@Professional Users【第223回】オイルペインター / グラフィックデザイナー Jenna(ジェナ)

絵を描く時間を確保するためにも大事なアートを確実に保存する上でも、このSSDはなくてはならないもの。

第223回の@Professional Usersはオイルペインター、グラフィックデザイナーのJenna(ジェナ)さん。大好きだった漫画「セーラームーン」とGACKTに憧れ2014年に母国ドイツから日本にやって来ます。タレントやモデルの仕事をしながら子供の頃から好きだったアートの世界を目指していきます。グラフィックデザイナーの仕事をしながらも徐々に作品を増やしていき、今ではSNSを通して自身のアート作品の販売ができるようになりました。3回の個展も成功させこれから本格的にアーティストとしての活動を開始しようとしています。そんなJennaさんにバッファローの提供により外付けSSD「SSD-PHP1.0U3-BA」を自身のクリエイティブにご使用いただきました。早速LAVAがJennaさんのドイツ時代の話、日本にやってきてからの話、そしてアートとバッファローSSDの関わりの話をたっぷりと聞きました。

プロクリエイターが選んだ商品(バッファロー提供)

静かで衝撃に強く、コンパクトで大容量を実現するSSD/ソリッドステートドライブの総合情報はこちら。

SSD商品一覧

Creator’s Profile

北ドイツ出身、東京在住のモデル / オイルペイントアーティスト /  グラフィックデザイナー
幼い頃から絵を描くことが好きで、当時大好きだった漫画「セーラームーン」に影響を受け独学でペインティングスキルを身に付ける。
ハンブルク大学在学中に日本のカルチャーを深く学ぶために学習院女子大学に留学し大学卒業後に日本に移住する。
移住後は東京でモデルやタレントとして数々のTV番組やドラマ、コマーシャルに出演。
芸能の仕事をする傍ら趣味でアート作品を書き溜めていたが、アーティストになる夢を諦めきれず2019年に本格的にオイルペイントアーティストとしてのキャリアもスタートさせる。
ネイチャーをテーマにしたカラフルでエネルギー溢れる作品が得意で現在では毎年個展を開催し反響を呼んでいる。

Web > http://www.jennasfineart.com/
Instagram > https://www.instagram.com/jennasfineart/

Jennaさん

Interview

セーラームーンとGACKTに憧れてドイツから日本にやってきました。

——久しぶりの外国人クリエイターの登場です。僕も馴染みの深いドイツからやってきたJennaです。まずはJennaがドイツを離れ日本でオイルペイント(油絵)のアーティストを目指していった経緯を教えてください。

私は生まれがドイツの北にあるシャボイツという海沿いの小さな町です。お姉さん、私、弟、妹の4人兄弟で父は私が2歳の時に離婚して出て行ったので母が頑張って私たちを育ててくれました。

——僕も最初のアルバムはドイツのレーベルからのリリースだったので、当時2ヶ月をかけてドイツ中をプロモーションのためにDJで周りましたがシャボイツという所は知りませんでした。綺麗な町なんでしょうね。絵はどのタイミングで興味を持つようになったんですか?

12歳の時に学校の文化祭のようなイベントの時に私はもみじの絵を描きました。それを誰かの生徒の親が「買いたい」と言ってくれてよくわからないんですが売りました(笑)。それが初めて私が売った作品です。絵はよく描いていて私の国で日本のアニメ「セーラームーン」を放送していてそれをきっかけにアニメや絵が大好きになったんです。そこから私も漫画を描くようになりました。そして16歳の時にGACKTの大ファンになりそこで日本語を勉強したいと思ったんです。彼の歌う日本語がとても綺麗だと思ったんです。その後独学で日本語の勉強をスタートさせました。アートも大好きで、「いちごファーム」という農園でセラミックのカップにペイントするお店があったんですが、そこで私はセラミックコーナーのリーダーとして働きました。アートに関しては周りの誰よりも知識もスキルもあったので。

——ドイツで軍人になろうとしていたと聞きましたがそれは本当?

はい(笑)。卒業してもやりたい仕事もなかったので、弟が軍人になったから私もやろうかとテストを受けたんですが軍隊の中の獣医になりたくて。でもその獣医のテストだけ落ちちゃったんです。ましてやその報告に来た軍隊の偉い人の顔を見てたら本当に嫌になってしまい、そこで「私は日本語を勉強します!」ときっぱり宣言しました。その後19歳からはスーパーでアルバイトをしながら勉強を続けて21歳でハンブルク大学に入学して日本学者になるための科に入りました。そこで2年間勉強をして2009年に1年間、日本の学習院女子大学に留学しました。その時になんとGACKTが日本全国ツアーをやっていて彼を追いかけ7カ所のコンサートに行きました!

——それは凄いタイミング。

彼を追いかけ山形県まで行きました(笑)。そこからドイツに戻ったんですがドイツには日本語を使う仕事があまりなく、やはりこれは日本に行かないとと思い2014年、私が28歳の時にワーキングホリデーを使って日本に来ました。

——いきなり来たようなものですよね。うまくいきましたか?

日本には友達もいましたし大丈夫かなと思って来たんですが色々とうまくいかず。結局知らないドイツ人女性と3ヶ月間浅草のアパートで暮らしました(笑)。最初の2ヶ月は日本語の勉強をしようと思い浅草にあった日本語学校に通いました。バイトしないとお金がなかったので学校の先生に相談したら「Jennaはテレビ向き」と言われ、あるタレント事務所に登録しました。そこから外国人がよく出る番組に出始め、それをきっかけにCMやモデルの仕事も始めました。居酒屋でもバイトしてましたよ。でもちゃんとした仕事もしないとと思いイベントマネージメントを手がける小さな会社に入りそこのボスのアシスタントになりました。余談ですがその後お仕事の関係でGACKTとも会うことができました。本当に驚きです。

——願いは叶うんだね。素晴らしい。それから?

その後DJとも知り合いDJイベントのプランニングもスタートさせますが結局その会社がなくなってしまい、ANAインターコンチネンタルに入社しました。そこではグラフィックデザインの仕事も始めて忙しい時期が続きました。併用してモデルの仕事も続けていましたが「なにかが違う。なにかが物足りない」と思いました。友達から「絵やアートが好きなら油絵をやってみれば?」と言われたんです。なんで油絵?と思いましたがちょうどコロナになってANAホテルからも半年間は来なくていいと言われてしまったので、このタイミングで油絵を始めてみようと決め世界堂に走っていきました(笑)。アートをやると私の魂が喜び始めました。以前よりも自分が元気になっていったんです。そこからインスタに描いた作品をアップし始めたらオーダーが入るようになったんです。そこからホームページも作り真剣にアーティスト活動をスタートさせました。

日光の滝からインスパイア
ここからはJennaさんの作品を本人に紹介してもらいます。
「休日に訪れた日光の滝からインスパイアされた作品。
滝の持つ力強く無限のエネルギーを
イメージして描きました。」
“Cascade“
/53x53cm //mixed media on linen///SOLD
ポジティブな気持ちを表現
「『前向きな気持ちを抱き寄せる』をテーマにした作品。
コロナ禍においてネガティブな事を考えるのではなく
カラフルでポジティブな気持ちにフォーカスして
その気持ちを抱き寄せる少女を描きました。」
“Embrace“
/60,5×45,5cm//oil and mixed media on linen///AVAILABLE
故郷をイメージした作品
「私の故郷バルト海のサンセットをイメージした作品。
夕暮れ時に灯台越しに沢山のカモメ達が勢い良く舞うのが
とても印象的でした。」
“Baltic Sea“
/32x40cm//oil on linen///AVAILABLE

——個展もやっていますね。

今まで3回の個展をやりました。1回目は恵比寿のイベントスペース。2回目は中目黒の一軒家を改装した所。3回目は日本橋で。

——Jennaの作品の特徴を教えてください。

油絵具で色彩豊かなカラフルなものを描きます。私の場合はスタイルにはこだわらずにアブストラクトもやるし動物も描くしポートレートも描きます。ただそのすべてをカラフルに仕上げます。サイズも大小様々で、こないだあるパイロットからオーダーが入ったフロリダの海を描いた作品は9,100mm×7,300mmと大きなものでした。よく依頼されるのが自分の飼っていたペットを描いて欲しいというもの。大事にしていたペットが亡くなってしまいペットを描いて欲しいという依頼です。私は人をハッピーにしたいとずっと考えています。アートを売るのは自分の魂の一部を売るのと一緒です。毎朝起きて私の作品を見て幸せを感じてもらえたら本当に嬉しいです。昨日も依頼されたワンちゃんをずっと描いていました。日本はヨーロッパと違ってまだまだ家にアートを飾る習慣のない国です。壁も小さいし賃貸だとなかなか絵も掛けることができないですしね。なので日本でアートを売るのは難しいと思っていますが、そうも言っていられないので、小さな作品ももっと作っていこうと思っています。今は様々なタイプの作品を描いて色々トライをしてみる時です。ホテルのメニューのデザインもやらないといけないのですが、とにかく使える時間はすべて絵を描くことに使いたいと思っています。

幻想的なグアムのサンセット
「少し前に訪れたグアムのサンセットが美しすぎて
それを描きました。
夕暮れに染まる雲のコントラストが
数分おきに変化し
とても幻想的だった事を今でも覚えています。」
“Pink Sunset“
/20cm circle//oil on canvas///SOLD
春の小鳥たちの楽しそうな会話
「春は様々な生命の活動の始まり。
家の前に咲いた桜に座った小鳥が
楽しそうに会話してるところを描いてみました。」
“A Day in Spring“
/50cm circle//oil on canvas///SOLD
心の声を聴いて生きていくことの大切さを描く
「『無邪気で汚れのない純粋な心』をテーマにした作品。
情報が溢れている現代社会において、
まわりに惑わされず
自分の中にある心の声を聴いて
生きていく事の大切さを描きました。」
“Innocence“
/72,5×60,5cm//oil and mixed media on linen///AVAILABLE

真剣にアーティスト活動を始めるにあたって、大事なデータを保存する物としてたどりついたのがこのSSDでした。

——よく外国人の知り合いたちにも話しますが、僕もイギリスで生活しながら生きていこうと思っていた時期がありますが結局できませんでした。なのでJennaのように目指した国でたくましく生きていき、さらに好きなことを始めている。僕にはできなかったことなので心から尊敬してますし応援もします。これからのJennaの日本でのアーティスト活動を楽しみにしています。ではパソコンの話をしましょう。まずは使っているパソコンとその用途を教えてください。

MacBook Airの一番新しいものを使っています。あとはiPad。ホテルのメニューのデザインなどもiPadでやるんですが、パソコンとiPadをつなげてiPadをキャンバスにしてパソコンを見ながらフリーハンドでメニュー作りをしています。自分の作品を描く前にまずはデジタルでイメージを作るので同じようなやり方でパソコンとiPadを使って作品作りの最初のステップを作ります。キャンバスだと消せないのでまずはデジタルで色々な実験を繰り返していきます。それもすべてiPadでフリーハンドで描いていきます。そこから実際に描いて作品を仕上げた後ハイクオリティーの写真を撮り保存します。保存したデータは販売用やホームページ用ですが、オリジナルの作品を買えない人たちのためにプリントでの販売も考えているんです。そのためにはハイクオリティーの写真データが必要になっていきます。私のカメラはNikonのZ5ですが、プリントをする際にはRawファイルが必要になります。Rawファイルはとてもサイズが大きく写真1枚で20MBから40MBあります。それらを保存するのにはやはり大きな容量を持つハードディスクやSSDが必要になります。そしてコピースピードが速いものが必要になります。私も真剣にアーティスト活動を開始したので、保存するものも新しくしようと思っていたところ、バッファローから、外付けSSD「SSD-PHP1.0U3-BA」試用の提案をいただき使ってみました

ペインターにもおすすめの外付けSSD
絵を描くための大量の資料用写真を素早くコピーできるこのSSDのおかげで絵を描く時間が多く取れるようになったとのこと。
また耐衝撃、防塵、防滴仕様もペインターにとっては嬉しい機能で、大事なデータを保存するのにこのSSDが大活躍しているそうです。

Jennaさん愛用のSSDの詳細はこちら。

SSD-PHPU3Aシリーズ

——使ってみてどうですか?

高速転送が売りと聞いていたのでこれにしようと思ったんですが確かに速いです。私は1枚の絵でもたくさんの写真を撮ります。カメラの設定を変えて撮るし、レンズも変えて撮るしシャッタースピードも変えます。クローズアップでも撮るし引いたものも撮ります。1枚の絵でも最低50枚は撮りますね。それらをパソコンにすべて取り込んでどれがいいかを選ぶのですが、まずその最初のコピーの時点で今まで相当時間がかかっていました。私は朝も早いので結局作業が進まず眠れなくなってそれがストレスになっていくんです。このSSDに変えたらまずはコピーが圧倒的に速くなり、写真50枚に対して以前のものだと1時間ぐらいかかってたものが30分ほどでコピーできました。半分の時間しかかからなくなったんです。これは本当に凄いことです。この作業は大事なプリント販売につながっていくので本当に大切なことなんです。オーダーメイドアートは2度と手に入らないものなのでちゃんと保存しないといけないし、それをプリントすることは凄く大事な作業です。それらの時間が短縮されて最も大切な描く時間が十分にとれることがなによりも嬉しいです。

最大読み込み速度1,050MB/s、
最大書き込み速度1,000MB/sの高速データ転送


USB 3.2(Gen 2)対応

あともうひとつの売りであるIP55という防塵、防滴仕様や耐衝撃の機能。私はまだ完全な自分のアートスタジオを持っていないので自宅の部屋で制作していますがその部屋が狭く、パソコンを見ながら作業をしていると絵具や筆が入っているコップの中の水をこぼしたり飛ばしてしまうことが多々あるんです。なので防塵、防滴の機能は実はペインターには嬉しい機能だと思います。アトリエでは絵具と水は本当によく飛びますからね。これから私はちゃんとしたスタジオを借りて作品の撮影をライティングも使ってやろうと思ってます。商品になるものですからね。なので今まで以上にこのSSDを外に持ち出すことが増えるので耐衝撃機能も役立つと思います。

屋外への持ち運びに安心。

耐衝撃・防塵・防滴仕様

そしてUSB Type-Cでつなげられるのがいいですね。なぜかと言うと私のカメラとパソコンもType-Cでつなげられるんです。新しいタイプのデジタルカメラはType-Cのケーブルを挿せて、そこからパソコンにつないで写真をコピーすることができます。今はBluetoothでも飛ばせるんですが、Bluetoothは時間がかかるんです。なので確実性もあり速いのはType-Cのケーブルでカメラとパソコンをつなぐ方法です。

それと故障予測サービスの「みまもり合図」という機能。私は世界に1枚しかないものを作っています。何度も言いますがその1枚しかないもののプリント販売をするのに大事な写真データを保存するのがこのSSDです。なにかのきっかけでデータがなくなってしまったら私の作品が消えてしまうのと同じことです。なのでこの機能もとても助かります。

異常を検知したら即お知らせ。

故障予測サービス「みまもり合図」

実はこれからYouTubeチャンネルをスタートさせるんです。私のアートの番組です。私のペイントしているライブ動画や日常も少し入れてみる予定です。そしてその撮影したデータもこのSSDに保存していくので、それも壊れてしまったら大変なので撮影もしていくのに安心して使えるのがとっても嬉しいです。そしてなによりもこの軽さに驚きです!軽いし小さいし私がいつも持ち歩く携帯のバッテリーの半分ぐらいの大きさです。ましてやこっちの方が軽いし。これだと外に持っていこうという気になりますよね。デザインも好きですよ。シンプルでかっこいいです。女性もこのブラックカラーは嫌じゃないんじゃないですかね。私は結構持つものやパソコン周りのデザインを気にするほうです。やっぱり持っているもの、普段使うものはかっこいいものがいいです。これはクール。表面の立体感が特にかっこいい。手に持っていてもしっくり来ます。ストラップホールがついているのもおそらく軽いから落としても気づかないこと考慮してからなんでしょうね。体にもかけられますし色々なところにストラップで結びつけられます。こういった配慮には感謝です。私は日本での活動はもちろんですが、生まれ育ったドイツでも個展をやりたと思っていますので、その際はこのSSDに私の作品、私の魂を入れて持っていきたいと思っています。
——きっとドイツの人もJennaの魂に触れてみんな笑顔になってくれると思いますよ。たっぷりそのSSDに作品を詰め込んで世界中を飛び回ってください。ドイツの個展の際にはぜひ僕もDJで呼んでね。今日はどうもありがとうございました。

作業中のJennaさん
カフェで作業中のJennaさん。
こうして外で仕事をすることも多いそうなので、
このSSDは大活躍しているとのことです。
絵を描く人ですが本人も絵になりますね、Jennaさん。
アートで生きていく彼女を応援します
インタビューでも話しましたが、
僕にとってドイツはデビューの国でしたし
イギリス同様、自身のキャリアにおいては
とても重要な国なんです。
ドイツには友人も多く
お世話になった人たちもたくさんいます。
僕は勝手にドイツ人とは相性がいいと思っているんです。
Jennaも僕にとってはそのうちのひとりで
(彼女は自分はドイツ人ぽくないと言っていますが)、
同じエネルギーも感じます。
インタビューの後日談ですが
これからはホテルのクリエイティブもやめて
アーティスト活動一本で生きていくことに決めたそうです。
遂にドイツから日本を経由した
世界にむけた大躍進が始まりますね。
アートで生きていくって最高の人生だと思うよ、Jenna。
思いっきり羽ばたいて
みんなの笑顔を生み出してください。
楽しみ!

Creator’s Favorite Foods

Jennaの好きな料理“この一品!” 「iki Roastery & Eatery」

Jennaさん曰く、「隅田川沿いの倉庫をリノベーションしたユニークなベーカリーカフェ『iki Roastery & Eatery』ヨーロッパを思い出す内装やインテリアの空間で美味しいコーヒーをいただきながらアートのイメージを膨らませています。」

Interviewer

LAVA

作曲家、DJ、サウンドプロデューサー

90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の“Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2019年6月には待望の新作“Som do Verde”を自身のレーベル“Mundo Novo”よりリリースさせる。音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。

今回登場した商品

SSD-PHPU3Aシリーズ

本商品はUSB 3.2(Gen 2)に対応し、約1,050MB/sのリード速度と約1,000MB/sのライト速度を実現し(※1)、またアクセス方法の最適化により大容量データの連続書き込み時には高速転送が可能なポータブルSSDです。Windows用高速ファイルコピーアプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を利用することでデータ転送の最適化を図り、書き込み時間をさらに短縮することが可能。プロユースなど動画編集時の大容量データの移動や、スムーズなバックアップに効果的です。また端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守るため、「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠し、当社が独自に行った2.1mからの落下試験(※2)にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。

※1.2022年10月、バッファロー調べ。あくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。詳細は商品ページをご確認ください。

※2.詳細は商品ページをご確認ください。

SSD-PHP3UAシリーズ商品ページ

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