「第11回 NIPPON IT チャリティ駅伝」に出場、バッファローは総合4位に入賞

お知らせ

メルコホールディングス(東・名 6676)を中心とするメルコグループは、2022年11月20日(日)にお台場シンボルプロムナード公園セントラル広場(東京都江東区)で開催された「第11回 NIPPON IT チャリティ駅伝」(以下、大会)に協賛し、グループ企業である株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)からも5チームが出場しました。それぞれのチームがテーマと目標を掲げて出走し、いずれも完走することができました。中でも“絶対入賞”という高い目標を掲げた「BUFFALO Athletes」チームは、初出場ながら総合4位に入賞し、参加したIT企業の中では最高タイムという好成績を収める結果となりました。

バッファローは、誰もが簡単にそして安心してインターネットに接続でき、より安全で快適にデジタルデータを保存・再生できる喜びを提供するため「つなぐ技術で、あなたに喜びを」というコーポレートステートメントのもと、現代人のライフスタイルに合ったソリューションを展開しており、Wi-Fiをはじめとするネットワーク機器、パソコン・テレビ録画用外付けハードディスクなど、デジタル家電やパソコン周辺機器を中心にさまざまな商品を提供しています。このたび、メルコグループは大会のテーマである「人が幸せに暮らすために支え合うこと」に賛同し、プラチナスポンサーとして協賛するとともに、大会にはバッファローから5チーム出場しました。大会当日はチームメンバー全員が楽しみながらタスキをつなぎ、同じ目的に向かって参加者同士が助け合うことの素晴らしさや喜びを伝える一助になれたと感じています。今後もお客様の社会生活の変化をメルコグループ一丸となってサポートし、企業活動や社員一人ひとりの活動を通じて社会に貢献して参ります。

「NIPPON IT チャリティ駅伝」とは

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IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、「社会的に立場の弱い未就労者」を生みだしてしまっているという事実はあまり知られてはいません。うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われています。こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に2010年 チャック・ウイルソンによって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい。それが「NIPPON IT チャリティ駅伝」のテーマです。仲間が励ましあい、協力しあいながらタスキを繋いでゆく駅伝の精神は、福祉=「人が幸せに暮らすために支え合うこと」に通ずるものがあるのです。
この大会で得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA (Future Dream Achievement)に寄付されます。1人の参加費(3000円)によって、現在就労に悩んでいる方が1日就労トレーニングを受けることができます。
また東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震で被災された地域復興支援として役立てられます。