手軽にIPv6を使い始められるエントリーモデルのWi-Fi 5（11ac）2×2対応Wi-Fiルーター

　メルコホールディングス（東・名6676）グループ中核企業の株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）は、アクセス集中による影響が少ないIPv6高速インターネットが利用可能なエントリーモデルのWi-Fi 5（11ac）2×2対応Wi-Fiルーター「WSR-1166DHPL」を発売します。2019年11月上旬より、順次販売を開始します。

　本商品は、Wi-Fi 5（11ac）2×2とGigaビットイーサネットに対応したWi-Fiルーターです。Wi-Fiは最大866Mbps（理論値）、有線LANは最大1Gbps（規格値）の高速通信が可能です。NTT東日本・西日本が提供する「次世代ネットワーク（NGN）」をアクセス回線とした IPv6（IPoE）接続に対応しており、アクセス集中による影響が少ないIPv6高速インターネットをご利用いただけます^※1。

　また、一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会（JAIPA）開催の 「ブロードバンド関連用語の標準化に向けた検討会」における3つの提言^※2に準拠。インターネット設定画面において、ユーザー利便性を向上させました。

　複数端末の通信を同時に処理できる「MU-MIMO」に対応。家族が同時にスマートフォンをWi-Fiにつないだ際も、快適な高速通信を提供します。また、通信速度や安定性を向上させる「ビームフォーミング」に対応しており、室内を移動するスマートフォンを的確にとらえて最適に接続します^※3。

　スマートフォン・タブレット用アプリ「QRsetup」に対応しており、インターネット初期設定もパソコン不要でスマートフォン・タブレットから設定できます。また、AOSS/WPSに対応しており、対応のパソコン・ゲーム機・プリンターなどの無線LAN接続はAOSS/WPSボタンをワンプッシュするだけで完了します。

IPv6対応 Wi-Fi 5（11ac）2×2 Wi-Fiルーター