【おしえて!デジタルライフ】快適ローミングでストレスフリーな職場の巻

登場人物(動物?)紹介
バフ:親元を離れ一人(一匹?)暮らしを始めたアウトドア派の1歳のイヌ。好奇心旺盛だがデジタル知識はゼロ。持ち前の天然ボケでファロを悩ませる。
ファロ:運悪くバフの隣の部屋に住んでいた2歳のネコ。筋金入りのインドア派で豊富なデジタル知識を誇る。口は悪いが、寂しがりやの一面も。
ファロ「俺の名前はファロ」
気がついたらサラリーマンに転生していた!!
そしてこちらの世界にもバフにそっくりな部下がいる
バフ「このままじゃ明日のプレゼン資料づくりが間に合わないです~!」
頭を抱えるバフ
ファロ「さっそくこれだ」
あきれた様子のファロ
ファロ「ほら!手伝ってやるから泣くんじゃない」
バフ「ありがとうございますすう」
ファロ「ん?この部屋電波が弱いぞ?」
バフ「あれ?僕の方は大丈夫ですよ。おかしいなぁ」
ファロ「なに!?」
ファロ「さてはアクセスポイントがローミング支援機能に対応してないな」
バフ「アクセスポイントって壁についてるアレですか?」
ファロ「そう。ルーターと接続して無線で電波を送受信できる機械だ。壁や天井に設置されるケースが多い」
ファロ「そして、ローミングとは端末がより良い通信ができるアクセスポイントへ接続先を切り替えることだ!」
ファロ「ローミング支援があれば、移動時も最適なアクセスポイントへローミングを促してくれる電波が強いルーターに自動で再接続するよう促してくれるんだ」
バフ「これなら通信のストレスなく使えますね!」
オフィスの自席から会議室へ移動するシーンで解説
ローミング支援機能のないアクセスポイントの場合、会議室へ移動しても距離の遠い自席近くのアクセスポイント(電波が弱い)に接続されたまま。
ローミング支援機能があれば、電波の強い会議室のアクセスポイントへローミングを促してくれるので、移動しながら最適なアクセスポイントに接続できる。
ファロ「他にも問題がるとするとアクセスポイントの数だな」
バフ「数が多くてよさそうに思えますが・・・」
バフ「もしかして、それがよくないのですか?」
ファロ「そう。少なすぎるのはもちろんダメだが、数が多すぎてもお互いに電波干渉を起こしてしまうことがある」
ファロ「一つは送信出力の問題。送信出力が未調整の場合、お互いに電波が鑑賞してしまう。
もう一つはチャンネルだ。チャンネルが重複していても電波干渉が起きる」
バフ「でも1台1台設定を変えていくのも大変そうですね」
ファロ「そこで重要なのが「AP間電波自動調整機能」。これがあればアクセスポイント間で通信しあい、自動で電波の送信出力やチャンネルを調整してくれる」
・端末の利用状況に応じて送信出力を調整
・チャンネル分散
アクセスポイント間で情報を共有し最適な状況に調整
バフ「自動で通信環境が安定するなんて通信ストレスフリーな職場なんでしょう!」
ファロ「バッファローの業務用アクセスポイント『AirStationPro』のWi-Fi 6/6E対応モデルなら『ローミング支援』や『AP間電波自動調整機能』に対応。
さらに!
ルーターやスマートスイッチなどの保守・管理ができるリモート管理サービス『キキNAVI』も使える」
おすすめ製品
AirStation Pro
WAPM-AXETR
リモート管理サービス「キキNAVI」
主な機能
・稼働状況の把握/共有
・遠隔簡易操作
・設定情報の保存
バフ「オフィスやお店・法人にピッタリの機能がいっぱいですね」
翌日
バフ「さっそく総務にアクセスポイントを替えてもらいました!」
ファロ「これで今日のプレゼンはバッチリだな」
バフ「では、いざ出陣!」
『会議中』の札のかかった部屋を開けようとするバフ
ファロ「おい!まだお前の順番じゃないぞ!」
走ってバフを止めようとすつファロ
「ちょっと待て!!」
ドアを開けてしまうバフ
勢いあまってドアの向こうへ飛び込んでいくファロ
「あっ」
畳に着地する
起き上がるファロ
「ここは・・・どこだ・・・?」
バフ「ファロなに言ってるの?いつものボクの部屋だよ。変なの~」
ファロ「バフ!?本当にバフなんだな?!」
バフ「えっ!なになに!?そんなこと言われたら・・・」
バフ「ボクだってよくわからなくなっちゃうよ~!
本当のバフ?ってことはウソのバフがいるってことで・・・
え~っと!え~っと!」
混乱するバフ
ファロ「もういい。オマエは絶対バフだ」
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