「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」準拠ネットワーク管理ソフトウェアの「不正AP検知機能」に対応する「WAPM-2133TR」ファームウェアアップデートを提供

お知らせ

メルコホールディングス(東・名6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、既発売の法人様向けトライバンド無線LANアクセスポイント「WAPM-2133TR」のファームウェアアップデート(ver.1.12)の提供を、2018年11月28日よりソフトウェアダウンロードページにて開始します。本アップデートにより、ネットワーク管理ソフトウェア「WLS-ADT」の「不正AP検知機能」に対応。無許可に設置された無線LANアクセスポイントの検知が可能になります。

本アップデートで対応する「WLS-ADT」の「不正AP検知機能」は、2017年10月に文部科学省が公表した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の「技術セキュリティ」項目において有益であるとされている『無線LANアクセスポイントの無許可設置に対する点検』を容易にし、悪意のある第三者が設置した「なりすましAP」や、セキュリティリスクとなる無許可に設置された「無許可AP」などを検知してサイバー攻撃や情報漏洩の危険を防ぐことに役立ちます。

「不正AP検知機能」の使用にはネットワーク管理ソフトウェア「WLS-ADT」(ver.4.1.0以降)が必要です。

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