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データを消失しちゃった!?復旧を選ぶ際のポイント3つ

2021.02.26

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データを消失しちゃった!?復旧を選ぶ際のポイント3つ

突然PCのハードディスク(HDD)が壊れてOSが起動しなくなったり、データにアクセスできなくなってしまったりした時、悩んだ末あきらめてしまった人も多いのでは?こういった際に利用できるのがデータ復旧サービスです。とりわけ東京では新宿や秋葉原でデータ復旧サービスを展開しているショップが多数ありますが、どこに頼めばよいかわからない、という人もかなりいるのではないでしょうか。

ここでは、データ復旧サービスを選ぶ際の3つのポイントをご紹介しましょう。

① 「論理障害」なら「物理障害」よりも安価にデータ復旧できるかも?

何らかの衝撃や経年劣化によってハードディスク(HDD)やSDカードが壊れてしまったといった「物理障害」でなく、誤ってデータやシステムのファイルが消えてしまったという「論理障害」の場合なら、部品の交換などが発生しないため、高い修理費を出さずともデータを復旧できる可能性があります。論理障害なのか物理障害なのかわからなくても、まずはメーカーが提供しているサービスに問い合わせてみると良いでしょう。BUFFALO(バッファロー)の場合、保証期間内の自社商品なら、軽度の論理障害は無料で対応してくれます。

② 料金があらかじめ決まっているところに頼む

多くのデータ復旧サービスの場合、「明朗会計」をうたっているところでも、サイトのどこにも料金表が掲載されておらず、見積もりを取らないといくらかかるかわからないというところが多数あります。事前にある程度の費用の目処を立てたいと考えている人は、メーカーの提供しているデータ復旧サービスを利用する方が良いでしょう。BUFFALOの場合は保証期間外のハードディスク(1ドライブ)・SDカードの軽度な論理障害の復旧ならば、49,500円(税抜45,000円)と固定料金になっています。

③ 配送先が近いサービスを選ぶ

データ復旧サービス業者は東京に集中しています。ほとんどのサービスは依頼するハードウェアの配送料はユーザー負担となっているので、住んでいるところに近いセンターを選ぶというのも一つの考え方です。BUFFALOは東京のほかに名古屋・大阪にも拠点があるため、地方に住んでいる人にとっても頼みやすいのが魅力。近くなら、直接拠点へ持ち込むこともできるので、緊急の場合や、配送中の破損・セキュリティが気になる方にとっては安心です。

各拠点の詳しい情報はこちらをご覧ください。

ここではデータ復旧を選ぶための3つのポイントを挙げましたが、まずはメーカーが提供しているサービスに問い合わせてみるというのがおすすめ。BUFFALOは他社メーカーの商品も診断可能なので、ストレージのどこが不具合を起こしているのか分からないというケースでも安心ですね。

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