持ち運びに便利なSSDで快適ノマドスタイル

働きかたの多様化にともない、オフィスだけでなくさまざまな場所で仕事をするワークスタイルが広がってきています。
英語で「遊牧民」を意味する「ノマド」の言葉を取って「ノマドワーカー」と呼ばれる人が、街中のカフェでノートパソコンを広げる姿を見かけることも少なくありません。

軽量化されますます持ち出しやすくなるノートパソコンですが、単独では容量にやや不安があります。
スムーズに仕事を進めるためには、どんなストレージを追加すればいいのでしょうか。

ストレージ不足はノマドワーカーの大問題!

場所や時間にとらわれないノマドワーキング。
ノートパソコンがあれば仕事ができる身軽さが魅力的な分、必要な環境は自分で整える必要があります。
仕事であれば、扱うデータは膨大であることがほとんどなので、ノートパソコンは容量が少ないのが悩みのタネ。
データの保存だけでなく、パソコンのパフォーマンス自体が落ちてしまうのでは死活問題です。
それを解決するために、外付けの記憶媒体を追加するとなると、頻繁な持ち歩きに耐えられるように、なるべく壊れにくく荷物にならないものであることが譲れません。

高い耐衝撃性&スピーディーな作業が可能なSSD

HDDなど、壊れやすいイメージのある外付けの記憶媒体ですが、移動の多いノマドワーカーにもおすすめできるのがポータブルSSDです。
SSDはHDDと違い、物理的な可動箇所がないつくりがないことが特徴。
そのためHDDより衝撃に強く、長寿命で、振動の多い自転車などでも安心して持ち運べます。
クレジットカードや名刺よりも小さなコンパクトモデルもあり、カバンの中で邪魔にならないサイズ感はノマド向きです。
さらに、SSDのもうひとつの特徴がデータ処理スピードの速さ。
作業スピードにパソコンが追いつかず、作業が滞ることはありません。
USB3.1(Gen1)/USB3.0にも対応しているので高速データ転送ができ、容量の大きなデータもスムーズに扱えます。

丈夫で長持ち、コンパクトなSSDで快適なノマドライフを

ストレージ不足を解決する方法はさまざまですが、容量を増やすだけでなく、
使う人のスタイルに合った記憶媒体をきちんと選ぶことで、快適性がアップします。

カフェやコワーキングスペースでの仕事する場面がますます増えてくるであろう、
これからのビジネスシーンに合わせて、周辺環境をアップデートしませんか?

【かんたん解説】SSDとは?HDDとの違いは?

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