忘れものが多い人の救世主!バッファローのスマートトラッカーは極薄なのに、こんなに安心!

カバンの中に入っているはずのものが見当たらない!落としたのか、なくしたのか、そもそも家に忘れてきたのか。気もそぞろに1日を過ごして家に帰ったら、やっぱりあった!……こんな経験、誰でも1度や2度はあるのではないでしょうか?
大切なものが見当たらないときの、あのなんとも言えない、不安で落ち着かない気持ち。バッファローのスマートトラッカーは、そんな“もやもや”から開放される、忘れものが多い人にとっては、まさに救世主のようなデバイスです。

スマートトラッカーとは、小さなICチップを内蔵し、スマートフォンとBluetoothでつなげることで、それがどこにあるのか確認できるようにするデバイスです。スマートトラッカーが入っている持ちものが、スマートフォンから離れると通知されるほか、最後にスマートフォンの近くにあった場所を、地図で確認することができます。

スマートトラッカーはコイン型、キーホルダー型などさまざまな種類がありますが、バッファローのスマートトラッカーは見た目のどおりのカード型。大きさはクレジットカードとほぼ同じで、薄さも約2.4mmと極薄なので、長財布から折りたたみまで、さまざまな財布のカード入れに無理なく入れられます。財布のほかにも、カードホルダーやシステム手帳、もちろんカバンのポケットにも、目立たずにそっとしのばせておくことができます。

価格は2,980円と、手に取りやすい価格。それでいてIPX6相当の防水性能もしっかり備えています。雨や汗などの水濡れにも影響を受けないので、どこへでも持ち歩くことができます。こんなに薄いのに、約3年間使用できる長寿命な電池を内蔵しているので、メンテナンス不要。つまり、入れっぱなしでOK。面倒くさがりな人でも、手軽にカンタンに使えるのが魅力です。

表面にはシボ加工がされていて、手触りもいい感じ。丸いのが電源ボタンで、長押しすると起動します。
大小あらゆる財布のカード入れに無理なく収まるので、目立たずにさり気なく入れておくことができます。

iPhoneの「探す」アプリに対応。インストール不要でサポートも充実

バッファローのスマートトラッカーは、別途アプリのインストールがいりません。iPhoneに標準で入っている「探す」アプリに対応しているので、買ったらすぐに使い始めることができます。iPhoneとの接続の方法も驚くほどカンタンで、ボタンを長押しして電源をオンにすると、iPhoneが製品を見つけてくれるので、「サイフ」「カバン」などのわかりやすい名前を付けて登録するだけ。アプリの手順に従って進めば、ほんの数ステップで準備完了です。

「探す」アプリの地図上で、いつでも登録した持ちものの場所を確認できます。

パッケージには手順をわかりやすく示した説明書も添付されていますし、困ったときはもちろん、バッファローのサポートセンターを頼ることもできます。スマートトラッカーは国内外のさまざまなメーカーから販売されていますが、バッファローのスマートトラッカーはサポートの面からも、安心して使える製品と言えます。

見つからない“もやもや”シチュエーションも、これさえあれば探せる、見つかる!

では、どんなシーンで役に立つのか、具体例をあげて紹介していきましょう。

iPhoneから離れたら通知されるので、置き忘れに気づける

大事なものが見当たらない、その最も多い原因は“忘れもの”です。「探す」アプリの設定で「手元から離れたときに通知」をオンにしておくと、スマートトラッカーが自分のiPhoneから離れたときに通知されるので、忘れたことにいち早く気づくことができます。うっかり家に忘れものをしても、最寄り駅までに気づくことができれば、このまま置いていくのか、それとも取りに戻るのかを判断できますよね。

たとえばオフィスの入館証を兼ねた社員証。外にランチに行くときは首からストラップを外すという人も多いと思いますが、カードホルダーにスマートトラッカーを一緒に入れておけば、お店に置き忘れてもiPhoneに通知され、すぐ取りに戻れるので、オフィスの入り口で慌てずに済みます。

初めて訪れたお店で、場所をよく覚えていないような場合も、「探す」アプリからiPhoneの地図アプリを自動起動して、現在地からスマートトラッカーまでの経路を手早く検索できます。迷わず効率的に、忘れものにたどり着くことができます。

「手元から離れたときに通知」をオンにしておくと、通知されるようになります。
「スマートトラッカー」の入った持ちものから離れると通知されます。
いつどこで手元から離れたのか、わかるようになっています。
「経路」から、スマートトラッカーのある場所までの行き方を検索できます。

ここにあるはずなのに見当たらないときは、音で探せる

すぐ近くにあるはずなのに見当たらないというシチュエーションも、なくしものあるあるですよね。たとえばそこらへんにポンと置いて、どこに置いたかわからなくなるとか、カバンを変えたときに、財布やカードホルダーが前のカバンに入れっぱなしになっていて気づかないとか……。絶対にこの部屋の中にあるはずなのに、どこにも姿が見えない。そんなときも、iPhoneとスマートトラッカーがあれば、すぐに見つけ出せます。

「探す」アプリから「サウンドを再生」をオンにすると、スマートトラッカーから、電子音が鳴るしくみ。カードの背面に穴を設けて、ハイトーンがしっかり聞こえる工夫もされています。音を頼りに探せば、仮にカバンの中などに隠れていても、確実に見つけ出すことができるでしょう。

「サウンドを再生」をタップするだけで、電子音を鳴らすことができます。
背面には電子音がしっかり聞こえるように工夫がされています。

最後に確認された場所を、地図でチェックできる

「探す」アプリを開けば、最後にiPhoneとつながっていた場所、つまり置き忘れた場所を地図で確認することができます。もし家に忘れてきた場合も、そのことが画面を見るだけでわかるので、冒頭のように落としたのか、なくしたのか、忘れてきたのかわからずに、1日もやもや……なんてことは、もうありません。「あ、財布がない!」となったら、「探す」アプリを起動するだけ。「あ、家にあるな」とすぐに確認して、安心することができます。

家以外の場所に置き忘れてしまい、お店の人などに探してもらうときも、地図で確認ができていれば、そこにあるということを自信を持って伝えられます。どこに置き忘れたかわからない状態で念のために探してもらうのと、そこに必ずあるので探してほしいとお願いするのでは、きっとお店の人の対応も変わってくるはずです。

10億人のiPhoneユーザーを通じて、なくしものを探せる

スマートトラッカーをスーツケースに入れておけば、ロストバゲージへの備えにもなります。海外旅行時などに、スーツケースが行方不明になるロストバゲージ。経験した人ならわかると思いますが、自分の荷物がどこにあるかわからないというのは、せっかくの旅行が台無しになってしまうくらい、大きなストレスです。

「探す」アプリでは、アップル社の「探す」ネットワークが利用できます。「探す」ネットワークとは、iPhoneなどアップル製品のユーザーが互いに協力し合って、デバイスを見つるためのしくみ。バッファローのスマートトラッカーがほかの人のiPhoneなどを通じてネットワークにつながると、地図でその場所を確認できます。

iPhoneユーザーは世界に10億人以上とも言われていますので、「探す」ネットワークはかなり強力なネットワークだと言えます。おかげで自分のiPhoneから遠く離れてしまっても、スマートトラッカーが直近にどこでつながったのか、探すことができるというわけです。 万が一ロストバゲージがあっても、このしくみを使えば自分のスーツケースがどこにあるのか、見つけられる可能性大。もちろん航空会社も一生懸命探してくれますが、いざというときのための保険として、入れておくと心強いです。

スーツケースに入れておけば、ロストバゲージの備えになります。

どうしても探せないときは、見つけた人に連絡してもらえるしくみも

あるはずの場所で見当たらない、探したけれどどうしても見つからない……そんな最悪のシチュエーションに備えて、「探す」アプリには「紛失モード」も用意されています。このモードをオンにすると、その持ちものが紛失中であるというメッセージや連絡先などの情報を追加でき、バッファローのスマートトラッカーがほかの人のiPhoneなどにつながったときに、相手にこれらの情報が表示されるようになります。自力ではどうしても見つけられないときも、親切な人が見つけて連絡してくれるかもしれない。最後に一縷の望みが託せるというわけです。

手頃な価格と長寿命電池で、初めてのスマートトラッカーにもおすすめ

バッファローのスマートトラッカーは手頃な価格で購入でき、たっぷり3年間使えてメンテナンスフリー。安心の防水仕様で、極薄なのでどこにでも入れておくことができます。こんなにスリムでコンパクトなのに、ただ“入れっぱなしにしておくだけ”で、いざというときは、とっても頼もしい。めちゃくちゃ頼れるデバイスなんです。手軽に買えるのでスマートトラッカーがどんなものか、試してみたいという人におすすめです。一度使って、“見つかるありがたさ”を体験したら、きっと手放せなくなること間違いなし!忘れものが多い人は、2枚、3枚と買い足して、財布、カードホルダー、手帳、カバンなど、身の回りのあらゆるものに、そっとしのばせておくことをおすすめします。

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