リード約1,050MB/sの高速データ転送(※1)で、大容量データの連続書込時にも高速転送が可能な防塵・防滴・耐衝撃ポータブルSSD「Professional Edition」を12月中旬に発売
新商品
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)はリード速度約1,050MB/s、ライト速度約1,000MB/s※1を実現した耐衝撃、防塵・防滴仕様で、USB3.2(Gen.2)対応のポータブルSSD「Professional Edition SSD-PHPU3Aシリーズ(容量:2.0TB、1.0TB、500GB)」を2022年12月中旬より順次出荷いたします。
本商品はUSB 3.2(Gen.2)に対応し、約1,050MB/sのリード速度と約1,000MB/sのライト速度を実現し※1、またアクセス方法の最適化により大容量データの連続書き込み時には高速転送が可能※2なポータブルSSDです。本商品にて初搭載となるWindows用高速ファイルコピーアプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を利用することでデータ転送の最適化を図り、書き込み時間をさらに短縮することができます。プロユースなど動画編集時の大容量データの移動や、スムーズなバックアップに効果的です。
ポータブルSSDとして、端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守るため、「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV※3」に準拠し、当社が独自に行った2.1mからの落下試験※4にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。
また、Professional Editionとして、大切なデータが万一の故障によってデータへアクセス不能となった場合でも「バッファロー正規データ復旧サービス」を無償で利用いただけます※5。
1
測定環境
OS:Microsoft Windows 10 Pro 64bit(21H2)、CPU:AMD Ryzen 5 5600X 3.7GHz、メモリー:DDR4 8GB、マザーボード:MSI X570-A PRO、内蔵SSD:WD WDS500G3X0C-00SJG0、I/Fボード:Asmedia ASM3242 I/F board、ベンチマークソフトウェア:CrystalDiskMark
測定方法
ベンチマークソフトウェアでシーケンシャルリード/ライトの転送速度を測定(2022年10月、バッファロー調べ)。あくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしもすべての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。
2 転送速度の詳細はバッファローWebサイトをご参照ください。
3 試験サンプルを122cmの高さからすべての辺、面、角の合計26方向落下させます。試験サンプル5台以内で26方向落下すべてにおいて正常が確認できたら試験合格となります。本商品は、すべての状況・環境で、SSD/データ/外装ケースが破損しないことを保証するものではありません。また、動作中のSSDの破損を防ぐものではありません。ドライブを故意に落下させたり、衝撃を加えないでください。
4 測定環境はバッファローWebサイトをご覧ください。
5 事前のユーザー登録が必要です。無償サービスの対象は軽度の論理障害となります。重度の論理障害および中度~重度物理障害は別途見積りにて対応いたします。
商品詳細
型番 | 容量 | 価格 | 出荷予定 |
---|---|---|---|
SSD-PHP2.0U3-BA | 2.0TB | ¥39,600(税込) | 2022年12月中旬 |
SSD-PHP1.0U3-BA | 1.0TB | ¥22,900(税込) | |
SSD-PHP500U3-BA | 500GB | ¥13,900(税込) |
関連ページ
To Overseas Press People
This product is only available in the Japanese Domestic Market.
Pricing and availability in other regions may vary.