低遅延・高音質技術「aptX™LL」対応。 テレビなどの音声出力もイヤホンもどちらも無線化できる Bluetooth®オーディオトランスミッター&レシーバーを発売
新商品
メルコホールディングス(東・名6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:井上 武彦、以下バッファロー)は、ステレオミニプラグ接続機器の音声を無線化できるBluetooth®オーディオトランスミッター&レシーバー「BSHSBTR500BK」を発売します。2017年10月上旬より、順次販売を開始します。
本商品は、Bluetooth®非対応のテレビ・プレーヤーなどの音声出力側とスピーカー・イヤホンなど再生側どちらの機器も無線化できる商品です。スピーカー・イヤホンなどを無線化する受信モード時は、最大8台のBluetooth®機器を登録可能※1。例として本商品をスピーカーに接続してスマートフォンの音楽を再生したり、本商品をオーディオプレーヤーに接続してBluetooth®ヘッドホンで受信することが可能になります。本商品を2台利用すればBluetooth®非対応の機器同士の接続を無線化できます。動画と音声のズレを抑える低遅延・高音質技術「aptX™LL(aptX™ low latency)」に対応※2しているため、テレビの音声をワイヤレスで視聴するなどの用途にも最適です。
約2時間の充電で最大約16時間※3の動作が可能なバッテリーを内蔵。さらに未接続状態が一定時間続くと自動的にスタンバイ状態になる「省電力モード」を搭載しており、出先で使用するポータブル機器の無線化に適しています。充電しながらでも利用可能なため、テレビなどの機器のイヤホン端子を無線化する場合にもバッテリー残量を気にせず使用できます。
※1. 同時接続はできません。送信モードに切り替えると登録情報はリセットされます。
※2. 接続機器がaptX™ low latencyに対応している必要があります。非対応の場合はaptX™またはSBCで再生します。
※3. 送信モード時。受信モード時は最大約11時間(2017年9月、バッファロー調べ)
※ 当社テスト値につき、保証値ではありません。環境によって異なります。
送信・受信モード両対応

Bluetooth®オーディオトランスミッター&レシーバー 低遅延対応モデル
型番 | 価格 | 出荷予定 |
---|---|---|
BSHSBTR500BK | オープン | 2017年10月上旬 |
関連ページ
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To Overseas Press People
This product is only available in the Japanese Domestic Market. Pricing and availability in other regions may vary.