコールに応え、LAVAさんの新会社「LAVA JAPAN」の総合ディレクターとしての活動もスタートさせました。LAVAさんの「DJという仕事をソムリエの立ち位置まで持っていきたい」という発想に惹かれました。要はDJを社会的な地位まで引き上げ、店舗でひとりのスタッフとして働けるようにするという考えです。DJは特別なものではなく、どこでも仕事ができ売り上げに音楽で貢献できる大事なスタッフとしての位置を確立させる。これがまず「LAVA JAPAN」の大事な使命。なので、まずはDJが活動できる店舗や場所を見つけ、最小限の大きさにしたDJブースをこちらで製作し各店舗にセッティングします。これを続けることで今後DJという名前から空間プロデュース的なネーミングに変えていき、ライブでセレクトされプレイされる音楽が店舗に必ず必要なものとなっていけるようマネージメントしていきます。やはり音楽は活気と売り上げを生みますからね。行く行くはDJや空間音楽の学校も作れればと話していますよね。
——いい会社だね(笑)。長谷川さんには今までの活動で培った大きなネットワーク、そしてDJたちをまとめる力や企画の発想力もあるので期待しています。僕らのこの活動が「個性ある音楽のフィールド」で働きたい若者たちのベクトルとなり光になっていければいいなと思います。
かっこいい音楽の仕事は本当に楽しいですからね。みんなに目指してもらえるフィールドをたくさん作っていければと思います。
——ありがとうございます。一緒にしっかり盛り上げていきましょう。
これまでの店舗でのライブ映像は膨大な容量です。でもすべてのデータを安心して保管できているので、大容量で安心感を兼ね備えているこのNASは僕ら向きです。
——ではパソコンの話をしましょう。今使っているパソコンとその用途を教えてください。
MacBook Proを使っています。用途は仕事全般です。メール、資料作成、スケジュール管理、毎日のライブのデータ作り、お店のホームページの管理、顧客データへのアクセス、チラシ作り、売り上げデータの作成、これらすべてにおいてパソコンを使って作業をします。
——今回バッファローからSOHO向けNAS「LinkStation for SOHO LS720DNBシリーズ」の16TB(8TB×2)モデル「LS720DN1602B」を提供されましたが、なぜこの商品がよかったのですか?

こちらがバッファローから提供されたNAS「Linkstation for SOHO LS720DNBシリーズ」(8TB×2モデル 型番:LS720DN1602B)です。
みんなでデータを簡単に共有でき、すべてのデータをまとめて保管できる大容量、そしてRAID機能付きで長谷川さんも大絶賛でした。
長谷川さん愛用のLS720DNBシリーズの詳細はこちら。
LS720DNBシリーズ
JZ Bratはライブレストランなので当然毎日ライブがあります。1日のアーティストのライブの音声データと映像データは莫大な容量になります。これを毎回録音して保管していくととてつもないデータ量になります。そのデータもそうですがそれ以外にもそのアーティストに関連する資料、アーティスト写真、店舗で流す映像データなども同じように保存していきます。それらは資料としてとっておかないといけないものなので必ず保管します。今までは1台のUSB外付けHDDに保管して、そこからデータを取り出してUSBメモリーに入れて、それでお店の複数人のスタッフとのデータの受け渡しをしていました。スタッフは1人1台パソコンを持っているので、そのUSBメモリーをスタッフひとりひとりに回していってコピーしていく、というかなりローテクなやり方でやりとりをしていたんです。お恥ずかしいですが手間がかかりまくり(笑)。なので今回NASをリクエストしたんですが、その理由は、まずNASというものは同じネットワークの環境下にあればどのパソコンからもこのNASのデータにアクセスできるものなんです。まるでローカルネットワーク上にクラウドがあるかのような形で使用でき、各スタッフとのデータの共有が以前に比べて飛躍的に効率アップになりました。

長谷川さんからです。「各アーティストとのやり取りや、公演の資料作り、HPの編集など、毎月のお店のスケジュール組んでいくにあたって、MacとNASは欠かせない相棒。そんな中、スタッフ間でNASを使ったネットワーク共有が非常に作業の効率化に役立っています。ネットワーク上接続されていれば、店内のどこにいてもアクセスして作業できるので、当日のステージの進行を客席で確認しながらでもデータ保存が可能で非常に助かっています。」
容量も8TB使えるのでお店の大容量のデータも余裕を持って保管できるようになりますし。あとはセキュリティーの問題も万全で、関係者だけが知っているパスワードがないとアクセスできないように、といった設定もできるので安心できます。あとはこの商品の中には同じHDDが2台入っているんですが、「ミラーリング(RAID 1)」という機能でデータを常に2台のHDDに保存してくれています。なので万一1台が壊れてももう1台が無事ならそこからデータを復旧できるし、常にデータのカーボンコピーがとれているような状態なので非常に安心です。ライブは当然一夜限りのものなので、“保存できていませんでした”“レコーダーの元データも残っていません”、なんてことになったら大変です!『もう一回同じライブやってください』なんて絶対言えないですよね、RAID 1の仕組みはライブハウスやレコーディングスタジオにも向いています。ライブデータは我々にとっては絶対になくしてはいけない宝ですから。
データを自動で二重化するから安心。
RAID 1(ミラーリング)
JZ Bratではライブの映像撮影はカメラ4台で常に同時に撮影されていて、ひとつひとつのカメラのデータを合わせるととんでもない容量になります。当然撮影された4つのカメラの映像を編集してミュージシャンにはさしあげていますので全部は使いませんが、その4つのカメラで撮影されてすべてのライブ映像もちゃんと保管しています。あと同じアーティストがまた半年後にライブ出演しますということが多くあるので、メンバーのステージ上の配線図やセッティング図面のデータも常に残しておかなくてはなりません。これがないとスムーズにリハーサルの準備ができないんです。こうしたすべてのデータを安心して保管できているので大容量で安心感を兼ね備えているこのNASは僕ら向きであり、使ってみて本当にいい製品だと思いました。あと高速転送も売りなのですが、自分のパソコンにデータをコピーしていくスピードは以前よりも断然速いです。特に映像データは重いので時間がかかるのは当たり前と思ってしまっていましたが、とても速くコピーできました。
「速さ」と「安定性」を実現。
高速ヘキサコアCPU搭載
うちでは常に5人ぐらいのスタッフでこのNASを共有しています。複数人が一度にアクセスするときもありますが、使用し始めてからまったく問題なく使うことができています。多くのスタッフで使用するにはやはり便利と言えますね。そしてこのNAS、デザインや形も気に入っています。ちなみにこの中に入っているHDD自体がNAS用途に向けた専用のもので、長時間稼働に適したものが搭載されているみたいです。この辺も魅力ですね。
長時間稼働に適した高信頼性。
NAS専用HDD搭載
あとは別売のセキュリティーワイヤーを付けられるセキュリティースロットがあり盗難防止にも役立ちます。うちのように人の出入りの多い場所への設置にも大変助かりますね。
——ありがとうございます。役立っていて本当に良かったです。今後のLAVA JAPANも大成功させてスタッフも増えたら絶対この「LS720DN1602B」を追加しましょう。今日はどうもありがとうございました。

もうかれこれ長谷川さんとの付き合いは15年以上になります。彼の音楽への想いは本当に一途で、確固たる愛情がミュージシャン、DJたちにあります。これはインタビュー中にもあった布袋さんの音楽の力で一気に自分が変われたという経験と、自身が音楽を発信し始めたのだからプロの方々に負けないぐらいの力で携わっていかないといけないという芯の太い想いがあるからなんですよね。そして僕と彼との最大の共通点、プロレスLOVE(笑)。LAVA JAPAN、まずはふたりで大きくしていきたいですね。若者たちへの必要な道作り、グラウンド作りを楽しくしていきましょう!
Creator’s Favorite Foods
長谷川 弘の好きな料理“この一品!”「モンブランのハンバーグ」
長谷川さん曰く、「モンブランは鉄板焼ハンバーグの有名店。今は浅草をはじめ、本所吾妻橋、森下と下町を拠点にインバウンド人気も高い話題のお店となりましたが、僕が子供の頃から、我が地元・森下の人気店として君臨していました。個人的にもハンバーグの有名店は数多く食べ歩いてきましたが、やはりここに戻ってきてしまします。子供の頃から食べていたソウルフードと言ってもいい一品。デミグラスソースが絶品の「フランス風」、チーズソースがかかった「オランダ風」など、様々なソースで国産牛肩ロース100%の手ごねハンバーグを堪能できます。」
ハンバーグの店 モンブランhttps://www.monburan.co.jp

Interviewer

LAVA
作曲家、DJ、サウンドプロデューサー
90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の“Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2019年6月には待望の新作“Som do Verde”を自身のレーベル“Mundo Novo”よりリリースさせる。音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。
今回登場した商品
LS720DNBシリーズ
本商品は、高速ヘキサコアCPUを搭載したSOHO向けネットワーク対応HDD(NAS)です。IEEE 802.3bz規格の2.5GbE(2.5GBASE-T)およびIEEE802.3ab規格の1GbE(1000BASE-T)の有線LANに対応。またNASシステム用に設計された専用HDDを採用することでHDDを含めた3年間の長期保証を実現しました。さらにデータを守るファームウェア二重構造を採用し、HDDとeMMC上にファームウェアを二重化して保持することで、万が一のトラブル時にHDD上のファームウェアが壊れても、eMMC上のファームウェアから自動で修復を行います。これにより、システムダウンを防ぎ長期安定稼働を提供いたします。その他、UPS(無停電電源装置)との連動にも対応しており、瞬間停電や不意の停電によるデータ消失などのトラブルを未然に防ぐことができます。