ミドルレンジモデルの11ac(4×4)対応Wi-Fiルーター「WSR-2533DHP2シリーズ」がOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)に近日対応

お知らせ

 メルコホールディングス(東・名6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)が製造・販売するWi-Fiルーター(無線LAN親機)「WSR-2533DHP2シリーズ」(2018年9月発売)が、近日公開のファームウェアアップデートにより、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長、庄司 哲也)の展開するIPv6インターネット接続サービス「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)」に対応します。

「OCNバーチャルコネクト(IPoE接続)」は、NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する国内最大級のOCNバックボーンを通信事業者さま向けに提供するインターネット接続の卸サービスです。

WSR-2533DHP2シリーズ(写真は”クールブラック”色)

 「WSR-2533DHP2シリーズ」は高速Wi-Fi規格「11ac(4×4)」に対応したミドルレンジモデルのWi-Fiルーターです。本商品の「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)」対応によって、動画ストリーミングサービスなどを快適に利用したいというニーズに対応します。

バッファロー製Wi-Fiルーターの「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)」対応状況

WSR-1166DHP4シリーズ(初期バージョンより対応)

WXR-1900DHP3 / WXR-1901DHP3(ファームウェア Ver. 2.59以降)
WXR-1900DHP2(ファームウェア Ver. 2.57以降)
WXR-1900DHP(ファームウェア Ver. 2.48以降)
WXR-1750DHP2 / WXR-1751DHP2(ファームウェア Ver. 2.56以降)
WXR-1750DHP(ファームウェア Ver. 2.56以降)

 メッシュネットワーク対応Wi-Fi「AirStation connect」や、11ac(4×4)対応ハイエンドモデル「WXR-2533DHP2」など、その他のバッファロー製Wi-Fiルーターについても「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)」への対応を予定しています。

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