Wi-Fiルーター買い替え時の設定作業を簡略化、スマホアプリで環境そのまま引き継げる「スマート引っ越し」を近日配信開始

お知らせ

 メルコホールディングス(東・名6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、Wi-Fi(無線LAN)ルーター親機AirStationシリーズにおいて、買い替え時に再設定が必要なプロバイダー接続設定等をご利用中のWi-Fiルーターからそのまま引き継げる「スマート引っ越し」を提供開始いたします。

 「スマート引っ越し」は、2022年3月30日(水)に公開予定のスマートフォンアプリ「StationRadar」(Ver2.6)へアップデートいただくことで、ご利用いただけるようになります。

また同時に、Wi-Fi 6対応ルーターフラッグシップモデル「WXR-6000AX12S」シリーズについて「スマート引っ越し」が対応可能となるファームウェアアップデート(Ver.3.40)を公開いたします。
 以降、「スマート引っ越し」へのWi-Fiルーターの対応ファームウェアアップデートについては、順次公開を予定しております

 「スマート引っ越し」は、SSIDのみ引き継ぎ可能な従来の「無線引っ越し機能」を進化させ、現在ユーザーがご利用中のWi-Fiルーターのプロバイダ接続情報、バンドステアリング・バンドステアリングLite等の機能設定、EasyMeshの設定などをスマートフォンアプリ「StationRadar」を介してクラウド上にアップロードし、その情報を新しく設置する「スマート引っ越し」に対応したWi-Fiルーターにお引っ越しいただけます。
 これにより、ユーザーはWi-Fiルーターの煩わしい設定をし直す必要がなくなり、スムーズにインターネット接続環境を引き継ぐことが可能となります。
 また、常に最新の設定情報をクラウドに保存するため、予期せぬ初期化などの際にもすぐに設定を復元することが可能です。

バッファローは、お客様の快適なWi-Fi環境に貢献し、誰もが簡単にインターネットに接続できる喜びをこれからも提供してまいります。

設定のアップロードが可能なモデルにつきましては、当社webページ【買い替えがかんたん! まとめて設定を移せる「スマート引っ越し」 】特集ページからご確認いただけます。

「スマート引っ越し」をご利用の際には、対応したファームウェアへのアップデートが必要な場合がございます。詳しくは各商品ページにてご確認ください。

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最新情報は商品情報ページにてご確認ください。

To Overseas Press People

This product is only available in the Japanese Domestic Market. Pricing and availability in other regions may vary.